株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2006年11月06日(月)


熱海の夜は怖かった

大阪へ。
クライアントさんとミーティングの後、食事をご馳走に
なり、一人熱海へ。

大阪から熱海って、遠いねえ。「ひかり」で静岡まで。
静岡駅ホームでしばらく待って、「こだま」に乗り換え、
ようやく到着。

熱海駅改札で今夜のお宿の地図を見せ、教えてもらい、
向かった先にあるのは真っ暗な口を開けたブラックな
暗いくらい夜の「終わった」商店街。
まだ9時過ぎというのに、最早ぐっすり寝てしまって
いるシャッターの中を歩く。歩く。『千と千尋』の
ように神隠しになってしまうのではないかと思う


     

と、灯が見えて、そこが熱海温泉ホテル湯治館「そよ風」。
サイトはココ(→)

一歩足を踏み入れると、既にフロントも終わってしまった
空気。世をすねたフロントマンが出てきた。

部屋は清潔だが、別の見方をすると病室のようである。
げんに、同じ建物に病院がある(笑)。
舞台は揃っている(笑)。やはり部屋にいろいろ
いたので、聖水と塩を駆使し、邪気払いをした。

そしてホテル自慢の岩盤浴「嵐の湯」へ。
すると・・・(つづく)

 

2006年11月05日(日)
『スピリチュアル・マネジメント』完成!




やったーー!遂に『スピリチュアル・マネジメント』完成!
写真は本を眺めるわが愛犬ランチ。

昨日、印刷会社から直送された。編集をしてくださった
神戸プラットフォーム社の皆さんに感謝。

クライアントの皆さんに感謝。

熱いまなざしと拍手と直球ストライクの質問で
コンテンツを磨いてくださったセミナー参加者に
感謝。AMIGOの皆さんに感謝。

美しい装丁デザインをしてくれた弊社ソウル&カラー
コンサルタントのwakaちゃんに感謝。

常にインスピレーションを与えてくださるスピリチュアル・
コンサルタントの愛子さんに感謝。

「私が読みたくなる本を書いて欲しい」とお尻を叩きつづけて
くれたYukari社長に感謝。

すべての人と出来事と時間と空間に感謝。

一年前、どころか、ほんの二ヶ月前、まさかこんな本を
出すようになるとは夢にも思っていなかった。

エッジの効いた、新しい経営哲学だと自負しています。
あくまで私家版なので、11日の「スピリチュアル・マネジメント
Launchパーティ」参加者限定配布です。

ご縁があれば、どこかの版元から出版するかもしれません。

乾杯! そして、感謝!

*明日月曜は早朝より出張のため、日記はお休みです。
 火曜、熱海出張から帰って元気があったら、日記を
 書きますね。Have a nice weekend!

 

2006年11月04日(土)
We KANDO it!

牛角USA(→)
早川社長に教えていただいた話。

アメリカの現場力がひどい有様であることは既に
拙著『スロー・ビジネス宣言!』他で書いているし、
実際にアメリカで暮らしたり旅行したりしたことの
ある人なら大いに首肯してくださる事実だと思う。
効率を突き詰めていくとこうなる、という教科書みたい
なものなのだが、牛角USAの店舗は数少ない例外の
ようだ。多様な人種がこころを一つにして、笑顔で
現場を作っている。

「ぼくたちのミッションは?」と社長が聞く。
黒人のスタッフが「Kando!」と答える。

そう、牛角USAの経営理念「顧客に感動をgiveすること」
が徹底的に浸透しているのだ。早川社長によれば、
「英語で『感動』という日本語にぴったりくる言葉がない
ので、そのまんまKANDOを使っています(笑)」との由。

社内スローガンは、昨年は「You can do it!」のもじりで
「You KANDO it!」、今年はそこからさらに進め、
「We KANDO it!」。

そして定期的に勉強会を実施している由。
外国人は時給以上のことはやらない、という世間の
常識がいかに根拠のないものであるかを示す良い事例だ。

とっても勉強になったので、皆さんにおすそわけ。

 

2006年11月03日(金)
投影とインサイダー化




LA、トーランスのショッピングモール。時間のすきまが
あったので、立ち寄った。ぼくの好きな書店、ボーダーズ
を探索。『Tuesdays with Morrie』Mitch Albomの
新作が出ていて、中身も見ずに衝動買い。ボーダーズは
たしか『Selling the Invisible』に出会った書店だ
(こちらはホノルル、アラモアナ店だったが)。

旅をすると、人は目に触れる景色に、自分が普段暮らしている
場所を投影する。でも、そこからもう一歩踏み込んで、
投影をやめ、「自分がここで生活していたなら」と
思ってみると、より一層楽しみが深まるものだ。
インサイダー化するのである。

トーランスでも、しばらく、この写真の景色のような
普通の週末のショッピングモールで「近所に住む自分」が
過ごしていると空想していた。一層くっきりと旅の
輪郭がクリアになった。

 

2006年11月02日(木)
テレビ塔となまくらメディア




外灘(bund)のこの光景、世界遺産登録を狙っている由で、
そのため、外観規制が厳しくなって、名物の広告看板が
撤去されたらしい。

それにしても、商売繁盛のためにはモニュメントやシンボルを
作ろう、というぼくの主張を裏付けるかのようなこの
テレビ塔。無意味に高い(笑)。無意味にすごい(笑)。

上海のこの振り子のふり切りかた、大いに勉強になる。

日本に戻ると「首相が改憲を英米メディアに断言した」という
日本のメディアの報道。日本のメディア、きっと何も
言わないまま、やりすごすのだろう。

教育基本法改正もすんなり何の議論もなく衆議院を
通る見込み。一体何がどう改正されるのか、論点が
見えないまま。
日本のメディアはなぜこれを批判しないのだろうか。
大本営発表時代と何ら変わることのない日本。
危機感を強く感じる。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW