東京の片隅から
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子ども、九九に苦戦中。 一つ朗報は、五の段の計算が時計の長針と関連していることに気がついた模様。「腑に落ちる」までが長いんだこの人は・・・ 今までは今何分?と聞くと1分から数えていた(汗)。文字盤の1は5分、2は10分であることは、私からも教えていたけど、自分の中でやっと繋がったらしい。 暗唱させてみると、とりあえず五の段まではなんとかなっている。そこから先は時々つっかえる。 2年生のうちにきちんとマスターしておかないとこの先がない。間に合うかな・・・。
川口、小笠原、中澤、楢崎と引退が続いて、時代の終わりを感じる。 横浜フリューゲルスはあと遠藤ひとりなのか。
小学校の3学期が始まった。 これまで小学校では薄着推奨というお題目のもと長ズボン禁止(といってもレギンスは可)で、長ズボンを穿くときは連絡帳記載を要求されるというどこの昭和だよ!状態だったのだが、今月から連絡帳への記載は不要となった。 当たり前である。 今年の冬から体育の授業の時も、準備体操の時は上着可になった。 平成も終わりというこの時期に、小学校はやっと昭和から脱したらしい。
プロ野球、フリーエージェントの補償で、巨人が生え抜きベテラン(しかもドラフトで他球団拒否した過去あり)を放出するという話が出ていて、ファンがああだこうだと言ってるけど、巨人はもともとそういう球団カラーだったと思うのだが。 昔から生え抜きだろうとどんなに思い入れがあろうと、わりと簡単に放り出す印象。
スキー3日目。曇りで小雪が舞う。 部分日食を見られるかな、と思ったが、見られなかった。残念。 15時過ぎまで滑ってから現地で入浴と夕食を済ませ、寝るだけの状態になって帰宅。 関越道に至る下道も、関越道そのものも渋滞は全くなかった。正月休みで分散しているとは言え、スキースノーボードをする人そのものも確実に減ってるんだろうなぁ。
一日小雪。寒い。 午後、子どもをスクールに入れる。パラレルまであと少し。先生の教え方がざっくりだったらしく、感覚がつかめなかったらしいので、スクール解散後、少し説明しながら教える。目下の課題は後傾姿勢の修正と転んだ後の起き上がり。
スキー初滑り。晴れているが寒い。スキー場は年末に雪が降って全面滑走可能になったとのこと。 身体が慣れていないため、16時前に滑り終わったが、それでも10本近く滑ったのは、子どもの体力がついたのだなぁと思う。
夜、食堂でのバイキングで、チョコファウンテンでマシュマロのチョコだけ剥がして食べた後二度漬け三度漬けしている子どもがいて、親はビール片手におしゃべりに夢中。もう少し目を配って欲しかったなぁ。
実家の新年会。皆元気そうで何より。
お節の総括。 ・親世代の食が細くなってきて、これまでの量だと多いことが判明。全般的に減らす。 ・のし鶏に混ぜ込む具はもっと小さく切る。あと肉ももっとちゃんと練る。今回味噌味で作ったけど、味噌味じゃなくてもいいかも。(味噌だとこってり) ・煮しめはもうちょっと少なくてもいい。3日夜にはちょっと味が怪しかった。あまりみんな箸が伸びないので(特に男性陣)作らなくてもいいのかも、と思ったのだが、温かい野菜のおかずは欲しいとのこと。なら雑煮食えよと思わないでもないのだが、汁物はおかずに入らないらしい(苦笑)。対応策としては、そもそもの量を減らす、煮汁を切る、味を濃くする、か。 ・刺身、特にマグロは変色が出る。日持ちのする酢締め系、冷凍で小出しに出来るものはともかく、鮮魚の刺身は盛り合わせですませ、なくなったら鍋などでいいかも。
自分のキャパが狭くなってきているなぁと感じることが最近多い。 例えばそれはテレビ番組の内容であったり、人の話だったり、物音だったり。 PMSの場合もあるけど、それだけではなく、これまで不愉快であってもスルーできていた事柄を看過できなくなってきている。 もう少し感覚を鈍らせても良いかもしれない。 そう思ってもはいそうですかと変えられないのだけれど。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
朝開けた一升瓶が昼に空になるというアクシデントはありましたが、平和な正月であります。
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