株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2008年10月23日(木)


これがライトハウス・オフィス




ライトハウスさん(→)社内風景。二階から撮影。
天井がすっごく高い。

正面のスクリーンは、映画を映写できるようにとのこと。
二階にはバーも、ビリヤードもあって、セミナーも
できるほどのスペースがある。げんにぼくはいつもお世話
になっている編集部ほか社員の皆さん向けにミニセミナー
をさせていただいた。

全体にとても良い氣が流れていて、皆さんが楽しそうに
働いている、とってもいい職場でした。

皆さん、いつもありがとうございます!

*ところで、いま気づいたけど、昨日の写真、
 画面向かって左上に、オーブが二つ写っているね。
 きっとドジャースファンなんだろうなあ。

 

2008年10月22日(水)
そんなとことめたら、あかんがな〜

さて、ドジャースvsフィリーズは熱戦で、先行されていた
ドジャースがひっくり返し逆転。盛りあがったの何の。

「このまま最後までいると、(車が一杯で)
 帰れなくなりますね」
「そうですね。では、早めに出ましょう」

ということで、6回裏を見届けてから、駐車場へ。
さすがにだれもいないので、楽勝に帰ることができる
と思いきや・・・




駐車場ど真ん中に、こいつがデン、と居座っている。

「あかん! もう試合始ってもうたがな、急がな、あかん!」

という感じで、「とりあえずとめた」

のだろうが、あかんで、これは。

こいつのおかげで、だれも出られなくなってしまった。

「こういうタイプは、きっと、最後まで試合を
 見るんでしょうねえ」
「そうやねえ」

せっかく早めに出たのに、このままゲームセットまで
駐車場にいなければならないかも・・・。




ゲームはその後ドジャースがまたもやひっくり返された
らしく、だれも駐車場までおりてこない。

そしてそれから1時間、LAダウンタウンの夜景を
ながめながら、ゆっくりしました。

どうやって脱出したか?
それはまた、今度ゆっくり話しましょう。

 

2008年10月21日(火)
スタンドのエース、トム




ドジャース球場のピーナツ売りおじさん。
「おじいさん」といってよい年齢なのだが、
なかなかどうして、プライドをもって仕事に
打ち込んでいる。「おじいさん」なんて呼ぼう
ものなら、叱られそうだ。名前がわからない
ので、仮にトムとする。

トムは、観客席の通路を注意深くゆーっくり
歩く。目は常に客席だ。だれかが少しでも
彼の「peanuts!」という声に反応したなら、
豪速球でピーナツ袋を投げつける。
客はうまくキャッチできたり、できなかったり
するが、そうすると、2ドル札を隣席に人に
渡す。渡された人はその隣の人に・・・と
いう見事なバトンで、代金はトムに届けられる。

トムの投球フォームもかっこいい。

ドジャース球場名物、トムのピーナッツ。
ぼくは歯が立たないので(笑)、残念ながら
ドジャース・ホットドッグで我慢した。

 

2008年10月20日(月)
虹が見えた午後




ラスベガスで宿泊したホテルBellagioの部屋からの
景色ざんす。ケータイで撮った写真だけどきれいだね。
お向かいのパリスホテルを借景とし、噴水に虹がかかり、
最高でした。

Bellagioのコンセプトは「水」のようで、だから
館内常設劇場で行われるシルクのショーも
フランス語で水を表す「O(オー)」なんだよね。
それにしてもシルク、ぼくのブランド・ネーミング
の法則をことごとく破ってくれている。
オーとかカーとか、蚊取り線香やないねんからね。

部屋のテレビの22チャンネルにすると、噴水のBGMを
そのまま室内で楽しめて、これまた最高でした。

このまま帰りたくないなあ、と思ったけど
帰った今となっては締切に追われる日々ざんす。

 

2008年10月19日(日)
「せーの、ワーイ!」




ただいまー。帰ってきました。これで画像を掲載できます。
写真は、LAセミナー冒頭、みんなで景気づけに、手を
振ってもらったのをパチリ。

ノリが良くて、熱い皆さんでした。
おかげでぼくもノリノリで話ができたよ。

まだ興奮が冷めやらない。

昨日、LAXのショップで見つけた雑誌『Forbes』巻頭特集が
「The Other Economy」で、サブタイトルが
「Beyond Wall Street there's still cash, jobs
and growth」。つまり、株ゲームだけではなく、
 実体経済にはこんなに素晴らしい仕事があるんだよ。

もう一つの特集が「200Best Small Comnpanies」
で、スモールビジネス特集。

いずれも、ぼくがLAセミナー始め、ずっと言い続けている
ビジネス2.0の考え方と同じベクトルの内容だ。
「スローなビジネス」が2000年、8年かけて、ようやく
現実が追いついてきた。
ということは、これからやはりビジネス2.0の潮流が加速
する、ということか。楽しみだ!

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW