東京の片隅から
目次きのうあした


2017年12月02日(土) ムダ!

一ヶ月だけ平成31年度作るとかバカバカしすぎる。バカなの?引っ越しとか統一地方選とかただのいいわけじゃん。それ言うなら人口移動の多い春に統一地方選やる方が非常識じゃん。GWだって移動してるよ。


2017年12月01日(金) グランプリファイナル、出場者変更

グランプリファイナル、メドヴェージェワと金博洋が欠場、代わりに宮原とブラウンが出場とのこと。怪我したら休むのは当たり前のことだが、特に今年はオリンピックシーズン。どの選手もこれから国内選考会を控えている。私はオリンピックでベストな状態を見たい。まずは休養と回復を。


2017年11月30日(木) もげろ

舎人ライナーの中で隣に座っていた営業職らしいアラサーらしきサラリーマン二人組が自分や同僚の下半身事情を話し出した。なんとシラフである。
気持ち悪いので座席を移動したが彼らはずっとその話題を話している。
私が移動してから声がさらに大きくなり(ということは少なくとも隣の席に他人がいると言うことで気を遣っていたのか)、小さい車両だが反対側のこちらまで聞こえる音量に。非常識にもほどがある。

もげてしまえ。


2017年11月29日(水) 個人面談

小学校の個人面談。
先生からは勉強面では特に問題は無しとのこと。人間関係としては、お節介を焼きすぎてお友達と揉めるときがあるのと、揉めた後あとでグチグチ言うときはある、とのこと。あーあるある・・・
こちらからは、納得して動き出すまでの時間がかかるタイプであること、少し前まで良くあった癇癪と爆発・パニックは収まってきていることは伝える。これが一時の沈静化なのか、このまま落ち着くのかは見守ることに。
展覧会でのキリンの大群は、あれでも減らしたそうだ(笑)。子どもも言っていたが、こどもたちが家から持ってきた箱の中で一番多いのがティッシュの箱(うちも2〜3個持たせた)で、あの長方形の箱とキリンのフォルムの親和性が高く、意図したわけではないがキリンだらけになったとのこと。まぁそうだよね。


2017年11月28日(火) グランプリシリーズ感想(スケートアメリカ)

グランプリシリーズ最終戦、スケートアメリカ感想。
・普段はシリーズ序盤に開催されることが多いスケートアメリカが最終戦というのは何だか変な感じ。
・アメリカはいつも客席の反応がダイレクトでいいなぁと思う。
・氷が硬い?
・何か違うなと思ったのだが、カメラワークが違う。基本的に無駄なアップがなく選手の全身が中央に映る、カメラの切り替えも少なくい。昔ながらといえばそうなんだけど、見ているこちらが疲れず気が散らない。他の会場も見習って欲しいくらい。
・ロス・マイナー地元なので大盛り上がり。キスクラで両脇にいたコーチ?がまるで双子みたいで思わず二度見三度見。
・ボロノフ、リッポン好調。ボロノフFPのあとの男子中学生みたいなエキサイトぶりが可笑しい(笑)隣ですまし顔のミーシャ・ジーとの対比がまた(笑)珍しいものを見た感じ。リッポンのスピンが美しくてうっとり。肩は亜脱臼らしいが大丈夫かな・・・
・チェン、不調でもここぞというところで決めてくるのは流石。プログラムとしては去年の方が彼にはあっている気がするが。
・無良、閻涵(ハン・ヤン)、金博洋と、ここ数年苦しいシーズンだなぁと。どこか歯車が噛み合ってない感じで見ているこちらももどかしい。
・宮原おめでとう。ここまで回復するとは正直思わなかった。
・坂本はこの上り調子が全日本まで続けば、波乱がありそう。ただなぁ、FP「アメリ」の衣装がなぁ・・・映画の世界観でフレンチシックにしたかったんだろうけど、地味すぎる色(特にカーキが残念)とガーリッシュすぎるデザインのアンバランスさが気になっている。
・グランプリシリーズデビューのテネル。今シーズンゴールドが休養で空いた穴にすっと入ってきた感じ。のびのびしていてFPのシンデレラはぴったり。
・サハノビッチもグランプリシリーズデビュー。ロシアの層の厚さを感じる・・・ランビエールもそうだけどプルシェンココーチに解説織田くん同様時代を感じる(笑)。このところロシア女子シングルのシニアデビューは映画やドラマのサウンドトラックを使用したストーリー性の高い音楽で「こてこて演技」イメージが強いのだが(もちろん技術の裏付け会ってこそなのだが)、彼女はクラシック系で「スケートを見せる」印象。ちょっと雰囲気の違う子が出てきたな、という感じ。来季以降楽しみ。
・ワグナー、SPの衣装が素敵。シンプルなのもいいけど、こういう派手なの似合うなぁ・・・。FPの棄権は残念だけど悪化しては元も子もないから、勇気ある決断。全部終わって思うとSPでのジャンプ回転不足は怪我が理由だったのかと思う。

ファイナル進出者も決まった。
男子シングルは既に決まっている宇野、コリヤダと、チェン、リッポン、ボロノフ、金。女子シングルはメドヴェージェワ、ザギトワ、ソツコワ、コストナー、オズモンドに加え、樋口が滑り込み。せっかくの日本開催なので日本人選手の出場は喜ばしいのだけど、男女とも怪我人のあまりの多さに素直に喜べないのも事実。出場者の中でもチェン、リッポン、金、メドヴェージェワが怪我を公表している。そのほかにも羽生、サモヒン、コフトゥン、ワグナー、メンタル面で言えばゴールド、引退発表したけどリプニツカヤも。オリンピックシーズンで無理をしがちとはいえ、あまりにも多くないだろうか。特に男子は4回転ジャンプの回数を制限する必要もあるのでは?とさえ感じる。


2017年11月27日(月) 振替休日

学校行事の振替休日。
まーさんも休みが取れたので、子どもの保育園時代のお友達も連れて葛西臨海水族園に行く。
うちとは真逆の沈思黙考型のお嬢さんなのだが、気にするポイントが真逆なのが面白かった。親御さんが工学系の方だからか、水族館の建築模型に見入っていた。将来建築系かな・・・。
実は昨日も子どもの同級生(男子)を一人預かって一緒に遊んだのだが、二人見るって結構大変で、普段一人しか面倒見なくていいのがどれだけ楽なことかと実感。余所の親御さん偉いなぁ・・・


2017年11月26日(日) 冬の魔物召喚

こたつとホットカーペットを出した。


2017年11月25日(土) 展覧会

子どもと一緒のベッドで寝るのが手狭になってきた。かといって個室を与える状況にはまだない。いろいろ考えた結果、ロフトベッドを購入してこれまで使っていたベッドに半分重なるように設置することにした。2段ベッドもどきである。ニトリとイケアをハシゴし、商品を持ち帰れるイケアで購入。購入して帰り、組み立てる。その日のうちに完成するのは良い。ついでにこれまで使っていたベッドの簀の子部分が傷んでいたので、それを修理する。それにしてもベッドの耐久年数ってどのくらいなんだろうなぁ。

夕方、子どもの小学校の展覧会を見に行く。展覧会は3年ごとに開催されるらしい。他は音楽発表会と学芸会(劇)らしい。自分が子どもの頃は学芸会に音楽部門も含まれていたので(合唱と合奏)1年おきだったが、このあたりでは別々に開催するらしい。
展示物としては絵画と工作と家庭科制作物で、書道はなし。
1年生は絵と工作。工作は動物園がテーマだったが、キリンがブームだったらしく、学年の半分近くがキリンだったのではないだろうか。なぜキリン。そんな中うちの子どもはコウモリだった。なぜコウモリ。絵画も同じテーマで同じ材料で作らせてもできあがりが全然違う(上手下手ではなく解釈が)のが面白いなぁと思う。
上級生になるに従い上手になっていくのは流石。材料は基本的に箱やペットボトルや段ボールなど家で出る廃品。それプラス学校で用意する紙粘土・画用紙など、基本的にお金を掛けずに作る方針らしい。レイアウトに工夫の余地がある気がしたが、手作り感満載で良かったのではないかなと思う。


2017年11月24日(金) 視野狭窄

このところインターネット上でこの人は何を見ているのかと思う人に出会うことが多い気がする。ツイッターなどは匿名なので余計その傾向が強いのか。
着ぐるみ労災の件で夢を壊すなとか言う人。漫画家の児童ポルノの件で実被害者がいないんだからいいだろと言う人(出演させられていたこどもは?自分の自由意思で出演したとでも思っているのか)。電車の飛び込み事故で当該車両の型番と車両の無事だけひたすら気にする人。
インターネットだから人格が変わるのだと言い訳しても、酒席での発言と一緒で、結局のところその人の地金が出ているだけだ。自分が同じような目に遭ってもそういうこと言えるのか。
一度ツイッターとか全部強制的に実名にすればいいんじゃないのかな。


2017年11月23日(木) グランプリシリーズ感想(フランス杯)

フィギュアスケートグランプリシリーズ、フランス杯感想。

・ザギトワ、SPは1戦目からかなり印象が変わった。ぎくしゃく感がなくなった。すぐ修正してくるのはすごい。FPもこなれてきた感じで、優勝は納得。でもジャンプが全部後半っていうのはFPだとやっぱり単調な印象はある。来季もこの方針で行くのか、気になるところ。
・白岩。他の選手がストーリー性のあるプログラムを組んでくるのでFPの「展覧会の絵」だと表現が難しく若干不利だったのかなぁと・・・。来季以降に期待。
・フェルナンデス、中国杯は体調不良でジャンプが抜けまくりで残念な結果だったけど、今回見てやはり本調子だと強いなぁと思う。前回絶不調でも健在だった柔らかいステップと腕の振り付け、これにジャンプが加わるとやはり強い。
・宇野はインフルエンザ明けらしい。ぽろぽろミスが出るも、何とか乗り切った感じ。フランス杯初優勝の時はパリのテロ事件でFPが中止になり、SPの順位でそのまま確定したんだった、と思い出す。フランス杯と相性がいいのか悪いのか。
・ミーシャ・ジー、今回が最後のグランプリシリーズになるらしい。去年のくるみ割りも良かったけど、「タイスの瞑想曲」で美しいスケーティング。台乗りできて本当に良かった。

今回、選手よりも気になったのが、客席にいたショッキングピンクのウィッグ?の3人組。他に同じショッキングピンクの上着を着た3人組もいた。誰かのファンなのかな・・・つい探してしまう(笑)

ところで、メドベージェワの怪我のニュースが入ってきた。本人はファイナルに出る気らしいが、ちゃんと治してロシア選手権とオリンピックに備えた方がいいと思う。ロシアの層の厚さを考えると、例え連覇中の世界女王といえども、「次の次のオリンピック」があるとは考えにくい。無理をしないで欲しいと思う。


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