東京の片隅から
目次きのうあした


2018年09月21日(金) 保護者会

小学校の保護者会。途中入室退室も含めてクラスの4割くらいが出席。まぁ年度初めや年度末じゃないからねぇ。そんなものかな。
内容は現状報告と注意事項。
大きなトピックとしては、来月は1ヶ月自由登校試行期間になるとのこと。
6年生が連合運動会朝練で不在のためとのことだが、他にも理由がありそう。探りを入れたお母さんがの質問に対する回答から察すると、開門時間より早く来過ぎる班がある(=おそらく一番乗り争いがエスカレートしている)、集合場所で待つ側/待たせる側で人間関係がこじれた班がある、ここ数年の新入生増加により上級生に負担がかかっている、といったところかな。
1カ月の試行後は、またもとの集団登校に戻すらしいが、先生の口ぶりから察するに来年度以降は自由登校になるかもしれない、と感じた。
まぁ実際のところ我が家は家の前が通学路なので、誰かしら家の前を歩いている。集団登校でも自由登校でもあまり影響はなさそう。


2018年09月20日(木) 光陰矢のごとし

あっという間に20日。え?もう??と愕然とする。
3連休が続くからか。このままのペースだとあっという間に年末だ。どうしよう。


2018年09月19日(水) まさかの3連休

10月1日が都民の日で、小学校が休みである事に気づく。去年は日曜日だったので気づかなかったのだ。ということは、4週連続3連休?何しよう・・・動物園とか水族館とか?親子ともども何もネタが浮かばなければ学童に行ってもらうことにする・・・。


2018年09月18日(火) 視聴者はいずこに

NHK朝ドラについて、インターネット上ではファンとアンチが入り交じって賑やかしい。
誰もが100点満点を出すようなドラマは存在しないので両方の意見があるのは当然なのだけど、今回は脚本家その人へ延焼しているのがミソ。
嫌なら見なければいいわけで、ケチをつけるために見続けているというのはそれは既にもう脚本家の思う壷で嫌よ嫌よも好きのうちになってしまっているのだろうと思う。
あと、流れを見ていると、自分の好き嫌い=作品の正しい正しくないになってしまっている人。好き嫌い=面白い面白くないならわかるのだが、自分=正義になってしいまっているのか。インターネットという広い世界の中で逆に世界が狭くなるタイプ。今回のドラマは現代が舞台で、視聴者の記憶にまだ残っている(そしてそれぞれの記憶でバイアスがかかる)ので余計面倒くさい事態になってしまっている印象。脚本家も軽率に煽りすぎだけどさ。

NHKの朝ドラは基本的におっちょこちょいで猪突猛進な女性主人公がなぜか周囲から悪意を向けられずに人生を渡っていく話が多い。でも自ら荒野を切り開いていくタイプは嫌われる。あくまで親や夫などの男性の庇護下で成功する話が多い。

でも、そもそも、朝ドラを見ている視聴者層って、どんな人なんだろうか。
実家では誰も見ていなかったので、よくわからない。
一日家にいる祖母はドラマが嫌いだった。時代劇まで遡ってしまえばフィクションとして楽しめたらしいが、ドラマは作り物感があって楽しめなかったようだ。

朝8時、衛星放送ではもう少し早いが、地上波でのシチュエーションを考える。
子どもは学校に行っているから見ない。
外で働いている人も、勤務開始時間が遅いとか、よほど近所で働いている人でなければ、もう家を出ている時間だ。
平日の朝、テレビを見ているのは、家で仕事をしている人や主婦か。
だとしたら才能はあるけどある意味受け身で他力本願な主人公の方が受けるのだろう。

