椰子の実日記【JOYWOW】
2004年11月10日(水)
おっと、早くも水曜日
何だかよくわからないうちに水曜になってしまった。 今日はこれから新宿、明後日は那覇にいる。昨日は 豊洲だった。わけがわからん。 これほどまでに年中無休なのは健康ランドかPalmtree くらいなものである。
書斎でどっしり構えて作務衣を身にまとい、筆を 走らせる生活にあこがれているが現実は車内で 校正に目を走らせ、電車の揺れに負けないように 朱を加える。翻訳原書をぐちゃぐちゃになるまで 線を引いて最適な単語を探しぬく、という毎日で ある。そしてコンサルティングのための資料 調べ。
永ちゃんの『トラベリン・バス』の歌詞そのものの 生活だ。さて、今日もおとーさんはがんばろう!
・・・とはいうものの、だんだんカタギの生活に 飽きてきた。そろそろ不良中年やりたい。 休止中のバンドを再開しよう。 ZONO、ZEN〜!!!!!! やろうぜ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2004年11月09日(火)
ロック・オデッセイ
7月に開催された野外ライブ
ロック・オデッセイ
意味がよくわからなかったので行かなかった。 スカパー!とフジのCATVで放映したのでDVDにおさめ、 観てみた。良かったなあ!
ザ・フーが生きて動いているのをもう一度見る ことができようとはわし、思わなかったし、 エアロはもう、これでもか、という感じで 「キメ曲」ばかりで迫ってくる。
そしてお目当ての矢沢永吉の前に出てきた、 レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ のこと。ぼくの翻訳書『火をつけろ!』p.170 に出てくる)のヘンさ加減はただ者ではない。 やみつきになるヘンさだ。
矢沢エーさま。もう、何も申し上げることは ございません。素敵どすえ〜。
ぼくが何を考えながら観ていたかというと、 来年もし開催されたら絶対出る、というもの。
「観にいく」ではなく、「出演する」という ことだ。がんばろう!
2004年11月08日(月)
ガクエンサイ!
昨日の日曜日は横浜チャイナタウンで 阪本塾卒業生と仲間たちで「学・宴・載」 (ガクエンサイ)を開催した。 毎年初夏に葉山の海でやっているBBQの 都市版である。プロデュースを
セルフブランディング科学研究所
にお願いしたので、一味違う雰囲気になった。
名古屋、大阪、兵庫からも参加いただき、ありがたい ことである。
KEN研の
山本藤光校長
も参加いただき、恐縮する。青雲の志を抱いた タイ青年も同行。早速来年のタイ旅行のための 情報をいただいた。
冒頭、学問所で撮影したビデオが数分流れたが、 自分の映像を見るのはいつまでたっても 恥ずかしい。とほほ。
今年は97名の皆さんが、学問所の門をくぐった。昨年の 今頃は、学問所の準備に追われていた頃だ。
来年、またどんな新しい「知の出会い」が あるのか、いまから楽しみだ。
2004年11月07日(日)
アメリカの本当の姿
ぼくも含めて、日本人が知っている「アメリカ」は ニューヨーク、LA、サンフランシスコ、ハワイ、 そしてせいぜいシリコンバレーくらいだろう。 メディアが取り上げるからだ。
ところが、「アメリカ」は、それらの都市やエリア とは違う顔を持っているのである。ではどんな顔か。
ブッシュが大好きな人たちが住む、中西部・南部の、 保守的な人々を代表とする顔である。メディアには 出てこない。
彼らは女性の社会進出には反対だし(女は家にいるべきで ある)、有色人種は差別しているし、同性愛なんて とんでもないし、日本は刀を振り回し、ShogunとZenで 内戦を繰り返す野蛮な国だし、アメリカは戦争して どんどん「悪いやつら」をこらしめるべきだし、 CO2の排出はアメリカの発展のためならやむをえないし、 要するに、ブッシュ施策はOKなのだ。
だからある日本の新聞が、ニューヨーク市民の 「ヒラリーが出ていたらよかったのに」 という声を掲載していたが、これは間違いである。
ニューヨーカーは当然そういう考え方をする。ところが、 仮にヒラリーが出ていたとしても、「女のくせに」 と反発されるのがオチなのだ。
あの広い国を一つの価値観でまとめることがそもそもの 間違いなのであって、その内在する自己矛盾を 顕在化させ、polarize(二極分化)させたのが 他ならぬブッシュなのだ。
2004年11月06日(土)
プロフェッショナル書斎館
書斎館(→クリック!)
は接客の技を見せてくれる。秒に追われる毎日の ほんの一瞬の空きを見つけて、南青山まで行った 甲斐があった。
現代日本は米国の後追いで、「人」の部分が全く弱く なってしまっている。
「一万円からお預かりします」 「野菜カレーになります」 「コーヒーはホットでよろしかったでしょうか」
こういう接客を良しとする経営者ばかりなのだ。
昨日JR横須賀線であやうくグリーン料金を水増し 請求されそうになった。要するに車掌がプロフェッショナル ではないのだ。
そういう哀しい中、書斎館では今回も舌を巻く 体験をすることができた。
要点だけ言えば、
・フロアにいる客が何をしてほしいか、目の前の接客しながら きちんと読み取る(ちょうどキャッチャーが塁に出ている ランナーの動きを読むような、そんな感じ)
・前日に電話して問い合わせた顧客だということを見抜く
といったものだが、これだけではわかりにくいかもしれない。 そうだ、これから書く『スロビ』文庫版(日経ビジネス人文庫) の原稿で披露するので、是非読んでみてください。
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