株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2007年01月27日(土)


運動は身体に悪いので・・・(笑)

滞在中のホテルにはフィットネスクラブがあり、
ジムはもちろん、プール、テニスコートまで
ある。テニスコートって、高層ビルなのに一体
どうなっているんだ? と思ったら、屋上
を利用していた。

ビルの構造上、フィットネスクラブのある7Fの
1階下6Fまでが床面積広くなっていて、
7F以上は高層へとまっすぐ天に伸びている。
その6Fのおつむを利用してテニスコートに
仕立ててあるのだった。しかし、これでは
下手なサーブを打つと、6F下にボールが落下
してしまうなあ、と心配した。

インストラクターの人に丁寧に案内して
もらう。レンタルのウェアもありますよ、
と言ってもらったのだが、出張先まで来て
運動するのは身体に悪いので、やめた(笑)。

 

2007年01月26日(金)
やはり、富士山には、雪がないと

金沢から来た人が、今年は雪がない、こんなことは
41年生きてきて初めてだ、とのこと。

本当に、今年の冬は、暖かい。
地球温暖化を生活空間で感じ始めている。
やはり、とんでもない状態なのだろうね。

『不都合な真実』(→)

の本を読むと、じわじわじわと地球が破壊されている
様を、Before/After写真で見ることができる。

同書によると、キリマンジャロの雪はあと10年もしたら
なくなってしまうという。

新幹線車中から見える富士山。
あの頂にある雪を見ることができるのは、あと何年だろうか、
と思ってしまう。そして、いやいや、雪をなくすのも、
残すのも、現役で生きているぼくたち次第なんだ、と
気持ちをひきしめた。

 

2007年01月25日(木)
知人が続々登場『日経情報ストラテジー』!

朝から出張。あちこちで耳にするのだが、購読
していないのでどうしようと思っていた
『日経情報ストラテジー』3月号、新幹線品川駅
構内の書店にあったので、入手。

われらがコラボプラン(山本藤光さん)がOJT特集
で記事になっている。
また、Z会がイノベーション企業のケーススタディで
掲載されていて、いつも大変お世話になっている
寺西隆行さん(AMIGOお茶だら〜)が顔写真入りで
登場されている。

いずれの記事も読み応え充分で、新幹線車中、じっくり
勉強させていただいた。

このほかにも勉強になる記事満載、『日経情報ストラテジー』
今月号、お買い得です。

 

2007年01月24日(水)
『ママのおなかをえらんできたよ。』




横浜市金沢区池川クリニック院長池川明先生の本。
子どもたちの胎内記憶についての実話が集められ
ている。やはり、子どもは親を選んで生まれてきている
ことがわかるし、生まれる前から、魂というのか、
意識というのか、呼び方はいろいろあるけれど、
厳として存在していることがわかる。
もちろん、肉体が死んだ後も魂は死なない。

ちなみに、「死んだら終わりだ」と思いこんでいると、
死んだときに自分の死を理解せず、いつまでも生きている
つもりでその辺をウロウロする羽目になる。
こういう状態になると、下手するとマイナスの波動を
もった人に吸い寄せられ、霊障の原因になってしまったり
するので要注意だ。だれも自分が「オバケ」にはなりたく
ないよね。オバQならかわいいけど。

本を読んだあと、無性に掃除がしたくなり、
書斎の床を拭き掃除した。

掃除しながら思ったことは、年齢を重ね、
年寄りになっていくね。
家族の中で、一番の年長者になる。
そして死んでしまうとする。魂は肉体を脱ぎ捨て、
あの世に行く。すると、「生まれる前」となり、
「赤ちゃんより若い」存在になる。

つまり、肉体をものさしとして年齢の若い、年寄り、
というのは本質ではない、ということだ。

大切なことは、魂の年齢であり、仮にこれを
エクサピーコ・エイジ(以下EA)と呼ぶなら、
EAを、ただ年輪を重ねるだけではなく、筋肉質
で、高品質なものにするためには、この世で存分に
生き、泣き、笑い、感動することなんだろうね。

 

2007年01月23日(火)
いまあるものを生かして




The business logic of offering such continuous,
customized, decreasing-cost solutions to an
individual customer's problems is compelling
because the provider and the customer both
make money in the same way
--- by increasing
resource productivity.

個々の顧客の抱える問題に対し、継続的で、カスタマイズ
され、 かつコスト削減の解決価値をもたらすビジネス。
しかもこのビジネスの価値は企業と顧客が対立するのではなく
同じ方法を通じて提供される。価値の提供者と受益者、双方が資源の生産性を高め、一挙両得となる
わけで、誠に魅力的である。


My Bible『Natural Capitalism』p.136より引用。阪本訳。

たとえば、自宅の郵便ポスト。
昔から思っていて是非実現してほしいサービスがある。

ポストに投函したい手紙類を入れておけば、配達のついで
に持って行ってくれるサービスである。

そうすれば、自宅ポストと郵便配達人さんの生産性が
双方一気に2倍となる。料金割増になっても構わない。
その分、喜んで切手を余分に貼ろう。

わざわざポストまで持っていかなければならない
時間は馬鹿にならない。

現在既にあるビジネスツールの中で手間と時間を
削減してくれる、素晴らしいサービスだと思うの
だが。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW