東京の片隅から
目次|きのう|あした
恐ろしいことに8月最後の土日である。 ここに来てまだ宿題が終わっていないという事実。言い訳になるが、毎日声かけはしている。もうこういう(先送りする)性格なんだなきっと・・・気持ちのエンジンがかかるのがものすごく遅い超スロースターターなのはわかっているんだけど、自分もそういう部分があるんだけど、私の場合せっかちも同居しているのでどうしてもせっついてしまう。 一日つきっきりで、朝顔観察の残り、読書感想カードの仕上げ&本の図書館返却、自由研究が何とか完成。絵は時間切れで、翌日持ち越し。
24時間テレビのマラソン走者、下馬評ではいろいろな人が上がっていたが、結局まぁそんなところかな、という印象。まーさんは存在すら知らなかった。私もネタは知らないが、何となく顔はわかる。 若い女性でピン芸人で出始めたばかりでスキャンダルがなくて(=お茶の間受けがいい)できれば陸上経験者、というのはイモトアヤコの時と同じか。画面写りがそこそこ良くて体力があって事務所のNGが少ないというちょうどいい落としどころなんだろうな。
事前に体を作らなければならないのになかなか発表されないときに思いついたのだが、一般道を走らせないで普通にトラック借り切って24時間リレーにして走りたい芸能人を集めて手を上げさせてどんどん走らせればいいんじゃないか?と。体力に応じて走れる。ゆっくり走ってもいいし、猛ダッシュでもいい。二人三脚で受けを狙ってもいい。そのかわり1周走るたびに募金箱に入れさせる。1週100円くらいでいい。場所も大井や夢の島などなら一般の邪魔になりにくい。応援したければスタンドから応援すればいいから視聴者との交流も一応可能。観客からも入場料とってもいい。
子どもの七五三の支度のうち、髪飾りだけはなかったのであちこちサイトを覗いてみている。 今気になっているのはminne。 趣味の範疇で作りましたというものから本職の作品まで並んでいる。値段も出来映えに比例している。 ひょっとしたら姪が使うかもしれないが、基本的にはうちの子が使うだけだから、そうそう高級なものは必要ない。その中でも少しでもいいものを、と考える親バカ。 しかしつまみ細工とかすごいね・・・自分の中の手芸の血が騒ぐね・・・1年くらい掛けて自分で作れば良かったかしらん(笑)
まだ残暑厳しいが、スキー場の宿泊申し込みをした。 子どもが小学生にナリ、今までのように平日休みを取れなくなる。必然、行かれる日程が絞られる。 低学年のうちは学校を休ませても、という意見の家もあるが、親の仕事が土日休みな状況でそれは抵抗がある。 寒いが、冬休み最後、仕事始めから何日か休ませてもらう日程で申し込んだ。 抽選なので、当たるかどうかは不明。外れたらそのときはまた考える。
小川洋子「ことり」読了。 長編ではないのだけど、時間が掛かった。 内容が難解なわけではない。 読後感が悪いわけでもない。 謎解きに時間が掛かったわけでもない。 作品の通底にある据わりの悪さというか薄気味悪さというか、なんというか漠然とした悪意のようなものが、ページをめくることを躊躇させていたからだ。 読み終わって、ほっとした。 ホラーでもないのにこんな気持ちになる小説は、珍しい。
2017年08月22日(火) |
翼を授ける(天国行きの?) |
普段リポDなどのエナジードリンクは飲まないのだが、疲労感が強い。 冷蔵庫に放り込んであった賞味期限切れのもらい物のエナジードリンクを少し飲む。賞味期限は年単位で過ぎているが味は特に変化ない・・・と思う。普段飲まないからわからないが。 口に合わないので、180ml缶だが50mlほど飲んでギブアップ。
しかし飲んだ後動悸がする。 朝イチで頭は動いていないのに無理矢理身体を起こしている感じ(苦笑) これはやばい。飲み過ぎで死んだというニュースを耳にしたことがあるが、わかる気がする。
私は健康診断で常に低血糖である。 最近帰宅途中に症状が出る。 自宅までもたず途中のコンビニで買い食いする羽目になるので、飴か何か持って歩くことにしようと思う。
ローソンでやっているプリキュアのスタンプラリー。 途中まで押して中断していたのだがキャンペーンが月曜日までということで、自転車で近所のローソンを巡る旅に出る。 我が家の近所はローソンだらけなので、途中昆虫採集やザリガニ釣りをしながらスタンプ8個をクリア。シールを貰う。 こういうスタンプラリーはいつまでやるんだろう。 子どもは何故かスタンプが好きなので、プリキュアに興味がなくなってもスタンプラリーは続けるのかもしれない。
友人親子とうちの親子とで、しながわ水族館へ行った。 品川方面には水族館が二箇所あり、一つは品川駅近くの民営の施設、もう一つは大森の公設民営?の施設。今回行ったのは大森の方。うちの子は保育園時代に遠足で行ったことがあるが、私と友人親子は初めて。 運営はサンシャイン水族館の運営会社が担っているとのこと。 規模は小さいが、イルカ・アシカ・アザラシがいて、ショーも行っている。 イルカとの距離が近く、ショーに迫力がある。 ショーで集客し安定運営につなげているのだろう。 狭い施設なので館内はかなりの混雑。レクチャーの時間などは人が詰まって通れないほどになる。 展示は一般的な川の魚、東京湾の魚、熱帯魚の他、珍魚を集めたコーナーもあり、期間限定だろうがワラスボがいた(笑)。大型サメ単独水槽があるのは珍しい。 再入場可能なので昼食などで退館・再入場を繰り返し、結局夕方まで滞在した。 夕方近くのヨーカドーでお茶をして、出たらゲリラ豪雨。横殴りの雨で真っ白だ。小降りになるまで店内で時間を潰す。 帰り道、浴衣姿をちらほら見かける。 花火大会があったらしいが、この大雨で中止になったというのを帰宅してから知る。まぁあの雨だと無理だよね。
なぞり描きすると絵が何となく上手に描ける、という塗り絵のような本があって、子どもが今それを熱心に描いているのだが、腹を出してこちらを向いて転がる猫(ホワッツマイケルのような感じ)を完成させた後、余白に酒瓶を描き始めた。 結果、腹を出して甘える猫の図が酒瓶に囲まれてひっくりかえった酔っ払いの図と化す。 タイトルは「びーるねこ」だそう。 これ、誰なんでしょうかねぇ・・・。(困惑)
2017年08月17日(木) |
帰宅途中に出会うもの |
もう日が短くなってきた。 これまでは帰宅途中に出会うのは燕の群れだったのだが、だんだん日没が早くなると、燕から蝙蝠になる。今はちょうど境目の時期だ。 天気が良くて空が明るければ燕、曇り〜雨で暗ければ蝙蝠。 もっと日没が早くなると虫の声だけになる。 秋はもうすぐ。
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