椰子の実日記【JOYWOW】
2007年11月04日(日)
清麗な一日

塾生Nさんの結婚披露宴&二次会にお招きいただいた。 披露宴は白金、二次会は表参道と、久しぶりにおしゃれな都会 に行く。暖かく、愛に満ちたセレモニーの数々に、感動した。 Nさんと新婦Sさんの、ご両親への愛を感じるスピーチでは、 隣席のNさんの会社社長と共に、二人で目を泣き腫らす(笑)。 社長は学生時代(97年)に起業された方なので(99年に現在の 会社に改組)、まだお若い。情に篤く、礼儀を重んじ、志が熱い。 Nさん、いい会社に出会ったと思う。 二次会では、バンドBスクエアとしてライブをさせていただいた。 とっても楽しかった。
愛を一杯感じることができて、幸せな一日でした。 Nさん、Sさん、末永くお幸せに。
2007年11月03日(土)
これが翻訳仕事の道具一式です

きっかけは、自分の書いたメールが文字化けしてしまって 文章確認しようにも不可能となったことである。翻訳用に マルチタスクを立ち上げ、そこへ常駐しているアンチ ウィルスソフトがちょっかい出すものだから、山積み しているはずのメモリが足りなくなったのが原因だ。 やはりアンチウィルスソフトがさまざまな支障を 起こしている。
もう一つのきっかけはドルの値下がりにあたふたする ニューヨーク証券取引所(NYSE)のオフィスで、 ディーラーが一人三台ずつ、PC画面をながめて仕事 しているニュース画像を見たことである。
クローゼットから、旧いThinkPad(IBM製!)を ひっぱりだしてきて、こちらを「原稿用紙代わり」 とし、ネットには接続しないスタンドアローン選手 として起用することにした。
そもそもが、何年前にか、ウィルスバスターの いたずら事件があって、朝立ち上げたThinkPadが 動かない、大変だ、というのであわてて横浜まで 買いに走ったのが、現在使っている写真右の SHARPメビウス。 ThinkPadはその後学問所PCとして活躍してくれて いたが、オフィスの横浜移転に伴い、まだ現役で活躍 できるのにベンチ入りしていた、というわけである。
ThinkPad、翻訳原稿用に使っているが、それはそれは 気持ちいい。キィタッチは芸術品である。アンチウィルス ソフトのおせっかいもないので、原稿が中断することが ない。ネット検索などは右のネット担当PCでやると いう業務分担、ようやく翻訳も軌道に乗りそうだ ・・・と思ったら、今日からまたパソコン前には いられない日々が続く。
ところで、真ん中あたりにある小冊子は「Breakfast at Starbucks」というもの。カラーとイラストと フォントの雰囲気が気に入って、机上に常駐して いる。こちらはアンチウィルスソフトと違い、 常駐していても、迷惑をかけるどころか、気持ち を癒してくれる。
2007年11月02日(金)
11月25日日曜日は名古屋でカラーセミナー!

11月25日日曜日、名古屋でソウル&カラーセミナーをします。
詳細はここ(→)
昨日Surfin'でご案内したところ、既にお申し込みを頂戴 しはじめています。ありがとうございます。 会場は100人はたっぷり入れる場所にしましたので、 どんどんお申し込みくださいね。お待ちしています。
日常生活やビジネスに、もっともっとカラーの力を 取り入れましょう、ハッピーな生活、商売繁盛、健康増進 に役立ちます
という内容です。カラーでハッピーに!
*写真は一度この日記にも登場したバリの花です。 カラーがきれいだね。
2007年11月01日(木)
誰が経済的に得をするのか?

翻訳は、マルチタスクが画面上にいる仕事である。 辞書二つ(英和と英英)、原稿用WORD、検索用ブラウザ(IE)、 しかもブラウザは複数画面を見る。Googleは常駐だ。 そして、音楽を流したいから、iTunes。メールソフトBecky!
ところが、いつの頃からか、iTunesを立ち上げると、 小ウィンドウの長方形上部が消える症状が始まった。 また、Becky!のメール文字が化けて表示される。 要するに、パソコンの機嫌が悪くなるのである。
おそらく、これらすべて、常駐しているアンチウィルスソフト のいたずらである。脇役のはずが、どうもここ数年、アンチ ウィルスソフト、自分を主役と勘違いする増長ぶりで、片腹痛い。
食品に始まり、建材、ファストフードなど各業種に飛び火して いる内部告発だが、是非、アンチウィルスソフト会社社員にも 勇気を出していただきたく願っている。
ビジネスそのものが、「?」のビジネスって、あるよね? ウィルスなんて、だれが・何の目的があって・ネットにばら まくのだろうか。戦争の原因を探るとき、最も正解に近づける のは、「誰が経済的に得をするか」という問いを立てることだ。
ウィルスをばら撒いて、だれが経済的に得をするのか?
是非、勇気を出して欲しい。
写真はバリの、ファストフード屋台。こういうわかりやすい 商売の形態が、一番いいねえ。
2007年10月31日(水)
ブランド・スィッチは難しいものだよ、ワトソン君

VOLVOを購入した折の担当営業マンが、BMWに 転職した。途端、BMWに関するDMがわんさか我が家に 飛んでくるようになった。 一口にDMといっても、透明ビニール袋に入っていて、 宛名ラベルシールがあるので、いちいち取り除かなければ ゴミに出せない。ゴミとしての行き場所は「リサイクル」 (ビニール袋)と「ミックスペーパー」(カタログ)と 「生ゴミ」(はがしたシール)の三箇所である。 一体、DMを送る側はそういう事情を知っているの だろうか。それに。
VOLVOユーザーはBMWに興味を示さない (逆もまた真なり)
という、ブランドの鉄則すら、知らないのだろうか。
さらに。
担当のH君、自分がVOLVOを売るとき、さんざん BMWの悪口を言っていたではないか(笑)。
資源のムダでもあるし、もうDMは送らないでくれ、 電話でお願いした。 知らぬ顔でいまだに送ってくる。 さっきあらためて本人に電話したら留守ということなので、 電話に出た人に事情を説明し、お断りした。
ぼくがH君に住所を教えたのはVOLVOに関しての 情報へのpermissionであって、BMWに対してではない。 それを転職先でも利用するということは、重大な職業倫理 違反ではないのか。
食品の賞味期限偽装もさることながら、企業のこういう 「反社会的行動」も、何とかしてほしいものである。
さて、写真はバリのケチャダンスが佳境に入ったシーン。
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