椰子の実日記【JOYWOW】
2008年05月31日(土)
新潟から届いた心持ちが温めてくれる

現金書留が届いているのは郵便局からの不在通知でわかって いた。でも、全く思い当たらなかった。 今日、ようやく受け取って、開けてみてびっくり。 新潟にお住まいのHさんとおっしゃる方からで、同封されている 手紙によると;
---------------------------------------------------------- 先日10日の「気づくセミナー」に申し込みをお願いしておきながら 参加しなかった者です。 連絡もせず、当日不参加ということで ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。 ・・・・ ---------------------------------------------------------
とのことで、当日腹痛がひどく、新幹線に乗れなかったとの由。 そこで、申し訳ないと、参加費を送ってくださったのだ。
もう、本当に、却って恐縮する。
外は冷たい雨だが、こころが あったかく、ほっこりした。
全く、そんなお気遣いは無用なのに。 いまどき、こんな素晴らしい心持ちの方がいらっしゃることに、 今日一日の元気をいただいた。 エネルギーは、やはり人の気持ちからいただけるんだね。
ありがとうございます、Hさん。
2008年05月30日(金)
somethingに感謝!

早朝より日帰り出張。 もう、このところ、スケジュールがぐじゃぐじゃで、 さっぱりわやですわ。 朝起きたとき、「さて、今日はどこで何をするんだっけ?」 という有様。
そういう中で、ようやく待ちに待った新型マシンが 到着した。 パソコンについては、自分でもいろいろ検討したり、 このブログを読んだ皆様からアドバイスを戴いた。 ありがとうございます!
結果、DELLに決定しました。
まだセットアップしていないのですぐには使えない のだけど、何という名前にしようか、とか、ワクワク している。
このワクワク感を与えてくれているサムシング(何か わからないけれど、確実にそこにある何か)に、 感謝!
2008年05月29日(木)
7月4日は「ゆるみの宵」

7月4日金曜「ゆるみの宵」シークレット・トークライブ!
☆30名様限定!
ぼくが日頃お世話になっている隠れ家「山ふく」さんに (写真)無理をお願いして、トークライブをさせて 戴くことが叶いました!
当日は話題の波動スピーカーも登場、身体全体で 楽しんでください!
日時:7月4日金曜16:00−19:30 場所:葉山・森戸神社参道「山ふく」046-875-8158 内容:「ゆるみ力」(日経プレミア、6月11日発売) 出版を記念して、「ゆるみ力」の真髄を、 森戸海岸近くの清浄な空気の中で、 阪本がたっぷりお話します。 隠れ家のような山ふくのおいしいおでんとお酒も魅力。 マスターの山西道広さんは元・俳優。
タイムスケジュール: 16:00-17:30(90分):阪本による「ゆるみ力」トークライブ 17:30-19:30(120分):山ふく自慢のおでんを楽しむ懇親会 (フリードリンク)
参加費:10,000円(税・本『ゆるみ力』・山ふく食事お酒代金オール込み)
お問い合わせ・お申し込みは
JOYWOW事務局まで(→)
ご参考:「ゆるみ力」目次(概要) --------------------------------------------------- ■かけ湯 今に生きる ナウ・アンド・ヒア 今・ここ/マイアミの休暇/乗るはずの航空会社が倒産! ■一の湯 人間関係に効く! 日本人と絆/人は変えられない/嫉妬心は風に飛ばそう/ 休憩処 異文化を受け入れる
■二の湯 トラブルに効く! 「問題」が起こる意味/オセロゲーム/ シャワーおやじが教えてくれたこと/ 休憩処 悩んでいるあなたへ
■三の湯 プロジェクトに効く! 志と矜持を持つ/初志貫徹は、しなくていい/ 渾身でのぞもう 休憩処 忙しすぎない
■四の湯 リーダーに効く! 「疲れ力」をつける/WIN―WINから JOY―JOYへ 休憩処 笑っちゃう
■五の湯 キャリアに効く! ハッピー・キャリア/キャリアを楽しむ義務がある 休憩処 スピリチュアリズムとのつきあい方
■六の湯 お金に効く! お金と幸福は別/金運をつける16の方法 休憩処 波動の力
■七の湯 健康に効く! 呼吸法をやってみよう/瞑想しメッセージをもらう 休憩処 睡眠の質を大切に ---------------------------------------------- *山西道広さんの略歴(ウィキペディアより) 文学座研究所12期生。同期に松田優作、阿川泰子らがいる。 1973年、『太陽にほえろ』第65話に学生役で出演しデビュー。 以降は、松田優作の盟友として、優作主演の映画、テレビ作品 のほとんどに助演している。
『探偵物語』の松本刑事、『あぶない刑事』シリーズの吉井刑事 (通称パパさん)などが当たり役。 現在もテレビ、舞台を中心に活躍中。 松田優作のアルバム『Uターン』『まつりうた』等で作曲を手がける。 2006年まで阿佐ヶ谷駅近くで飲食店クヨクヨハウスの店主をしていた。 漫画家の故・福谷たかしは生前、店の常連客で代表作 『独身アパートどくだみ荘』にたまに背景に店の看板が 描かれている。 宮崎克(宮崎まさる)・高岩ヨシヒ ロ『松田優作物語』、羊崎文移『暗闇の用心棒』等 でも店の体験談が描かれている。
2008年05月28日(水)
井の頭カメ

井の頭公園(正確には、井の頭恩賜公園)内を散策。 池をカメさんが泳いでいたので、ケータイで撮ろう としたら、何かゆらゆら揺れているのが画面に 入っている。水面だから、みなもが揺れるのだろう、 そういえばコブクロにみなもの蝶っていう曲があった なあ、と思いシャッターを押した。
こうして後で見てみると、ケータイ・ストラップの 犬がゆれていたのだった。カメさんはその左側を ゆうゆう。
2008年05月27日(火)
祝「ぷらっと」100号!

神戸は垂水・須磨・西区・明石(大久保以東)限定の 生活エリアマガジン「ぷらっと」が6月、めでたく 通算100号を迎えることになった。
「阪本啓一の商店街物語」というコラムを創刊号から 書かせていただいているので、ぼくの連載も100回 となる。
「ぷらっと」発行元の神戸プラットフォーム社代表の 高嶋順滋氏がリクルート(住宅事業部)を退職し、 起業されるのと同時期にぼくも旭化成(建材事業部) を退職、起業した。何だか似ているのだ。 そして、独立後、一番最初に連載のお仕事を下さった のも高嶋さん。嬉しかったなあ。
そして、現在も担当してくださっている天満圭子編集長。 天満さんとは連載について、リッツ・カールトン大阪で 打ち合わせしたっけ。あれがいつのことだろう。 99年年末か、あるいは2000年1月か。
早いなあ。
連載第一回は、ニューヨークの自宅で書いた。 それ以来、NY、代官山、葉山と、拠点は変わったけれど、 こうして100号をめでたく迎えることができ、感慨深い。 100号ということは、おかげさまで独立100ヶ月目を迎える ことができたということです。
ありがとうございます! 編集部の皆さん、 読者の皆さん。
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