椰子の実日記【JOYWOW】
2007年04月17日(火)
Elizaと遊ぶ
You: I have some trouble Eliza: Can you elaborate on that? You: unfortunately not Eliza: Please go on. You: My wife has gone Eliza: Who else in your family has gone? You: nobody Eliza: Surely not everyone? You: Yes, only my wife has gone, right? Eliza: Who else in your family has gone right? You: I can't make you out Eliza: Have you tried? You: Sure, I tried Eliza: Can you elaborate on that? You: Of course! Eliza: Please go on. You: Where should she go to? Eliza: Please go on. You: Maybe someone who I don't know has taken her out Eliza: Why the uncertain tone? You: What do you mean? Eliza: Does that question interest you? You: Exactly Eliza: Please go on. You: Please go on. Eliza: Please go on. You: You: Please go on. Eliza: Oh, i please go on. You: Please go on. Eliza: Please go on. You: Eliza: Please go on. Eliza: Please go on. You: Are you kidding? Eliza: Would you prefer if I were not kidding?
私 困ったことが起きたんだ Eliza 話して頂戴 私 残念ながら詳しくは Eliza 続けて頂戴 私 実は、妻が家を出て行ってしまったんだ Eliza 他の家族で出て行った人は誰なの? 私 妻だけだ Eliza 本当? 私 もちろん、出て行ったのは妻だけさ、わかった? Eliza 他の家族で出て行った人は誰なの、わかった? 私 おっしゃる意味がわかりかねますが Eliza 努力したのかしら? 私 もちろん、努力したさ Eliza 話して頂戴 私 もちろん! Eliza 続けて頂戴 私 妻はどこへ行ってしまったんだろう? Eliza 続けて頂戴 私 誰かぼくの知らない男が連れ去ったのだろうか Eliza どうして自信のない言い方なの? 私 どういう意味? Eliza 私の質問、的を射ていた? 私 もちろん! Eliza 続けて頂戴 私 続けて頂戴 Eliza 続けて頂戴 私 君こそ、続けて頂戴 Eliza そうね、私がよろこんで続けるわ 私 続けて頂戴 Eliza 続けて頂戴 私 ふざけてるのかい? Eliza あなたは私がふざけないほうがいいの? ------------------------------------------------
1966年生まれのコンピュータソフトEliza(→)
とぼくとの対話の記録(2007年4月17日) もちろん内容はフィクションだが、コミュニケーション の不毛を楽しむのに、結構遊べる。星新一のボッコちゃん みたいだ。
2007年04月16日(月)
文房具が主人公のSF『虚航船団』は今から23年前の作品です
ぼくの人生の20%は、見つからない文房具を探すことに 費やされている。
机の抽斗、文房具入れケースには多分一生かかっても 使い切れない本数のペン、シャーペン、消しゴム、 サインペン、筆ペン、筆ペンのリフィル、ものさし、 修正液の代わりになるペン状のもの(名前知らない)、 などが所狭しとあふれている。爪切りや、なぜか イヤホンまで入っている。ところが。
いざ、「テープが欲しい」という段になって探すと、 テープに限って、姿を隠すのである。
「サインペンを使いたい」と思って抽斗を開けると、 6本あったはずのサインペンだけが見つからず、 スルッとKANSAIのレインボーカード(いつ買ったの だろう)やドラゴンボールの2☆星マークのゴムボール が出てきたりする。
要するに、整理が苦手なのである。これは一つの才能 であってぼくには決定的に欠落している。 きちんと必要なところに必要なものが整理されている人 を見ると、本当にすごい、天才!と拍手してしまうのだ。
2007年04月15日(日)
ご両親は娘が生まれてくると思っていたので「聖」と書いて「マリア」と読ませようと考えていたらしい
発売わずか5秒で売り切れる商品がある。
ぼくの『企画力養成ギブス!』セミナーも記録を 持っているが2005年4月のそれは「発売後10秒で売り切れ」 であり、5秒遅い。
5秒で売り切れちゃうって何かというと、
「上野-札幌」結ぶ特急カシオペアスイートルーム(→)
安くないんだよ。お一人様44,460円、二人でえーっといくら? 倍してください。
へえー。と思いながら
『がっちりマンデー』(→)
を観ていたら、何と! ただいまぼくが一番注目している 田中聖(たなかこうき)君(KAT-TUN)が出てきた! ちなみにおとーさん、「KAT-TUN」は「カッツン」じゃないですよ。 「キャットツン」でもない。「カトタン」です。 ウソ、「カトゥーン」です。
『特急田中3号』(→)
今クール、一番楽しみなドラマだ。田中君、偉い! すごいぞ! TBS磯山 晶プロデューサー、またも名作の予感。すごい!
2007年04月14日(土)
みなさん、雨の日の商店街では、自転車を下りましょう(浜村淳の声で実際に天神橋筋商店街アーケード内に流れています)
天満天神繁昌亭(→)
話題になっているようなので、行ってみた。

すごい行列である。携帯カメラだったため、うまく写って いないけど。
繁昌亭の経済効果は大きいようで、ぼくの知っている この天二のあたりは、やや静かな空気を持った場所 だったのだが、いまやランドマークとなっている。 そういう中で、昔ながらの
一個60円の中村屋コロッケなど(→)
地に足をつけた商店が元気を保っている。 Osakan Powerに、久しぶりに触れた午後だった。
2007年04月13日(金)
わたしをメジャーに連れてって

JR西日本東西線「天満宮」駅構内にて。 りそな銀行とFM802の「digmeout」プロジェクトの コラボレーション。 802はブランドの約束を
発掘(dig out)
にしている。ドリカムをはじめ、山崎まさひろ、ウタダヒカル、 ヤイコ、など、802から火のついたビッグアーティストは 多い。 音楽にとどまらず、アートの世界にも進出、それが
digmeoutについてはココ(→)
おかげでりそな銀行は、若年層の新規キャッシュカード 契約を増やすことに成功した由。すばらしいプロジェクト だよね。
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