株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2004年09月26日(日)


1ミリの努力

今月ももうすぐ終り。日曜だが仕事している。
手帳をしげしげ眺めると、今月は2日しか、休んで
いない。その休みも、「完璧にコンセント抜いた」
状態ではなく、メールへの返事をしたり、携帯で
仕事の打ち合わせをしたりしている。
さて来月は、というと、那覇、福井を始めと
して、相変わらず出張だらけである。その間に
新刊書下ろしの校正を二冊分やり、翻訳をやり、
『スロビ』文庫化のための考察を始める。
ありがたいことであるが、ぼくの大好きなTDLに
行くひまがないのが哀しい。とほほ。
でも、スモールビジネスにとって大事なことは、
この、「1ミリの努力」だと思うので、休みたい誘惑
にムチ打って、コツコツ仕事にいそしもう。
1ミリでも、前進するのだ。

 

2004年09月25日(土)
目が合う

銀座のレストランで、トイレから席に戻ろうと、ふと
横を見たら、そこは厨房、フロアマネジャーがパンを
丸かじりしているのと目が合った。なんだか悪いものを
見てしまった。

銀座で店を構える、ということは全身で緊張感を感じる
ことなのではないのかなあ。

店のフロア設計も悪い。トイレの横が厨房とフロア
の出入り口というのは、違うよね。

人の教育もさっぱりできていない、キツい店でした。
でも、料理はおいしかったよ。

 

2004年09月24日(金)
名古屋は今日も元気だった

壱日おいて、またもや名古屋出張。
駅に着くと、バケツをひっくり返したような雨。
今日は経営者ばかりの勉強会に招かれた。
皆さん真面目で、今日は泊りがけで研修という。
やはり経営者は迫力が違う。こちらから出す「気」を
がっちり受け止め、返球してくれる。
3時間立ちっぱなしで話したのだが、ちっとも
疲れない。

帰りは名古屋在住塾生Wさんの新車真っ赤なボルボで
送っていただいた。Wさんも忙しく、仕事が殺到して
いるようで、元気いっぱいだった。良かった。
帰りの新幹線では、おとといのような気持ちよい
パーサーはいませんでした。ビールをのみながら、
今東光大僧正の法話録を楽しむ。いつか僧正のように
なりたいものである。

 

2004年09月23日(木)
よろしければ、お持ちしましょうか

そういえば帰りの新幹線グリーン車で担当してくれた
女性パーサー(とでもいうのであろうか)は
本当にひ・っさびさにであった「客商売の
遺伝子」を備えた人だった。
席の前の通路で荷物を片付けたりといった
あいまいなことをしていたらおしぼりをくれた。
ビールが飲みたかったので、売っている車輌を
聞いたら(新幹線は久しぶりだったのだ)

「車内販売のワゴンならございますが・・・
よろしければ、お持ちしましょうか」
「えっ、いいんですか?」
「はい。銘柄は何がお好みでしょう」
「できれば一番絞りを」
「一番絞りですね。承知しました。あいにく
切らしていた場合はアサヒスーパードライで
よろしいでしょうか」
「はい。結構です」

席について、考えた。さて、こういう場合、
チップをあげたいが一本260円として300円渡し、
おつりはいらねーよ、と言うか。
待て。40円もらってどうすんだ。
えーっと、ゴーヤーマン人形とか手元になかったか。
何かあげるものはないのか。
と悩んでいるうちに、来てしまった。

「お待たせいたしました。一番絞りでございます」

あなたなら、こういうとき、どうしますか?

 

2004年09月22日(水)
『どん底塾』

名古屋日帰り出張。車中、山本藤光氏の最新作原稿
を読む。『どん底塾』というタイトルのビジネス小説
だ。山本さんのblog(→クリック!)
まだ本の形になる前の状態の、最新書下ろしを読める
幸せ。
山本さん、相変わらずセリフがおいしいなあ、と思う。
もともと山本さんは小説も書いているのだ。当たり前
なのだが。
往路は出張準備もあるので、涙を飲んで途中まで、
復路、ビール片手にじっくりなめるように楽しんだ。

傑作である。

次回のKEN研
ではこの本の販売促進についても話題になる。
いくつかアイデアが浮かんだので、書き留める。

山本さんは現代日本の、「書ける」営業マスターだと思う。

・・・と、後で知ったが、『どん底塾』登場人物の
一人は、ぼくがモデルらしい。さて、だれでしょう。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW