株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
椰子の実日記 INDEXPASTwill

2004年06月13日(日)


甘い言葉に気をつけて。

独立自営業者が陥りやすいツボをまとめてみようか
なあ、と思い立った。モノ作りで独立した人、つまり
商品がモノの場合は別だが、手で触ることのできない
ソフトを販売する人は、結構、失敗することが多い
のである。そういうソフト販売業のスモールビジネス
経営者の先輩として、書き残しておきたい。

例えば;

1.貴社ホームページ(あるいはメルマガ、著書)を
 読んで興味があります。一度お話をおうかがい
 したいのですが
2.こちら**(大企業あるいは官公庁の名前)の
 鍋薬缶と申します。是非一度お越しいただき、
 先生のご意見をおうかがいしたく思います

といった「お問い合わせ」が来たら、独立
したばかりの人はとても嬉しい。でも、ぐっと
我慢してください。
結構多いでしょう? こういうの。
ぼくはこれでかなりタダ働きをした。後輩たちには
そういう目にあってほしくない。気をつけて。

 

2004年06月12日(土)
珈琲豆を焙煎した

珈琲豆を生豆から焙煎した。
生まれて始めてである。これも今月の「初体験リスト」に
入れよう(今月は既にこれで3つ目だ。ヌーブラ、女性専用
スパにひきつづいて)。
珈琲鑑定士のM氏(『リーダーシップの教科書』に登場する)
から頂戴した焙煎用の金網を使う。
一回目、失敗。焦って、焙煎が浅かった。プロが焙煎した豆
を触り、匂い、お手本にする。
「焙煎の仕方」というファクスはあるのだが、これは明の知で
あって、黙の知に転換しなければならない。
昨日塾のリーダーシップコースで話題になったSECIモデルを
思い出しながらやったけれど、なかなか上手くいかなかった。
二回目、「ちょっと焙りすぎかな?」という感じでとめた
ら、いい感じだった。うん。これで生豆から珈琲まで
自家生産できる。嬉しい。

 

2004年06月11日(金)
見ていた

渋谷の東急本店入口に立っていた。
カップルが来た。女性の靴のかかとが刺さった。
一瞬の出来事だった。入口床すぐは細いすき間のある
金属柵になっている。そのすき間に命中したのだ。
抜こうとしても抜けない。
こういうとき、あなたが男性ならどうするか。
女性は何度か試したのち、「抜けない」と観念し、
刺さった足の靴を脱いで、裸足になり、手で抜いた。
かなり苦労した。うーーーーんしょ、えいやっ、と
いう感じだった。
さて、くだんのカップルの男性はどうしたか。
見ていた。
ただ、見ていた。笑ってない。困ってもいない。
ただ、見ていた。

女性は文句言うでもなく、抜いた靴をもう一度
履いて、肩を並べて歩き出した。
二人は右にあるブルガリのショーウィンドウを
眺めた。店内には入らず、普通の会話をしなが
ら。

 

2004年06月10日(木)
カーネル・サンダースはなぜいつも微笑んでいるのか

いつも気になっていたのだが、ケンタッキー・フライド
チキンのカーネル・サンダースおじさんはなぜいつも
微笑んでいるのか。というか、そもそもおじさん、実在
する人物なのだろうか。
答。
実在します。おじさんがケンタッキー・フライド・チキン
の創業者です。何と、1980年まで生きていました。90歳
で亡くなったらしい。
おじさんは国道沿いでレストランを経営していたのだけど、
ハイウェイが建設されたため車の流れが激減し、おかげで
経営が左前になってしまった。店を売却せざるを得なく
なった。このとき、カーネル・サンダース65歳。
しかし彼はあきらめなかった。レストランで一番人気
だったフライドチキンを他のレストランに売り込みに
歩いた。車で寝泊りし、1000軒を超える店を訪問した。

ぼくはこのような苦労話が大好きである。
サンダースおじさんがいつも微笑んでいるのは、
自分の信念を貫き通して生きた、その満足の笑み
なんだなあ、と思う。

 

2004年06月09日(水)
女性がうらやましい

ご厚意により特別に女性専用の
The Sleeping Lady(→クリック!)
で五感をリラックスさせてきた。
昨日の日帰り出張の疲れが溶けた。
かなり疲れていて、ぼくの身体はマイナスの気が満ちて
いたのだけど、店を出、渋谷に向いながら、トライベッカ・
カフェの前を、スキップしたい気分で歩いていた。
残念なことにぼくは男なので、もう一回行きたくても行
けない。
今日ばかりは女性が心底うらやましい。
なぜなら、お金さえ出せば、またあのバリ空間に行ける
のだから。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW