株式会社JOYWOW
椰子の実日記【JOYWOW】
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2003年06月29日(日)


眠たいスリッパどもの妄言

内閣府は、学識経験者による景気動向指数研究会を
開き、景気後退局面から拡大局面に移った転換点で
ある「景気の谷」は2002年1月だった、と判定した。
これで00年11月から15ヶ月間が後退期間と認定され
た。ただ、02年2月から始まった今回の拡大局面は
一般に回復実感が薄く、すでに後退局面に入っている
可能性もある。

以上、6月7日付朝日新聞記事による。

この宙返りしているような勘違い平行棒は一体
どういう思考をすれば出てくるのか。内閣府におる
のはアホばっかりか。「学識経験者」は普段スーパー
に行ったこともないのか。「拡大局面」とはどの
お口が言っているのでちゅか。

いやはや全く、役人と学者の言うこと、なすこと、
なぜこうも頓珍漢なのか。スリッパはいて仕事
しているとこうなるのである。

 

2003年06月28日(土)
椅子取りゲーム

昨日「漢字で表現できるかどうか」という秘策を書いた。
その続き。これらはSurfin'ネタなのだが、とにかく滅法忙しく、
Surfin'にまとめる時間がないのでここに書く。

要するに、university(総合大学)からcollege(単科大学
カレッジ)になれ、ということだ。あれもできます、これ
もできます、では、目の肥えた日本人を始めとする、感度
高い生活者にアピールできない。かつ、そのカテゴリーの
中で2つの中に入らなければ記憶してもらえない。

ハンバーガーショップ。
コンビニ。

いまあなたは一つか二つのブランド名を浮かべている。
三つめは、ない。つまり、あるカテゴリーの中にある
椅子はたったの二つということだ。そう、ブランド戦略は
椅子取りゲームなのである。
英会話学校数あれど、2003年6月28日現在、多くの人は
「ノバ」を思い浮かべる。椅子取りゲームの勝者(だけ)が
マインドに残っているのである。

 

2003年06月27日(金)
特別に奮発

あまり明かしたくない大切な秘密なのだが、本サイト
へせっかく来てくださった皆さんだけ特別に
「使えるブランド戦略」を伝授しよう。

ブランドが生活者・顧客のマインドでポジショニング
に成功するか、一敗地にまみれるかの境目は
「漢字で表現できるかどうか」である。

(断っておくが、ここでいう成功する・しないは、
あくまでポジショニングについての話である。
ブランドとしての成功はまた話が違う)

例えば、JRは漢字で表現できる。「階段」である。
ダイソーは「百円」だ。

ここから先は、また何かの折に。


 

2003年06月26日(木)
家賃なんて、儲かってからでいいや

駅前のさびれた商店街に、若者たちが中華料理店を
開店した。今年1月末のことだ。以来ずっと気には
なっていながらなかなか行くチャンスがなかったの
だが、今日ようやく行けた。中国人ばかりでやって
いるので日本語がややあやしいが、しかし、フロア
を動くさまを見ているだけで、ああこの店は旨そうだ
なあ、とわかる。ランチメニューをプリントした紙が
ダイソーで買ったコピー用紙の表紙(ダイソー
とか、『A4』とか印刷されたもの)の裏を使っている
姿勢からして、好感がもてた。開店当初に無用の
お金を使わない。いいことだ。
営業時間は午前11時から午前零時まで。がんがん
働いている。好ましい。

味は予想通り、良かった。ここは昨年まで呉服屋
だった場所だ。典型的な「昔の商店街の呉服屋」
で、何の努力も勉強も経営上の工夫もしていない
店だった。思うに、苦戦している商店街の商店主
は後継者がいないだのなんだのと怠けていないで、
このように、若者へ店を貸してやったらいいと
思う。開店一年間は家賃は要らねえし、商売
のイロハをおれから盗み取れ、というくらいの
未来を見ることの出来る商店主、少なくない
はずである。お金はないが、元気はある若者との
このようなコラボレーションができれば、商店街
の明日は明るいと思う。

 

2003年06月25日(水)
Norwegian Wood(This bird has flown)

これまでだれか人のために演奏する、という意識は
あまり持ったことがなかったが、今度の
人生劇場ライブ(7/19)で、やる。
『Norwegian Wood』。
「その人」はビートルズが好きだった。
「その人」の亡くなったある日、街を歩いて
いたら、どこか商業施設のBGMで、『Norwegian』が
流れ始めた。「その人」が聴きたい、と言っている
ように聞こえた。

ハープを中心にするか、それとも歌か。
真剣にアレンジを考えている。

村上春樹『ノルウェイの森』は「死」について
色濃く描かれた小説だったんだなあ、とあらためて
思う。そして、ジョンの書いた詩も、また。

PS.
上の文章を書きながら、英語で書いたほうが
ぴったりくる文章ってあるんだなあ、と
初めて思った。英語が似合う内容だったね。

 

Kei Sakamoto |株式会社JOYWOW