あれか、二次創作で良くあるメアリー・スーとか夢小説とかそういうやつだな。


2018年09月17日(月) ハゼ釣り

妙典の江戸川放水路でハゼ釣り。
朝から15時ころまでで親子3人で約100匹。型は小さいが数としてはまぁまぁの釣果か。
1年ぶりの江戸川だが、外環が開通していたり、新しい端ができていたり(橋は出来ているが取付道路がまだ出来ておらず通れないとのこと)ちょこちょこ街も変化している。
初めて外環千葉の側道を通ったが走りやすくていい。新しいからコンビニもガソリンスタンドもほとんどないけど、道の駅はあるからトイレは何とかなる。千葉方面に行くとき使えそう。京葉道路との交差部はまだまだこれからという感じ。


2018年09月16日(日) 東京ロストワールド

NHKスペシャル「東京ロストワールド 第1集 南硫黄島」を見る。
南硫黄島は、3万年前にできて以来他の島と隔絶された環境が続いてきたとのこと。とすると今いる生物は風か漂着物か鳥由来か。とにかくガラパゴス状態で進化の過程にある状態(まぁ全世界そうなのだろうけど)。固有種ばかり。
いい年した学者先生たちがわいわい楽しそうだし、映像の数々が素晴らしくて画面に釘付け。
外界のあれこれを持ち込まないように、残さないように準備も後片付けも万端。
西ノ島の調査の時にもそれは報道されていたけど、そうだよな、他の領域に行くときはこうじゃなきゃいけないんだよな、と思う。
次回は孀婦岩。これも楽しみ。


2018年09月15日(土) 昆虫展

上野の国立科学博物館に「昆虫展」を見に行った。
今回の展覧会の後援は民放テレビ局なのだが、ポスターなどにカマキリ先生こと香川照之氏が大々的にフューチャーされているし、イヤホンガイドの呼び込みも「カマキリ先生のイヤホンガイドですよ〜」と思いっきり
NHKに乗っかっている。
まぁ実際香川氏がポスターになっているからこそのここまでの動員なわけで、本家(NHK)の方もこれで視聴率が上がれば文句は言うまい、というところなのか(苦笑)

展示内容は、巨大模型から始まって(この出来が素晴らしかった・・・)標本そのものに加え、採集方法や標本作成手順、身体の構造などきっちり網羅した展示。
標本はモルフォも美しいけど甲虫類の金属光沢も捨てがたいし、何故そういう進化を選んだのか問い詰めたい謎フォルムや模様の数々。ただただうっとり。

いい展示でした。もっと時間欲しかったなぁ・・・


2018年09月14日(金)

マザーハウスの鞄の色が禿げてきたのでリペアに出した。1カ月くらいかかるそうだ。費用も安い鞄なら買える金額なのだが、革もしっかりしているし、もうちょっと使いたいので、そこは必要経費かなと思う。
本革の鞄は色が褪せるし雨の日は気を遣うし、面倒くさいところもあるのだけど、やはり触感が好きでずっと使っている。
本店に持ち込んだら、代わりの鞄を貸してくれた。(本店だけの対応らしい)持ち込んだのはオリーブグリーンの丸い鞄。貸してもらったのはワインレッドの四角い鞄。気分が変わっていいかな。


2018年09月13日(木) ファンではないけれど

今年というか去年後半からジャニーズ事務所いろいろありすぎやしませんか。


2018年09月12日(水) ハロウィーン

子どもはスイミングスクールにおやつを持って行っている。スクールバスの中でおやつ交換をするらしいので、ファミリーパックのような個包装のものを持たせる。
1カ月分くらいを買い置きしているのだが、9月に入って店頭にはハロウィーン仕様のものが並ぶようになった。
カボチャや栗のような季節もの、秋冬によく出るチョコレートものだけではなく、煎餅などの和風のものもハロウィーンに便乗している。
カラーリングがオレンジと紫と黒でどぎつくて目を惹くパッケージになるし、「ちょっとした季節感」を重視しがちな日本においてクリスマス前の貴重な商戦なんだろうなぁ。
自分が学生の頃はソニープラザくらいしか商戦展開がなかったことを考えると、隔世の感がある。ディズニーランドの影響が強いのかな。


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