東京の片隅から
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小学校最後の保護者会だが、オンライン開催だった。 最後くらい対面でやっても良かったな、と思う。でも学校側は楽でいいだろうな。 先生にお礼を言おうと思っていたができなかったので卒業式に忘れないようにしなければ。
| 2023年02月25日(土) |
おたふく風邪予防接種 |
ここ数年、子どもは何度か片方ずつ耳の下が腫れるということがあって、おたふく風邪の予防接種をしたはずなんだけど繰り返すのはおかしいということで血液検査をした。 結果、抗体がついていなかった。 先生曰く「ゼロじゃないけどほぼゼロ。抗体、ないね」ときっぱり。 月齢の関係で1回接種だったせいかもしれない。 任意接種になってしまうけど打っておいた方がいいよ、と言われて追加接種。 しょうがない。これまで罹らなかったことには感謝。
歯がごっそり抜ける夢を見た。トモフスキーかよ。
週明けからいきなり春の気配。空気も違うし、公園の木々にスイッチが入った感じ。先週とは明らかに異なる。
子どもが授業で作った制作物が都展という都内の小中学校の家庭科と図工・技術・美術の作品を集めた展覧会に出品されるとお知らせをもらったので見に行ってきた。 使っている教科書が違う自治体だとまた出品作が違っているのが面白い。 小学校の部は上手下手というよりもその子の個性が出ているかを重視している感じ。中学校だと上手さを重視する感じになるので、小学校の部の方が見ていて楽しかった。 自分はこういうのに選ばれたことなかったなぁ。 時間内に仕上げるから点はもらえるんだけど、当時の先生の「あらまほしき小学生の作品」とは違ったんだろうなとは思う。 こういうのに選ばれる経験って、結構後まで響くんだよね。自分は美術の道を選ばなかった遠因にもなっているような気がする。 自分の得意分野で誰かに評価されるのは嬉しいことだ。自己肯定感低めな子なので、素直に褒める。
塾の個人面談。 今後の方針について。中学校のカリキュラムや内申制度についてざっくりと確認。日頃からコツコツやっていくことが大事とのこと。私は高校受験はさっぱりわからないので、引き続きお願いすることにする。
科博の「毒」展へ。 有毒生物や鉱物などさまざまな「毒」についての展示。、 イメージしやすいものもあるけど、アルコールや花粉も並べてあって笑う。そうだよなぁ、ある意味毒だよなぁ。 展示内容が内容だけに大人が多いのだが、祖父と来たらしき5〜6歳くらいの少年、遠くから「アンボイナがいる!」と有毒生物コーナーへダッシュ。おおガチ勢がいる。しかもアンボイナ(貝)とはマニアックな。いまは「有毒生物」というカテゴリで図鑑のシリーズになっているからねぇ。
内容が盛りだくさんで面白かった。 個人的には「鴆毒」のモデルかも?と言われているズグロモリモズの紹介がツボ。 受け狙いで「毒まんじゅう」を買って帰る。中身は普通の紫芋餡だった。
相続した田舎の土地を売ったので、それを含めて確定申告した。間違ってるかもしれないけど、間違ってたら連絡が来るだろう。
子ども、社会科見学。 東京の定番、国会議事堂と東京タワーと科博。国会議事堂なんてこの先一生入らないんだから見物してきな、と送り出す。 しかしスカイツリーじゃなくて東京タワーなのね(笑) 本来なら外でシート広げてご飯だったらしいが、雨なので、駐車場のバスの中で食べたとのこと。 科博は何度も行っているのでガイド役を務めたらしい。初科博の子も何人もいたそうで、近いんだけど、親が興味ないと行かないもんだよなぁ、と再認識する。
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