椰子の実日記【JOYWOW】
2005年10月18日(火)
バリのめしスタイル
バリ人は朝・昼・晩、といった定期的な食事を取らない らしい。いわゆる日本でいう「小腹の空いた」ときに、 ちょこちょこ、と摂る。
今日のぼくは断続的に来客がある学問所仕事なので、 バリ人のような食事スタイルがとても合う。
昼と夜に、「時間がきたから」食事をゆっくり、と いう訳には参らぬのである。
たしかジブリの宮崎監督も同じようなことを言っていた と思う。仕事に興が乗ってくるとめしどころではなくなり、 「腹をパカーンとあけて、めしを丸ごと放り込んで、 はいおしまい、となればいいのに」という意味のことを どこかで言っておられた。同感である。
現代の忙しい日本人ビジネスパースンの食事スタイルも バリスタイルが適しているのではないか。そしてその ニーズに、新しいビジネスチャンス=市場でまだだれも 手をつけていない白紙 が発見できるのではないか、 そんな気がする。
面白いのは、バリ人は忙しいからこのようなめしのスタイル になっているわけではないことだ。彼らは基本的にはひま である。昼間は ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーー としている。余計な体力を使わないためである。
それにしても雨、よく降るなあ。
2005年10月17日(月)
バリお奨めスパ
昨日にひきつづき、バリお役立ち情報。 バリに行く楽しみの一つに、マッサージがあるよね。 お奨めを。
Jari Menari(→クリック!)
ここはスーザン・ステインが開発したメソッドをスーザン 自身が直伝したスパだ。
面白いことに、ホテルの中に入っているスパでも、施術して もらうと、「あ。これはスーザンのメソッドだな」と わかる。「invisible」な技の伝承がなされているのだ。
うーん。いいのかもしれないけれど、バリまで行かないと いけないとちょっと・・・
そう思うあなたに、都内でも受けられます。
The Sleeping Lady(→クリック!)
渋谷駅から歩いて行けます。お奨め!
2005年10月16日(日)
How to 両替 in バリの空港
これからバリに行こうという人にお役立ち情報。 空港で最初にすることが円からルピアへの両替だと 思う。日本の常識だと、空港内の両替所は何箇所あろうと どこもレートは同じ、信用できる、よね?
どっこい、バリは違うのでご用心。 同行者が向かって右に、ぼくは向かって左の、カウンター から手を差し出してバンバン客引きをしている店で同額の円 を両替した。結果。 ぼくのほうが10万ルピア(1,000円弱)少なかった。 しかも、インフレ気味なのでどさ、と札束を渡される。 こちらは新しい通貨に慣れていないから、確認したくても 「まあ、大丈夫だろう」とそのまま信用する。 ところが、きっと、ごまかされているはずだ。 両替の明細書さえ、くれなかった。
市中で両替するときも、きちんと信頼できる店と そうではないところがあるから、現地に住んでいる 日本人に確認するなどして、店を選びましょう。
2005年10月15日(土)
幸福の量を減らすだけなのだが・・・
現地のインドネシア語新聞を、言葉がわからないまま 読んだところによると、ジャワ島を中心に、土地バブル の様相を呈しているようだ。 バリも、あちこちで建設ラッシュで、ある地域など、 一年でガラリと姿を変えてしまっているという。
言うまでもなくヴィラの建設である。資本は 米国、オーストラリアが多い由。 ヴィラを何軒か視察してみた。
まるでここは東京都心の新築デザイナーズマンション かいな、と思ってしまうほどのヴィラがあった。 聞けば、オーナーのフランス人の母親の指示で 内装のカラーが決まったという。 グリーン一色に染まった部屋、パープルの部屋、と きれいきれいにまとまっているのだが、全くバリ らしくなく、まあ、そういうのが好みという人も いるのだろう。
この島の将来を憂う気持になったのは、 土地バブルともう一つ、インターネットと携帯が 島を侵食し始めていることだ。 バブルが崩壊し、その後ネットと携帯が一面 はびこって不幸の量を増やしてしまった同じく 島国の先例があることを、バリの人に教えてあげたい。
2005年10月14日(金)
おつりはキャンディで

バリの通貨はrupiah(ルピア)だが、これが滅多矢鱈にゼロが 多い。正確ではないが、円に換算するときはざっくりゼロ二つ、 減らすとだいたい近くなる。スーパーなどでもレジに打ち出される 金額を見ると10何万rpとかだから、一瞬びっくりする。それでも 千数百円なのだ。両替すると財布がパンパンになるので、結構 気持ち良い。 面白かったのは、スーパーで買い物すると、おつりを写真の ようなキャンディでくれることだ。小さい通貨は単位としては あるのだが、あまり流通しないのだろうか。 現地で住んでいる人によると、支払いも小さい金額については キャンディでする、との由。日本の小売でも、このアイデア、 面白いかもしれないね。
|