椰子の実日記【JOYWOW】
2005年05月08日(日)
2005年GWのふりかえり
29日 阪本塾軽音楽部 卒業生バンドBスクエア リハーサル ヤマハ横浜で弦の換え方を習う
30日 LAの雑誌Lighthouse原稿執筆、脱稿、LAにメールで納品 神戸の雑誌ぷらっと原稿執筆、脱稿、神戸にメールで納品
1日 翌日の名古屋のために英気を養いつつビールを飲む
2日 名古屋ブルーノートでCATSパーティ ヤザワ猫デビュー
3日 旨い蕎麦を賞味、横須賀で買い物
4日 日経CSRサイト用原稿を5月分と8月分一気に執筆、納品 庭の草むしりで腰を痛める 阪本塾卒業生葉山BBQ用生ビールサーバーを予約する ビールを思い出し、ビールを飲む
5日 書き下ろし本の原稿脱稿、納品 こどもの日なのでビールを飲む
6日 昨日納品した原稿を出社した版元編集者が発見、 あまりの納品の早さに驚く(納期は月末) 娘と娘の彼から誕生日カード、届く Bunkamuraシアターコクーン『メディア』観劇し人生変わる
7日 誕生日の余韻を感じたため、海を見ながらビールを飲む
8日 TDL研究がある程度まとまってきたのでレポートを書き始める こうやってみると、とてもいい連休だった! さあ、明日からはエンジン全開だ。 明日からのがんばりのため、これからビールを飲むことにする。
2005年05月07日(土)
NINAGAWA『メディア』
『メディア』(→クリック!) 観劇。シアターコクーン。 この観劇を家族から誕生日プレゼントされた。
蜷川幸雄を観るのは初めてだ。 終演後、しばらく口がきけなかった。
価値転換。
日常の中に潜む非日常を大げさな仕掛けなく すい、と見せてくれるのが創造のパワーであり、 それに触れることが創造に触れる歓喜だ。 存分に味わった。
物語は最初、「よくあるドラマ」が描かれる。 観客は常識を確認しつつ、歩を進める。 中途、さらに追い討ちをかけるように「常識」を確認する。 人は、常識を確認すると、安心する。シートに安心して 身を沈める。
ところが、後半、ぐいぐいと、その「拠って立つ常識」が 崩れ始める。 駄目押しの舞台の仕掛け。 アクターたちは、観客に問いかける。
「あなたの立っている場所は、本当にあなたが思っている 通りの場所ですか?」
悪は本当に悪なのか。 善は本当に善なのか。
絶対的だと信じている善が、いきなり相対的なものに 浮遊してしまう不安定感。これこそが創造の醍醐味。 学生時代読んだニーチェの『善悪の彼岸』という言葉 を思い出した。
ぼくはこの観劇によって、大げさではなく、人生が変わった。
観劇で人生のターニングポイントを迎えたのは 今回で二回目だ。最初はニューヨーク・オフ・ブロードウェイ 『De La Guarda』(→クリック!)
価値の相対転換。昨日は深夜まで興奮醒めやらなかった。 このような素晴らしいバースデーを「演出」してくれた 家族に感謝。
2005年05月06日(金)
オイルが目にしみる

ブルースハープを演奏中のヤザワ猫。
メイクをして、女性の偉大さをあらためて知った。 メイク落としが大変なのである。 女性をデートに誘って、男性が支払うのは、当然 なのである。女性はそれなりに準備が必要だし、 デートのあとも、手間ひまがかかる。 男はせいぜいひげをざーっつと剃ったらおしまいだが、 女はそういうわけにはいかんのだ。
このあと、メイク落としに苦労し、えーっと、 なんていうんだっけ? オイルをべたべたにして 落としたはいいけれど、目の周囲は微妙に残った ので、ギターケースを抱えてブルーノートから出ると、 完璧にメイク系のミュージシャンの楽屋出だった。 ホテルでは極力、人と目を合わさないように こそこそしていた。
『煙が目にしみる』というオールディーズの名曲が あるが、オイルが目にしみた夜だったぜ。
しかし。
メイクに目覚めてしまった。今度の公開セミナーでは メイクをして登場し、みんなの度肝をぬいてやろう。
2005年05月05日(木)
パーム(ヤザワ)猫見参!

5月2日、ブルーノート名古屋にて。 仮装パーティのテーマは猫。猫になりきり、猫名で登録し、 自分がだれか明かしてはならない。ぼくはパーム猫、通称 ヤザワ猫とした。メイクアップアーティストには ロックンロールをテーマにお願いした。事前に話して あったので、「聞いています(笑)」と、すいすい、 ミュージカル『CATS』冒頭に出てくるロック猫の イメージでメイクと猫耳をつけてくれた。 ぼくとはわからない顔になった。
写真はパフォーマンスの前にお祝いを言っているところ (だったと思う)。
それにしても300人、いや、300匹全員が猫になっていると、 猫ではないメイクや普通の服だと、そっちのほうが不自然に なるんだね。
ホストのアスパラガス猫を始め出席者全員のノリの良さは すばらしく、この「ノリ」が、強さの秘密なんだろうなあ、と 思った。仕事や業績にもはっきり出ている。(明日につづく)
2005年05月04日(水)
会社のおやじ
原稿書くことから逃げるために庭の草むしりを決行する。 ずーーーーーーと、「見ないふり」をしてきたのだが、 いよいよどうにもならない局面にまで事態は深刻化して きてはいたのである。まるで家庭菜園をしているかの ような実り豊かな庭だった。お花畑の様相も呈していた。 マスクをし、軍手をはめ、エンジン全開で草をむしっている と、なかなか気持ちがいい。 ダンゴムシたちは「ん? 何だなんだ? 何ごとだ?」と 騒いでいる。平穏な生活を乱してすまぬすまぬと言いつつ、 手加減は加えずにがんがん抜く。
75Lごみ袋に4袋と、スーパーの袋2袋まで集まったところで 腰にアラームが来たため、中断した。これ以上やると家族に 迷惑がかかる。まだまだ未開の土地は原始のまま残っているのだが。
抜いているとき、誤って、若木から出ている芽を抜いてしまった。 こういう行為を、「会社のおやじ」と呼ぶことにしよう。 こころは、「前途有望な若手の芽を摘む」である。
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