椰子の実日記【JOYWOW】
2008年09月13日(土)
おかしくね?
昨日のお店のつづき。 (ぼくを含めて)お客さんも「ふりきった」 人が集まってきていた。 20代後半、男ばかりの3人連れ、座ったとたんの会話が ぶっとんでる。仮にA君、B君、C君とします。
A「歯、磨いてます?」 B「ん、まー。テキトー」 A「ですよねぇ。歯ってふつう、磨かないっすよね?」 B「だよなあ」
Cは黙ってる。
一同、黙って隣の陳列棚のフィギュアを凝視。
C「寝る前は歯磨き粉をつけないことにしてるんす」 A「おかしくね?」 C「つけますか?」 B「寝る前はつけるよ」
一同、黙って隣の陳列棚のフィギュアを凝視。
A「パソコン買ったっす。まだ開けてないけど、フフフ。 デルっす、デル」 B「デルはいいよね。安いし。で、どこで買ったの? ヨドバシ? ビック?」 A「さあ。どこだったか・・・。ところで、デルって メーカーの名前っすか?」 C「プロバイダじゃね?」 B「プロバイダって?」
一同、黙って隣の陳列棚のフィギュアを凝視。
もう、宇宙遊泳しているような会話なのであった。
2008年09月12日(金)
「何もかもふりきったランチ店」新規開拓
横浜元町のJag Skadd Base(→)
しなもんに教えてもらい、ランチの新規開拓として 行った。行く前、しなもんが「すごいお店ですよ」 と言っていたのだけど、その意味がわかった。
店内、とにかく「ふりきって」いる。 フィギュアだらけ。ヘタすると、危ない店と思われる かもしれないのだが、そう思わせず、楽しい空間に なっている。ここの名物は、あとでネットで調べたら スープパスタが絶品とのことだったのだが、知らなかった ので、今日はハンバーグオムライスをたっぷりいただいた。 うまかったっす。
ここのメニューを全品踏破を目標にしよう。 楽しい店をランチ圏内に発見して、余は満足じゃ。
それにしても、亀仙人のフィギュア、いいなあ。
2008年09月11日(木)
想定外の難航に、早くも日が暮れる
『つまりこういうことだ!ブランドの授業』 校正。10分くらいで、ちょちょいとやってしまって、 あとは翻訳やら何やらに取り掛かろうと計画して いたのだが、何故か難航し、結局朝から5時間、 たっぷりかかってしまった。 うーん。校正をテキストエディタにおとしこみ、 編集者に送信。これにて納品終了。
5時間集中していると(途中、電話や何やかやで 中断はあったが)、やはり疲れる。
それでもまだ「本日のお品書き」(ぼくは毎日、前夜に 翌日やるべきことを箇条書きリストにしている) の七つ中の一つが終わっただけだ。
うへー。
2008年09月10日(水)
チャイナタウンの謎・東方酒店
横浜中華街に謎は数あれど、この「東方酒店(オリエンタル ホテル)」も大きな謎の一つだろう。 もちろん、営業中である。 向かって右側には24時間パーキングがあって、建物外観が 丸見えなのだが、かなり悲惨な状況だ。 そして、屋上には意味不明だが一軒家が建っている(謎)。
ネット検索をかけたが、どうもどの記事も一つの 記事からの孫引きらしく、新しい情報がない。 それによると、 一泊5,000円。 二人で泊まると一人3,000円、二人で6,000円。 部屋に、おばちゃんが瓶入りのプラッシーを持って きてくれるという。いまどき、プラッシーって どこに売ってるんだろう。
一度泊まってみるかなあ。でも、かくじつに、お化けが 出そうだしなあ。中国船員のお化けが夜中、ぼくの上に 馬乗りになって「♪サンフランシスコのチャ〜イナタウン のヤムチャ!♪」と歌いつづけたら、イヤだもんなあ。
2008年09月09日(火)
胡弓が奏でる「瀬戸の花嫁」は良かった!!
今日はサミーのお誕生日会をJOYWOW社内でお祝いするため、 チャイナタウンの萬珍楼へ。写真は、胡弓などの生演奏を するおねえさんたち(小さいのでわかりづらいですが、 赤いところです)。
チャイナタウン、一時はギョーザ事件の影響で客足が 遠のいていたようだが、今日は持ち直しているようで、 人がたくさん歩いていた。良かった!
今日は朝からみっちりミーティングばかり、朝はラッキー、 午後コンサルティング、夕方小説打ち合わせ。スキマに スイッチも入らないくらい。
途中、5分とかのコマ切れの時間を使ってメールチェック、 電話連絡。
現在ぼくの手元には二つの作品のゲラがある。 混同しないようにになきゃな。 ブランドの話をしている最中に瑛太君が出てきたら、 いや、それはそれで面白いかもしれない。 ん? 瑛太? ふふふ。お楽しみに。
ブランドの文庫本は10月3日、 小説は11月28日刊行予定です。 翻訳は? 不明っす。
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