株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2007年01月17日(水)


封印されたトイレの謎




早めに着いたので、OAZOで本のリサーチ。
入ったトイレに、不思議なものを発見した。封印である。
OAZO、税務署に差し押さえられたか、と思ったが
どうやらそうではなく(当たり前だ)、セキュリティ
のために引き剥がすことの可能なパネルにはすべて
定期的にこのように検査後、封印シールを貼るのだ
(と、推測)。爆弾とか、ややこしいものをパネル裏に
隠せないようにだろう。

封印に驚きながら、日本経済新聞出版社へ。
『リーダーこれだけ心得帖』文庫化のための打ち合わせ。
ほいほい、とただぼくは文庫化へのパーミションを
出せば済むと思っていたら、加筆してください、との
こと。このままではページが足りないのだそうだ。
検討します、ということでその場は終わったが、
たったいまこれを書きながら、JOYリーダーシップ
のエッセンスを加筆しようと決定した。

また、もう一冊、書き下ろしの企画も決定。
こちらは企業秘密のため、ここでは書けない。ごめん。

夜はクライアントさんたちと、おいしい食事、
楽しい会話で盛り上がった。ロシアに滞在中、
戦車が大砲をぶっ放すクーデター発生、ホテルの
バスローブ姿のまま日本大使館に逃げ込み、
給油のため立ち寄ったJAL機に乗せてもらって
ド・ゴール空港まで避難した。すると・・・
など、まさに事実は小説より、の話に
堪能。いい一日に感謝。

 

2007年01月16日(火)
なぜかNYとバゲットの思い出

仕事であちこちネットを検索していたら、たまたま
なぜか、NYで住んでいた家のサイトに出会った。

RiverPlace(→ココ)

あるいは、

ココ(→)

うーん。9.11テロのおかげでNYを逃げるようにして
日本に戻った。アメリカでは賃貸契約は文字通りきっちり
守られなければならないため、契約期間内はほぼ一年、
しっかり空家賃を支払った。痛かったけど、他に方法が
思いつかなかった。何といってもこの家でよかったのは
景色だね。南向きの窓があったので、ストーンと、ウォール
ストリートのあたりまで見晴らせた。テロで破壊された
ツインタワーは毎日見ていたので、喪失感は大きかった。

景色はここで(→)

楽しみは、朝、9thAve.にある

エイミーズ・ブレッド(→)

でバゲットを買い、家までの道々、つまみながら歩く散歩。
当時やっていたバンドではポエトリー・リーディングを
売りにしていたので、そうやって歩きながら作った詩がまだ
残っている。でも、恥ずかしいからここでは公開しないよ(笑)。

ちなみにこのNYの家で書いた本は以下の5冊です。あれー。
意外に多いね。

・スローなビジネスに帰れ
・スモールビジネスマネジメント(翻訳)
・パーミション・マーケティング入門の入門
・あなたが伸びれば、会社も伸びる!(翻訳)
・インビジブル・マーケティング(翻訳)

 

2007年01月15日(月)
初演奏で、スッキリ!

夜、ふと思い立ち、ジョン・レノンのDVDをかける。

『Stand by me』では思わずギターを出して、画面の
中のジョンと一緒に演奏、歌った。間奏では口笛を
吹いた。

楽しかった〜!!

考えてみれば、歌ったり、ギター演奏するのは今年
になって初めてだ。

歌う、演奏する、ということが、これほど
「身体を開く」ものだとは、しょっちゅうやって
いるときには気づかないものだ。

そろそろまた、バンド活動を始動したくなってきた。
まずは、新曲の作曲から始めよう。

音楽って、いいね。しみじみ。

 

2007年01月14日(日)
仕事、仕事の日曜日

日曜日だけど、朝6時50分起床。日常通りの生活。
掃除、皿洗い、仕事関連の読書、原稿校正。
午後は都内へ外出。

考えてみると今年初めての都内だが、特に何と
いうこともない。

書店で目指す本に出会えず。
東急ストア、F&Fを視察。
シャボン玉石けん、東急ストアには置いてあったが、
EMタイプではない。EMつきの商品はどこにもなかった。

夕食をとりながら、録画しておいた『プロフェッショナル』
を観る。企業再生専門の弁護士村松謙一さんの話。
感動し、時々涙した。会社の救済=人生の救済。
本当に、そう思う。特に中小企業の経営者、社員は、
自分の人生と会社の将来を重ね合わせている。
仕事の先には、人の人生がある。利益、お金、株、という
ものたちが大手をふっている昨今だからこその、素晴らしい
番組だった。

さて、今日はこのあともひきつづき、仕事。
仕事があるということは、自分を待ってくれている人
がいる証左だ。感謝。

 

2007年01月13日(土)
100万回の「ありがとう」添加ボーロ




waka(→)

がもたせてくれた(って、お母さんみたいな表現やねえ(笑))
タケダのタマゴボーロ。何と、竹田製菓(犬山市)の工場で
は24時間、「ありがとう、ありがとう、・・・」テープが
流しっぱなしになっていて、タマゴボーロは生まれてから
出荷されるまでおよそ100万回の「ありがとう」を聞いて
育つ由。そりゃ、おいしくて、身体にいいよね。

新幹線を待つ間、歩廊(ホームのことを、昔はこう
表記していました。このほうが風情があるよね)で
袋を破り、食べ始めたら、とまらない。

おいしかった〜!

waka、サンキュー!

*ちなみにwakaの

ブログ「プリンのおなか」(→)

では、オーラ、運気数をはじめ、興味深いお話が
満載です。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW