椰子の実日記【JOYWOW】
2003年12月16日(火)
今年最後の旅、始まる
いまから鹿児島へ。航空券取りにくかった。 帰りが特に取れず。まだ帰省ラッシュ、というわけでも ないだろうに、やはり国内旅行が好調なのだろうね。 今回の旅の友は『草枕』。中学時代に買っていたの だが歯が立たなかった作品だ。実はいまでもかなり の難物。舌でころがしながら、楽しもう。
2003年12月15日(月)
本当か?
まるでハリウッド映画の大団円でヒーローがスピーチ しているようだった。the capture of Mr. Husseinに 伴う話。本当にジョージの言う通り、 In the history of Iraq, a dark and painful era is over. になるのか? ならない。そして、ならないことは 地球上のみんながわかっている。 今年の3月以来、ぼくはハリウッド映画を観ていない。 観る気がしない。今後も観ないだろう。
2003年12月14日(日)
たしかにwait-er
ハリー・ベックウィス翻訳のゲラ校正が山場を迎えている。 忙殺されている中でふと笑ってしまったギャグ。
「ウェイター(waiter;転じて待つ人)とはわしのことか と客が言い」
パーフェクトな舞台設定(高級ホテルの高級カフェ)にて ぽんこつなサービスが提供される、否、提供すらされずに 客がずっと待たされる事例に出てくる言葉。
2003年12月13日(土)
愛がない
DVDと一緒に買った According to the "Rolling Stones" もぱらぱらと読んだが、なんだか編集者に「愛」が足りない ような、そんな気がした。「According to」というのは、 日本語で言うと「ストーンズの世界」とでもいうような 感じなのだけど、どうも違うんじゃないかなあ、と思う。 内容がね。薄い、というか。 まあ、じっくりまだ読んでないのだけど。 要するに、愛ですよ。愛。対象への愛。2000年に出た 同様のビートルズ本には、愛があったんだけど。
2003年12月12日(金)
ものごころついてから同じ
ストーンズの『フォー・フリックス (4枚組 DVD)』が 届き、ツアードキュメントだけをとりあえず観た (全部観たいのだが忙しいのだ)。 驚くのは、「ストーンズものごころ」がついたのは 77年だが、その時から彼らがいることである(笑)。 全員、同じ雰囲気で、いる。これはすごいこと ですよ。その間、ぼくはクラブ活動含めてバンド 三つ目である。ストーンズはえんえん同じメンバー でやっている(途中、ビル・ワイマンが抜けたが)。 まず、このことに驚く。 そして、あらためて考えると、「素」の彼らが動いて いるのを観るのはこれが初めて、ということに驚いた。 リハーサル中のスタジアムで、最初ミック一人が キィボードをひきながら歌い始め、もう一人キィボー ド、チャーリーがドラムを叩き始め、ロニーとキース がギターであわせ始める。 この空気が、バンドのよろこびなんだろうなあ、と、 自分もバンドをやるので、よくわかる。 一日、何もせず、見続けたいDVDだ。
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