椰子の実日記【JOYWOW】
2003年10月22日(水)
ピーの人
なんだかここのところ「air」に住んでいるような 気分であるが、そんな中、一つの発見をした。 手荷物検査って、あるでしょう、空港で。 前に並ぶ人が「ピー」と鳴るかどうか、自分で 目算をつけてみる。慣れてくると、「あ。この 人、『ピーの人』だな」と、わかるものだ。 そう、「ピー」と鳴る人は、雰囲気でわかる。
・飾り物をつけている ・携帯を出すような繊細さがなさそう ・小銭じゃらじゃらもっていそう ・ドレッドヘア(ホームレスヘア)
は、だいたい、「ピーの人」である。 そういえば・・・と知人の誰彼を浮かべる。 O君は間違いなくピーの人、N君はピーじゃない、 Y君はピーだなあ・・・。
あなたも、いかが?
・・・とネタにしようと考えながら通ったら ぼくがピーやられた。徳島空港って、厳しいのね。
2003年10月21日(火)
嗚呼国語乱誤用
こんにちわ こんばんわ
いずれも間違いである。にも拘わらず、この用法も 怖いことに一般化しつつある。
役不足
「私など、まだまだ役不足ですから・・・」 間違いである。「私」が「役」に足りないと 謙遜しているが、正しい意味は、「役」が 「私」に不足しているのである。
ありがとうございました。
これも間違いである。例えば英語で無理やり過去形に するとthankedで、意味が通じない。英語では常に thanksあるいはthank youと、現在形である。 謝意を過去形にするというのはねじれている。
正しくは「ありがとうございます」である。常に。
2003年10月20日(月)
夜の動物園
明日から徳島なので、予習をしている。徳島市のサイト を見ていると、「夜の動物園」というのが目に入った。 開園 午後6時 閉園 午後9時 で、昼間とはまた違う 動物たちの生態を観察する試みだという。 面白い。空港に着くのが夜だし、ちょうどいいや、 参加しようと思ったがあいにく10月26日一日だけの イベントだとわかった。うーーー。残念至極である。 夜の動物園といえば、たしかシンガポールZOOも やっていたのではないか、とネットでぐるり調べた ら、あったあった。ナイトサファリだ。 http://www.nightsafari.com.sg/visitor/gen-info.html
Sun - Thur / Public Holiday : 7:30pm - 11:00pm. Last Admission is at 10:00pm. Fri & Sat / Eve of Public Holiday : 7:30pm - Midnight. Last Admission is at 11:00pm.
こちらは年中やっていて、しかも午後11時、午前零時まで だ。こういう思い切ったことは、日本の地方自治体には できない。否。できないのではなく、やる気がないのである。 否。やる気があっても、社会全体のインフラが深夜対応に なっていないから、できない。シンガポールの地下鉄SMRT はたしか24時間運行していなかったか。ただ、ZOOに行くに はMRTではなくバスかタクシーだろうけど、いずれにしても 都市インフラが24時間だからできるのだろうなあ。 うー。久しぶりにシンガポールの英国英語を読んだ。
2003年10月19日(日)
果報は寝て待て
昨日録画した『新・三国志3』を流しながらパソコンに むかい、同時に岡本綺堂『半七捕物帳』を読むという 荒業をやっていた。 ページを繰ると『勘平の死』(第三話)と、タイトルに ある。ト、画面で「われこそは関平なり」と段治郎が 見得を切った。漢字こそ違うが、音は同じ「かんぺい」 であり、シンクロである。さて、こういうシンクロ、 これまでも何度もあったが、いつも何か「いいこと」の 予兆だった。 楽しみである。 ちなみに、このシンクロ、別名セレンディピティとも いい、日本語に訳すと、「偶然のいたずら」、 転じて、果報は寝て待て。
2003年10月18日(土)
天然入り始めたのかもしれぬ
フライトまで時間があった。どうしようかと歩いていたら ヘアサロンに気づいた。見るとシェービングだけでもやって いる。入ろうとしたら鼻をしたたかにぶつけた。何と ガラスの壁にぶつかったのだった。中にいるスタッフ たち3人口をあんぐり。 バツが悪いので、入口から入りなおし、焦っている 人間特有の「相手より先に口を開く」をやって、 「すみません、シェービングやってもらえますか」 すると、「申し訳ないですが、受付は7時までなんです」 その間、後ろに控えるほかのスタッフたち、依然と して呆けたように口あんぐりだった。 そんなに不思議なことだったのかなあ。
機内サービスで「テーブルをお出しいたしましょうか」 と客室乗務員(『スッチー』が用語規制になったのは いつだ)に言われたので、いやいやご心配には及ばぬ、 ほれこの通り自分で、と右ひじのところをかっぽり 開けたら要するにそれは座席を壊したのだった。 テーブルが潜んでいるのは左ひじ。
おかしな一日だった。
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