椰子の実日記【JOYWOW】
2008年11月07日(金)
リンドバーグのメガネ(made in Denmark)
リンドバーグ(→)
ジャパンのO氏来社。
リンドバーグは知る人ぞ知るデンマークのめがね。 ちょっと前、古田選手がコマーシャルに出ていたり していたらしいけど、正直、ぼくは知らないブランド だった。
ググってみると、
この人のように熱烈なファン(→)
がいらっしゃるようで、確かにめちゃくちゃ軽くて、 掛け心地が最高なんだ。
O氏のはからいで、サンプルをモニターさせていただく ことになった。フレーム選びも楽しい。 今度時間を見つけて、レンズを入れたら、現在のコンタクト ではなく、メガネで過ごす時間が増えるかもしれない。
2008年11月06日(木)
これを書いているのは日曜です
いやはや、こんなに日記をごぶさたしたのは 2003年開始以来初めて。 とにかく忙しく、パソコン前にいられない。 だからメール一本が書けず、メールに携帯 で返事する、という毎日。 これを書いているのは日曜。 ということで、写真、なし。
木曜は、クライアントさんの社内勉強会で ブランド講義をしました。その前、時間が あったので、吉祥寺の駅前を45分、探検した のだけど、目的のリフレクソロジー店を 発見できず、残念どした。
2008年11月05日(水)
既に覚醒し始めている場所がある
オバマさん勝利。何か新しい時代の風が吹いてきた ような気がする。ちょうど今翻訳している箇所に、 関連する内容があった。 --------------------------------------------------- 「人間がスピリチュアルに、そして宗教的に目覚めない限り、 地球を救うなんてできない」 と長く言われつづけてきた。 換言すれば、いくら修理に修理を重ねても、私たち自身の魂を 修理しないことには何事も前に進まない、というわけだ。 ならば、次の質問を自問してみてほしい。
「現実にスピリチュアルな目覚めを目にしたら、 世界規模のスピリチュアルな目覚めを認めることになる のだろうか?」
あるいは、こう質問してみたらどうか。
「既に大きな規模で、スピリチュアルな目覚めが起こっている 場所がある。私たちはただその事実に気づいていないだけで はないのか?」 ------------------------------------------------- (Blessed Unrest, Paul Hawken, p.184)
翻訳、いよいよ大詰め。あと6ページ。 写真は秋の山手、港の見える丘公園。
2008年11月04日(火)
ハエ版ミクロの決死圏(古)
今日もゴミ捨て場ネタ。 今日火曜日はプラなどリサイクル可能なゴミ。 出して、ほいほい歩いていると真正面から 飛んできたハエが鼻にぶつかった。 ハエは左の鼻の穴に入っちゃった。 えええええーーーと、ぼくもハエもお互い とまどっていたら、パニクったハエが 暴れ出し、今度は右の鼻の穴からようやく 出て行った。
災難だったが、朝から鼻の中を探検しなければ ならなかったハエもまた大いに災難だったろう。
でもね、どうやったら左の鼻から右の鼻へ 行けたのかなあ。途中、どこを経由したのか。 鼻は脳が出た器官と言われるから、ひょっとしたら 脳経由か。だとすると、ハエの脱出失敗のあかつき には、ぼくの脳のどこかにハエが滞留したことになる。 それもなんだかなあ・・・。
ということで、今日もまた、写真、なし。
元町中華街駅前で「BANDAGEこちら」という プラカードをもって立っているおにいさんが いて、それを見た若者たちがゾロゾロと 歩いている。何ごとかと帰社してググったら 映画の撮影が始まったのだった。
2008年11月03日(月)
フジコなじいさん
月曜は燃えるごみの日である。 ゴミステーションで、既にだれかが組み立てて くれたケージの中に、袋を入れていたらバイク 音が近づいてきて、止まった。 下を向いていたのでそれがだれかわからなかった のだが、圧でぼくに目が注がれていることがわかった。 見た。
藤子不二雄Aの描くおじさんみたいな老人がバイクに 乗ったまま笑いかけている。
「おはようございます」と言った。
老人は答えず、こう言った。
「このへんはねえ、みな、ダンナががんばっとる ねえ。あっちもそうだったよ」
後ろを指して、そのまま、またバイクで今度は 右手のマンションの先に向かった。
不思議な人だなあ、それにしても藤子不二雄の 登場人物みたいだなあ、と帰宅してテレビを 見たら秋の叙勲で藤子不二雄Aが受章したことが 報じられていた。不思議な朝である。 あまりに不思議なため、今日は、写真、なしです。
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