株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2008年06月15日(日)


まつおっちはボケキングだった!




Bスクエアリハーサル。この土曜日21日に阪本塾同窓会で
演奏するため。アンプを通す電子音でやるのは一体何年
ぶりだろう。2006年11月11日以来だから、相当になる。
写真は昨年の忘年会12月の写真なので、みんな冬の服装
である。

それにしても今回のリハで新たに発見したのは
まつおっち(写真一番右)が相当なボケウィルス・キャリア
だということだ。

まず、信じられないことだが、

「何の曲を演奏するのか
理解しないままスタジオ入り」する。
    ↓
必ず、楽譜を忘れてくる。
    ↓
みかねたぼくが楽譜を貸してあげる。
    ↓
借りたことを忘れる。
    ↓
借りた楽譜をどこかになくす。
    ↓
次回リハの時、当然、楽譜を持ってこない。
    ↓
見かねたぼくが楽譜を貸す。

「また忘れたの?」

と言うと、

「前回借りた楽譜は返した」

とあっさり。

素晴らしい才能であり、まつおっちの株は上がりっ放し
なのである。これは皮肉ではなく、事実なのである。

 

2008年06月14日(土)
ねこWars




翻訳していると庭で大声が聞こえた。
見下ろすと、隣家との境界に設けた柵扉を
はさんでねこたちがにらみ合っている。
ねこの声だったのである。

*写真では緑に溶けて見えにくいが、二匹います。

平和的解決を望みながら、翻訳に戻った。

今日は、本当に貴重な、原稿書きに時間を
使える一日なのだ。翻訳できるのは何と2週間ぶり!

 

2008年06月13日(金)
シュールな夢の夜は元町地ビールで潤う




ケータイが鳴った。表示された番号(090-・・・)
を見ると見知らぬ相手だ。出る。

「もしもし、こちらナルミ配送ですが、阪本様の
新刊書籍の運搬をしていただきたくてお願いの
電話です」(微妙にヘンな日本語である)

「はあ。私はどこの会社に運んでいただいても
 こだわらないのですが、そういうことは
 出版社さんがやってらっしゃるのでしょう」
 (ぼくも、合っているようで合ってない文法だ)

と、まだ話が終わってないのに、目覚まし時計が
RRRRRRRRRRRRRRRRと鳴り始めた。ダメだ、まだ
ナルミ配送さんとの電話が終わってない。
時計を無視して、電話を続ける。

「はい。それで、ですね・・・」

と、パートナーがゆさゆさぼくを揺さぶって

「時間よ、起きなきゃ」

と言う。ぼくはナルミ配送と電話中であること
をパートナーに説明し、ここで目覚まし時計の音によって
目覚めたら全部がおじゃんになるから起きられない
深刻な事情を話す。しかし、時計は鳴り続け、
パートナーはぼくをゆさぶり続ける。

という状況で目覚めた。

写真は、そんな目覚めだった日の夕食、横浜元町
のレストランで飲んだ、元町地ビールです。

シュールで楽しい目覚めだったなあ。

 

2008年06月12日(木)
すごい水




肉眼では見えないのだけど、こうして写真に撮ってみると、
すごいオーラが出ているね。水にもオーラがあるんだね。
ちなみにケータイ写真です。特別な機器は使っていません。
ただ、一説には「蛍光灯が反射しただけじゃないか?」
の意見もあり。でも、面白いから、オーラってことに
しておこう。

ゆの里(→)

でさまざまなミラクルを体験したが、その一つが、写真の
「神秘の水」。薬事法があるので、販売会社は
「**に効く!」という謳い文句が使えないのだが、
ここの水は、確実に、いい。

どういいか。

神秘の水を、傷口にシュシュッと風呂上り、寝る前に一噴き。
翌朝、傷口は癒えています。
歯茎が痛んでいたりすると、これもまた寝る前患部に一噴き。
翌朝、痛みは消えています。

ゆの里に行くまで、ほぼ一年、ぼくは湿疹で悩んでいた。
かゆいので、ひっかいたりする。場所によっては血がにじんで
いたりしていた。
お風呂に入った翌朝、きれいに癒えていた。

寝違えをして、つらかった。通常寝違えは完治まで一週間くらい
かかる。たった一晩で消えた。

すごいでしょ?
これすべて、高野山麓に湧き出た水のなせるパワー
なのです。

詳しくは

プロ・アクティブさんサイト(→)

の物語をお読みください。商品注文もできますよ。

 

2008年06月11日(水)
ケーブルカーなんて何年ぶりだろう




高野山を下りるのに、ケーブルカーを使った。
すごい傾斜で、ケーブルカーが上がってくるのを待つ間
見下ろすだけでビクビクする。

ケーブルカーは極楽橋というありがたい駅で南海
特急に連絡している。

ケーブルカーの技術はスイス伝来なのだろうか、
などと考えながら、お山を下りた。

濃い一日だった。旅程アレンジとすべてをセット
アップしてくださったクライアントさんに感謝!
ありがとうございます!

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW