もくじ｜むかし｜あした
| 2007年02月08日(木) | 淘汰されるのはいいとして |
店は大転換中。
店長転勤。製造を牛耳っていた社員２人も転勤。
新しく来た店長は、ふんわりハゲの３８歳。
契約社員で若いのが３人。
この店を変えるためにやってきたんだそうだ。
当然バイトやパートのシフトは削られ、
新しく来た社員とぶつかる。
今いるバイトの子達を「こいつらが店のガン」
といい「週２しか入れないなら辞めてもらう」
といい、それまで彼女たちがしてきた仕事を
させず、店のシステムを変えてゆく。
閉店した店や、他の営業中の店から、
仕事の出来る若い者たちを集め、店を変える。
今以上に売り上げを、品格ある店にする・・・
んだそうだ。
そのやり方に反発する子は辞めて。
あの子が辞めるなら私も・・・で辞めて。
今いるバイトは殆ど残らないだろう。
仕事の出来ない子、シフトに入らない子、
やるきの無い子、淘汰されるのはいいとして。
でも、この寂しさはなんだろう。
店が変わり、まったく知らない人が
店を回す。一週間前とまったく違う風景。
ホームにいるのにアウェイな感じ。
一人また一人、一緒にすごした子が辞めていく。
新しい人達に悪意や敵意はないけれど、
でも、何か・・・おかしいような気がする。
| 2006年11月17日(金) | 一回転半して・・・着地 |
マネージャーと店長のケンカは
話し合いにより一応の解決。
たまたま、その日も店にいた私は
話し合いの結果を直接聞く。
帰ったと思ってたマネが再び店にきて
2人でしゃべってるところを見ていた。
そこでマネが私を店長派と思ったか
どうかは分からないけれど、
今日、数週間ぶりに来た彼は
突如豹変。
ちょっとしたことに、反論したのが
導線に火がついたのかなんなのか。
すばらしい発言のオンパレード。
いやならやめろ、
あなたよりできる人はいくらでもいる
ボクの部下は１００人いるけど、
そんなこと言うのはあなたが始めて
おかしい
遅い
なんでこんなに焼くんだ
あなたができてるかどうか
一ヵ月後に見にくるから
たのしみにしてるよ
と、がんつけられながら捨て台詞。
店の現状がよくないのは分かる。
改善しなきゃいけないのも分かるよ。
なぜそれを、私に言う。
パンを焼く量、品だしのシステム。
改善は必要だよ。
でも、私に言ってどうすんの。
店には社員が4人いて、元店長がいて
社員志望がいて、単なるパート。
下っ端ですよ？？？？？
社員には何も言わないで、
パートに言うのってなんなん？
私にどうしてほしいわけ。
品だしもしてるし、
片付けてるし、声だしもしてるんです。
アナタの前でやってないだけで！
パンの焼く量を変更したり
店のシステムを変えたり、
そんなことできる権限なんかねーよ。
また一難。もうええちゅうに。
| 2006年10月30日(月) | 急転暗転・・・ |
今が当たり前の状態で、それがずっと続くもの
だと思っていて、それが突然変わってしまうと
ショックを受ける。
突然の店長転勤にえらいドウヨウ。
原因はマネージャーとのケンカ。
フジテレビの伊藤アナウンサー似、
村上ファンドの村上元代表似、
私はうさんくさいですよと顔に書いている
くらい、信用できない、このマネージャー。
メールで細かい指示なんかを店長に送っていて
執拗な圧力に、最近は切れ気味だった。
しかし、まさかね。
電話で言い合いになって、売り言葉に買い言葉
「それでは転勤でいいですか」
「かまいません」
で、エンドになるとは。
とばっちりで、うちに来て、
バイトと不仲になったり、
休みもまったくとれなくて、
原因不明で腕と手がしびれて、
年下上司から毎日メールで売り上げどうこう圧力、
製造社員は使えない、
それでも最近は、やっと落ち着いてきて
休みはとれないけど、パート、バイトとも上手く
やりつつあって、この不遇な店長のやり方が
浸透してきて、これからも続いていく・・・そう思ってた。
まさか。
飛ばされるとは。
もう店長にはなれない、単なる平社員で、
本社でバンジュウ（パンを入れるケース）を
洗うとか、冗談めかしていってるけど。
４１歳で、そんな人生で大丈夫なんでしょうか。
珍しく早くから信用して、頼っていただけに
この衝撃は、尾を引きそう。
バカ。
細木数子の占い。当たる・・・ね。
大殺界の月殺界。今月で終わりで、安心してたんだ。
それが、ぎりぎり滑り込みの、この一撃。
きっついわ。
| 2006年10月02日(月) | 停滞中 |
３ヶ月とくに変化のない生活。
だけど時は流れてく。
下で書いた新人さん、辞めちゃった。
やりにくい職場なんだろーか。
と思う。
特に製造は、周りは社員ばかり。
ゆいいつ単なるパートは私のみで、
元社員とか、社員志望とか、
厳しいわけじゃない、むしろ緩々
なのに、変に新しいのを拒むっていうか。
別に仲良しこよしというわけでもないのに。
彼女の扱いの酷さを見ていると
よくもまぁ、この一年ちょいを
やってきたなぁと、思う。
もっとも、仕事を覚えなかった
彼女の原因もあるけれど。
新店長とも、だいぶ打ち解けた。
さっぱりとしてるが粘着系で
俺様的だけど気を使う。
根は善人。信用できるし頼れる。
とゆー結論。
バイトの子と、なぜかイラストを交換する
ことになったり。
メガネの男の子を描く。
しかしながら全体的に停滞中。
細木数子を信用するわけじゃないけど
大殺界の中の月殺界。
いろいろ降りかかってきてる。
あと一ヶ月乗り越えられるか。
びみょー。
