株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2004年11月30日(火)


楽天ブックスからインタビュー受ける

楽天ブックス著者インタビュー(→クリック!)

を学問所にて受ける。

『CSR(企業の社会的責任)企業価値をどう高めるか』
『リーダーこれだけ心得帖』
『スロー・ビジネス宣言!』

これら新刊予定に合わせた本の販促企画である。

上記三冊とも、芯を貫く柱は一本だ。

現場力、人力(ヒトヂカラ)の衰退、そして拝金ジャパン
への警鐘であり、とにかく人に焦点を当て、
「しつけ、挨拶、日本語能力」の三つを磨かねば
とんでもないことになる、という提案である。

米国流グローバリズムはいかなる指標をあてはめても
人類を幸福にしなかった。むしろ貧困と犯罪と戦争の
拡大しかもたらしていない。60年代のアフリカは
21世紀のこんにちよりも豊かだった。現在アフリカが
貧しいのは先進国のパワー・エコノミーによるものだ。
*このあたりについて詳しくは
 『あいのり』サイト内の「今週のあいのり#247アフリカを旅して・・・    2004.11.29 O.A. 」(→クリック!)
 をご覧ください。ダーッ、と下に向けて読んでいくと
 わかりやすく解説されています。

この仮説の「対」(counterparts, 『対』の概念に
ついては山本藤光氏より拝借した)を読むため、
NYにいた頃、英語版は読んでいたのだが日本語版で
大前研一『新・国富論』を読んでいるところ。

ちなみに楽天ブックスインタビューの

●掲載場所は
 楽天ブックスTOPページより導入
 メールマガジン(52万通)などで告知

●掲載期間は
 12月16日(木)〜12月22日(水)
  期間終了後はバックナンバーページに収納

です。

『心得帖』は明日発売! よろしく!

 

2004年11月29日(月)
広告効果

先日、亡母の姉妹二人と久しぶりに会った。
ぼくにとっては叔母にあたる二人である。

「啓ちゃん、楽天、ええなあ。啓ちゃんも楽天
みたいな仕事、せえへんのかいな」

「えーっと、種類は違うので・・・」

「種類って、何や」

「えーっと、商売の種類ですわ」

「わからんけどな・・・球団、買えへんのかいな」

「買えへん、買えへん」

「そうか、ええやん、楽天、かっこええやん。
 社長、まだ30代始めやろ」

混ざってますから〜。残念!!

 

2004年11月28日(日)
この季節になると思い出す




庭の木が実を実らせている。季節である。
実はこの木、裏の家の木なのだが、柑橘系の実が
我が家の庭にぼた、ぼた、と落ちる。
こういう場合、所有権はうちにあるのだろうか。
それとも隣家にあるのだろうか。
拾ったぼくが食べちゃったら、どうなるのだろう。
『ザ・ジャッジ』に聞いてみようか。

ギター侍のフレーズを使ったギャグを
一つ思いつく。Surfin'向きなのだがSurfin'を
書く時間がない。このまま忘れてしまうの
だろうなあ。

今日も一日、翻訳仕事。終盤になり、エンジン
かかりまくり。

夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』巻ノ一、ひきつづき
読む。面白いエンタティメントの条件は悪役がsmartであることだ。
本書のそれは無茶苦茶アタマのいい悪役で、本を置けない。

『ハウル』も気になるが、いま行っても混んでる
だけだろう。来月冬休み前、みんなが油断している平日
昼間に行こう。

2005年の手帳が黒くなり始めた。ぼくにとって手帳は
昔の商家でいうところの大福帳だ。米朝師匠の落語で
知ったのだが、商売繁盛を「大福帳が黒くなる」と言った由。
ありがたいことである。

*なお、タイトルと本文に関連はありません

 

2004年11月27日(土)
Aになりますが、よろしいですか?

みどりの窓口で、
「グリーン禁煙、できれば窓側の、進行方向一番後ろ」
という指定の仕方で切符を買うことが多い。
荷物が大きいので、座席後ろに置きたいからだ。
神奈川の最寄駅でそれをやった。

「えーっと、Aになりますがいいですか」
「Aってどこでしたっけ」
「南側です」
「ミナミ?」
「山、富士山側じゃないですが」
「ああ。いいですよ。お気遣いありがとう」

やるなあ。気遣いが嬉しいじゃないか。
乗った。くだんの席は空いていた。
ぼくが下りるまでずっと空いていた。

帰り、名古屋駅で同様の買い方をした。

「Aになってもよろしいですか」
(からくりは知っているがわざと)「Aってどこでしたっけ?」
「富士山側ではないほうです」
「ああ。いいですよ。ありがとう」

乗った。予想通り、空いていた。東京駅終点まで空いていた。

さて。これからあなたは何を読み取りますか。

 

2004年11月26日(金)
『リーダーこれだけ心得帖』ゲット!

さる会食で、

モーターマガジン(クリック!)

の田村杉夫氏と一緒に
なる。畑違いの人と話すと面白い。論理回路が
見えてくると、「発見!」という気分だ。
田村氏は関東出身だが、ほぼ同い年
(田村氏は一つ下)なので、話の基盤が同じ。
面白いもので、同世代は「におい」でわかる。

新刊『リーダーこれだけ心得帖』見本を入手。
これで通算17冊目(ハングル版、電子出版のぞく)。
1999年11月に本デビューをして以来、早いもので、
丸5年、6年目に入った。
5年で17冊というのは多いのか、少ないのか。
やはりビジネス書年3.4冊は多いのだろうね。
あらためて数えて気づいたが、今年は既に上梓
したもの4冊、『リーダーこれだけ心得帖』で5冊め、
仕込みの済んだ本一冊(『スロー・ビジネス宣言!』)、
仕込中一冊(『ビジネスの育て方』)合計7冊である。
一年に7冊というのは、多いっす。

うち、手間ひまの最もかかる翻訳が通算6冊。
翻訳はしんどい。キャリアを積むほど、
しんどくなる。これは英語力でしんどくなる
のではなく(むしろ英語力は年齢を積むほど
増してきている)、日本語の選択に厳しくなる
からだと思う。

もっと本を出したい。ドイツ語でもフランス語でも
ぼくの知らない言葉でも。

コンテンツも、ビジネスに限らず、エッセイ、
小説、詩集なども出したい。宇宙にも輸出したい。

夢はでっかいのだ。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW