DiaryINDEX｜past｜will
| 2006年12月22日(金) | 授かる |
年末の忙しい時に命を授かった。
それは現実の辛さを苦にさせない力を持ち、
志を前に向けさせてくれる力だと感謝する。
弱い己を恥じる事を再確認させてくれた。
毎日美味い酒が呑めるぞぉ。
| 2006年12月17日(日) | 年末だね |
さぁ、日本の年末だね。
仕事は慌しくなってきたけど、年々正月らしさが
薄れていくにつれ、年末も以前より寂しい気がするね。
子供の頃は年末と言えば「大掃除」「買出し」
その前にクリスマスってな感じで忙しかったような。
大掃除は住宅事情から、畳や障子、襖が減ったり、
アクリル板や軽金属でそれらしく見せてるからかもね。
買出しはコンビニや、デパートが営業しているから、
新鮮なものまで手に入るしね。
おせち料理もつくるものから買うものに。
今育っている子供たちは、我々が見た光景を見ること
なく、成長していくのだろうね。
それって父親や母親の偉大さを感じる機会も減ること
や、そこから学ぶものが減ることなんだろうね。
大掃除は専門業者に依頼して、高価なおせち料理を
予約し、仕事で疲れた身体を労わる事も大切だろう。
なんでも金で解決できる便利な世の中です。
「美しい国づくり」「思いやり」「日本の文化」
拝金主義環境を変えることって必要ないのかな。
拝金するのは大人になってから。
子供の頃に学ぶべきものを学ぶ環境をつくる日本国で
あって欲しい。
６０歳を超え、健康の為に山歩きする。
それぐらいの年齢で良いのでは？拝金ing
あかん！ベタすぎる。台無しやわ･･･ｗ
| 2006年11月27日(月) | 厄年 |
早いもので今日、４２回目の誕生日となってしまった。
寿命のターンニイングポイントは超えたのだろうか？
それはそうと、厄年は数えの年齢で言われているけど
、厄明けは節分とも言われているね。
今日から後厄になり、節分は来年の２月とすると･･･
後厄の期間が短いようなぁ･･･
この解釈で正しいのなら、ちょっと得した気分。
誰かさんの占いでは、人生の中で最悪な時に家を新築し、
前厄で再結婚、今度の節分ですべてが明ける。
「ほんまかいなぁ」と思いつつ、嬉しいよ。
これでやっと、門扉に表札が付けれるよＷ
| 2006年11月14日(火) | いじめ |
最近、いじめを苦にして自殺する子供の
報道を良く目にするね。
義務教育中の出来事だから隠ぺい体質を
改善しようとしてもなくならないだろう。
私立では、加害者を排除することが出来るが、
お国の学校では出来ない。
事件になれば、厚生施設に送れるけどね。
いじめは大人社会にもあるし、団体生活や
集団生活にはつきものだろうね。
「いじめ」は、人として恥じるべき行為。
心の教育を怠った結果なのかもしれないね。
「隠ぺい」は、もっと恥じるべき行為。
何も解決しない、己の保身としか受け取れない。
| 2006年11月01日(水) | 悪徳発信基地なのか？ |
いやぁ〜本当に事件と言うやら、今更と言うやら、
NEWSが多いですね。
特に関西地区発信のNEWSがね。
まぁ、商いの文化がある大阪。
そこでシノギを削って経営する会社。
あの手この手で頑張る商人根性かな？
詐欺ってなんなんだろう？
騙す側の人と、騙される人。
騙す側だけが悪いのか？
いや、騙される側にも多少の非がある？
どちらにしても、判断は自己責任だろうね。
「思いやり」のある関西風土は、今まで感じて
育ってきた。
感謝する人が多い。助けてもらった。
そんな環境で育った関西人は多いと信じたい。
関西だけでなく、日本中の人々も。
国家が提供する水道水で、病気になったら国が
保障してくれるだろうから、高価な浄水器は不要
だろうね。
それより、地域の活性化に伴う開発事業の公務員
には気を付けよう。
第３セクターなら尚更だと思うよ。
彼らは嘘をついても、騙しても法律で守られている。
公務員法でね。
素敵な関西。日本国サッカーの重鎮、川渕さんも言った。
「関西にこのような施設ができて嬉しい」
「私も三国ヶ丘高校出身者として堺に･･･」
傍らで太田知事も微笑んでいた。
僕はテレビの画面を観ながらささやいた
「堺にそんなもんいらん！舞州を先に解決しろ！」
「りんくうタウン、WTC 、ATCを忘れたか？」
サッカーくじを管理する省庁出身者だったっけ？
大阪府の知事さんは？
| 2006年10月30日(月) | シーズンだねぇ |
本当に良い天気に恵まれている大阪です。
１０月は殆ど雨が降らずにいるような･･･
秋雨が少しあっただけのように記憶している。
行楽のシーズンと言われるように、東京
オリンピックが開催された月だったよね？
一年を通して気候が良く、一番雨が少ない季節。
毎年の事なんだけど、１０月１１月はゴルフ三昧。
今月も１１ラウンドしました。
３日に一度のペース。ゴルフ場の風呂に入る事
が多い週もありましたよｗ
そして思ったのですが、最近ゴルフ人口が増えて
いるように感じます。
バブル期よりは少ないけど、平日のコンペなど、
ゴルフ場が混雑しているのを久し振りに見ました。
まぁシーズンだから当然なのかもしれないですけど。
それにしても例年より混雑していましたよ。
やはり景気回復なんでしょうかね？
ちょっと触覚を敏感にしておこう。
今のうちに安い会員権を買い、売りぬこう。
誰か資金くれないかな？ｗ
| 2006年10月16日(月) | あかんやろぉ |
最近、ご近所さんで週末になると管楽器を
奏でる人がいるんだよねぇ。
小学生の頃、僕も管楽器の練習をしてたから、
その音の迷惑さを知っているんだよね。
当時の小学生でも判断出来た事を平気に、
それも週末の午前中に住宅地で奏でるとは･･･
「スタジオに行きやがれ〜！」っと、
心の中で叫んでみる今日この頃です。
新聞やテレビでは、景気の回復が報道されて
いますが、我々には実感出来ないのが現実でして、
一部の職種や、首都圏の企業と言うより恩恵を受け
ている企業なのかもしれませんね。
私の業種では、世間の景気動向の半年遅れで実感
するものだったのですが、将軍様の戯れのおかげも
手伝ってか、低空飛行の状態が１０年近く続いて
おります。
他業種から見ると「そんな事ないやろぉ！」と、
思われがちなのですが、事実厳しい状態なんですよね。
私は「こんな場合はこうしましょう」「今のスペック
では、この方法がベストです」「利益を得る為には
今ではない。ここで改装し年末の商戦に備えましょう」
こんな事を責任を持って喋るのが仕事なんですが･･･
なにぶん色々法的に制約がありまして、個人の力や
小資本では焼け石に水ってな結果が予測されます。
ですから責任のある言葉に出来ないのよね。
人間って小金を掴むと穏やかになるって、つくづく
感じるようになり、それと老けたと感じます。
| 2006年10月13日(金) | 気になるんでしょうね。 |
久し振りの更新です。
先日、なじみのバーで飲んでいる時
ライブ打ち上げのアーティストたちがやってきた。
もちろん顔なじみだし、何度も酒を共にしている。
今日のライブのダメだしや、次回ライブの打ち合わせ
など、話も切れる事無く永遠と続いていた。
酒もほど良くまわり、酔っ払いになった時に質問された。
「貴方の仕事は何をされているのですか？」
僕は仕事に関しては一切言わないようにしているので、
話を誤魔化して話題を変えようとしましたが、酔っ払い
は必要以上に聞いてきますよねｗ
それで作戦変更した僕は、最初に就職した時からの話を
始め、余計な話も挟み、酔っ払いを納得させるよう仕向
けた。
結局、うやむやにしたけど、また聞かれるだろうね。
僕と親しい友人は承知の上なんだけど。
他人から見たら僕は、不思議な存在なんだろうね。
冗談で「アダルトグッズの訪問販売員」と言ってるし、
夜は整備会社で道路保安のバイトをしていると話す。
良い説得策を考えないと｡｡｡ｗ
| 2006年09月26日(火) | 引き篭もる親父に |
秋分の日も過ぎ、明るい時間が少なくなりました。
今年の冬は長期予報で暖冬らしいですね。
去年から春まで、日本海側の方々は大変だったで
しょうね。今年は雪が少なくなれば良いですね。
さて、連休明けに実家に帰り、両親に会いに行きました。
何やら父親が最近出不精になったらしい。
弟達が魚釣りに誘っても、断ったりするらしい。
何よりも魚釣りが好きな父親だったのに･･･
詳しく本人に聞いてみると
「足腰が弱くなって、釣り場まで辿り着く勇気がない」
とのことであった。
弟達は父親がまだ現役バリバリだと思っているのかな？
父親も弟達には弱音を言う事も出来ないのかも。
自分の弱ったところを話してくれた親父を連れて、
明日魚釣り三昧をさせてあげようと思っています。
僕の仕事は年中無休なのですが、親父と遊ぶのは特別。
年齢からして、遊べる時に一緒に遊びたい。
それがきっかけで、もっと活発な老後を楽しんで欲しい。
親父は反面教師だったが、老いた親父は嫌いなんだ。
さぁ、成果はどうだろう？僕が操縦する船で大漁だったらな。
少しの酒でも良いから、釣った魚を肴に親子で晩酌したい。
僕は、まだまだ親父や、おかんに甘えたいかもね。
| 2006年09月08日(金) | 改革？ |
昨日、水野真紀さんの夫が役職を辞任した。
この事がマスコミを刺激してＮＥＷＳに？
景気の回復を感じる報道であったと思う。
またもや個人的な主張でして･･･
ＷＥＢ上でたまたま見掛けた人には「ごめんなさい」
最初に現実としてＴＶはＣＭで成り立っていますよね。
不景気と騒がれていたﾊﾞﾌﾞﾙ経済破綻後のＣＭを思い
返してみてください。
ほとんどが金融関係で、外資系の保険会社。
ローカルでは「困った時の地元企業」って感じだたと、
思います。
最近では色々な企業がＣＭ合戦をしています。
情報番組でも新しい商品を取り出しています。
あくまでも情報操作があるからマスメディアが生きれる
かもしれませんよね。
貸金法
そもそも、バブル経済の破綻は、無理を承知で経営？
貸し出しをした金融業に責があったと思います。
だから経理担当をしていた個人の社員さんに、
今では考えられない金額を、自宅を担保に貸し出し
「特別に」と、丁寧な言葉を添えていた。
結果的に債権放棄を認めたのは大口融資の企業であって、
一個人の営業マンが勧めた融資は完済せよとの事。
貸金業の銀行も、国から公的資金を受け、
合併を繰り返して今の業績に辿り着いたと思います。
銀行業で大きく変わった所ってどこでしょうか？
ＣＭを観ればわかりますよね。
街金並の無担保融資です。
そもそも債務回収のノウハウを街金から得た銀行。
提携業務として業績を伸ばしていたでしょう。
預かった金には少しの金利しか付けずに、貸し出す方も
それなりの金利で貸し出す。
これで公的資金を受けて、国際的な信頼ある銀行を目指した？
いや、ジャパンマネーを守ったのかもしれないですね。
その後、実際銀行が貸し出しを優先したのは、債権放棄を
出来なかった個人（住宅購入資金）であったり、業務提携
した貸金ビジネスだったのではないのかな？
農耕民族、狩猟民族の違いからくるのだろうか？
得た収獲は腐るのか？日持ちするのか？
農耕民族的発想
今年は豊作で人より余分に米が収獲できた。
不作だった人に貸そう。数年腐る事もないし。
その代わりに、返してもらう時に色をつけてもらおう。
狩猟民族的発想
今日は収獲が人より思いの他良かった。
獲れなかった人にあげよう。どうせ腐るから。
困った時はお互い様だよ。
農耕民族が多数のジャパン。
少し濃厚（農耕）な、僕の発想だが･･･
脱線気味でしたが、グレーゾーン金利は貸し出す側の
都合であって、回収不能の貸出金のリスクも含むと聞く。
貸金業の銀行さんへ。
国民の血税で立ち直せたのなら考えを変えて欲しいよ。
貴行が本来の形を取り戻したら世界的な信用も大丈夫。
街金大手の株価が下がっても、海外投資家は貴行に乗り
換えるかもしれませんよ。
議員さんへ
まさかスキャンダルを恐れて本来の職務を忘れてませんか？
もう一度、貸金業の銀行さんへ
公的資金をグレーゾーン最高金利で国へ返還してみて
ください。
あぁ、グレーゾーン金利が無くなると･･･
最終的に預貯金の金利や住宅ローンに影響が出るだろうね。
泣くのは･･･ﾄﾎﾎ
