椰子の実日記【JOYWOW】
2005年07月21日(木)
消したるわ
7年ぶりくらいの大阪地下鉄四ツ橋線『四ツ橋』駅。 ホームで待っていると、Taizoに似た男性と、連れの 女性がほろ酔い気分でやってきた。
男「あー。まだ小林旭がアタマん中、回ってるわ」 女「ほな、消したろか。ひゅーるりー、ひゅーるりー ららー」 「円ひろしやな。あの人に天は二物、与えたなあ」 「ぴーひゃらぴーひゃら、ぱっぱぱらぱ」 「ぴーひゃらぴーひゃら(と、踊りだす)」 「消えたやろ」 「あかん。まだや。なんでやろ」 「なんでだろー。なんでだろー。ななななんでだろー」 「アキラ、きえへん」 「あんた、好かれてるねんなあ」 「そや。アキラ、わしのこと、好きやねん」 「言うとったん?」 「昨日電話でな・・・って何でやねん! あ。消えた」 「せやろ」 「何がせやろ、やねん」
このような意味のない会話を楽しむ文化、大阪ならではで あって、とても好ましく、懐かしく、嬉しかった!!
2005年07月20日(水)
なんで私をこんなところに閉じ込めるんだ!!
海外に出ると、環境の違いのため、本人の中に 内在している「狂気」が出現してしまうことが多い らしい。
オーストラリアでの実話。ツアー客の中に多重人格 の人が混じっていた。精神的な病気はツアー申し込み の段階では本人から申告されない限り、まず、わからない。
その客は、凶暴、タバコ好き、涙腺ゆるい人、などが 混在している人で、最初は泣いていたのが、 他の客のスーツケースを蹴っ飛ばしたり、 ホテル・スタッフに殴りかかったりして、ホテル側 が警察を呼んだ。今日の日記のタイトルは、その客が 気分が悪そうだったのでトイレに案内した後、叫んだ セリフ。
こうなるとオーストラリアでは普通まず一ヶ月は 病院から出られない。かつ、家族が迎えに行かないと 一人ではツアーに参加できないし、もちろん、飛行機にも 乗れない。
また、新郎に内緒にしていた新婦が、ハネムーンで 出てしまったケースもある。この場合も緊急入院、新郎も 心労のあまりダウンしてしまったらしい。
ツアーの仕事をしている友人に聞いたのだが、事実は小説 より、だね。
2005年07月19日(火)
おっと、こんなこと言ってるよ

かかりつけの歯科のあるJR駅前のお菓子屋さんに今朝 貼ってあるのを発見した。
「臨時休業」としているけれど、7月8月二ヶ月丸々の お休みなんて、「臨時」になるのだろうか。 「しっかり休業」ではないのかなあ。
それにしても、理想だねえ、すずやさん。 独立する前は、夏は二ヶ月休むぞ〜! と張り切っていた のだが、
現実は無理
なのであった。とほほ。今日も暑いが、働こう!
2005年07月18日(月)
アスベスト問題
アスベスト問題が顕在化しているが、92年に旧社会党が 規制法案を当時の宮沢内閣国会へ提出し、結局廃案になった 経緯がある。そしてぼくはその頃、法案のゆくえを見守って いたのでよく記憶している。
建設業界ではそれよりかなり前から話題になっていた。 押出成型セメントパネルが一つの市場を確立しており、 旭化成も後発ながら参入しようと製品の開発を進め、 完成した。ところが、当時の他の押出パネルと同じく アスベストを含有するものだった。 現在は知らないが、当時たしか、5%以内のアスベスト 含有率であれば「ノン・アスベスト」と表記できた。 無農薬に対する「低農薬」といった感じである。
そこへアスベスト問題がもちあがった。 「健康に危害を加えるものは市場に出すわけにはいかない」 という理由で、製造ノウハウや製造工程、販売体制など ほぼ完成していたすべてを廃棄し、旭化成はアスベストを 全く含まないゼロ・アスベストの製品の開発に一から取り掛かった のである。このニュースを聞いたとき、ぼくは自分の会社が とても誇らしかった(ゼロアスベスト製品はその後完成し、 ハイプリートという商品名で活躍した)。
横浜プリンスホテルの真ん中の吹き抜け部分の壁も、当初 設計では押出パネルが使われていた。しかし、アスベスト を少しでも使っている壁を採用するわけには参らぬ、と いう施主プリンスホテル側の意向で、急遽へーベルに 変わった。1990年の施工中、現場見学に行ったものだ。 旧社会党が法案を提出する以前から、建設業界では問題視 されていたことが、このエピソードからもわかる。
2005年07月17日(日)
妙高市におんぶにだっこ
妙高市は
ミスト農法(→クリック!)
をはじめとする、自然と農を市のブランドの旗にしようと している。広報に熱心である。
JR新井駅に到着すると、驚くなかれ、市の職員さんが 小型バスをしつらえて待っていてくれた。 KEN研の山田事務局長、わしらを一体どういう風に市に 紹介したのであろうか。
勉強会では市の企画政策課課長をはじめ、助役まで顔を 見せてくださった。また、市長まで挨拶に顔を出してくださった ので恐縮しきり。
妙高については今月のKEN研の談義でオープンに話し合われる ので、興味あるかたはサイトをご覧ください。
それにしても大葉のミスト農法はすごい。完全無農薬を 実現するための農法なのだが、こうして育った大葉は おいしく、長保ちする。まだ大量注文に応じることのできる 生産量が確保されていないので、名古屋のユニーでしか 買うことができないのが返すがえす残念だ。
大葉って、残留農薬の多いベスト3らしい。 ちなみにベスト1、2はパセリ、セロリの「リ」軍団。 いろいろ話を聞くと、野菜もうっかり口にできないなあ、と 思った。
地域のマーケティングについてはSurfin'やセミナーで お話しますね。
妙高市の皆さんは土曜日というのに、つきっきりで アテンドしてくださり、本当に頭が下がった。 最後は長野の新幹線駅までお見送り。いやはや、本当に お世話になりました!
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