東京の片隅から
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毎年予約していたホテルが閉館してしまい、再オープンしたら高めのお宿になってしまったので、ゲストハウスというか民宿にしてみた オーナーの癖がちょっと強め。 老夫婦がやっているのだが、ロビーの本棚にはジョジョ展のカタログがある。謎。
子ども向け美術教室に参加。 自分を描こうというタイトルだったので、てっきり自画像を描くのかと思っていたのだが、等身大の自分を大きな紙にかたどり、それを自由に着彩するというものだった。 顔をきちんと描く子、そういうものは無視して好きなように色を塗る子、いろいろな表現があってどれもおもしろい。 ついつい口や手を出したくなってしまうのだが、混色のコツとか画材の選び方だけに留めた。 うちの子どもも私が思ったのと全然違う表現になっていて、おもしろかった。
ツイッターに書いたら案の定信者に絡まれたけど、20年JAPAN読んでいたし、ロッキンの初回も行った者としては、それなりに思うところはあったわけですよ。
山崎洋一郎氏とロッキング・オン社がコーネリアスについてだんまりしていることについて。 私はエレカシも好きなんだけど、万が一あのバンドに何かあったとき、山崎氏がどんなに肩入れしているように見えても、こうやって切り捨てるんだろうなという疑念が、今年のフジロックを経て確信に変わった。
インターネット掲示板等のサービスをやっていたTeacupが終了。 一時期ジオシティーズとともにお世話になった。 ホームページも閉じてしまったのでもうすっかり目にすることもなかったけど、どうもありがとうございました。
ちょっと何言ってるかわかんないよ!
大雨の中、秋葉原へ萩尾望都SF原画展を見に行く。 吉祥寺から始まって全国を巡回していた展覧会も、ここが最終となるらしい。名残惜しい。 土砂降りの夜、客はほとんどおらず、部屋ごとに一人いるか否かであの空間をほぼ独り占め。贅沢である。 吉祥寺の時よりも絵が増えていて見応えがあった。 途中、見覚えがある男性と思ったら、翌日対談予定の星野之宣先生であった。 先行販売していた「百億の昼と千億の夜」完全版を購入。ゆっくり読もう。
この前NHKで放送していた中森明菜コンサートを見てから頭の中がそればかり。 曲のクオリティ、それを歌いこなす歌手、そして、どれだけ「中森明菜」を美 しく撮るかに命をかけているみたいな熱いカメラワーク。 プロの仕事の集合体を見る。 アイドルのコンサート映像ってほとんど見たことなかったんだけど、いいものを見せてもらった。
安部元首相が狙撃されて死亡するという大事件。 動機がまだわからないのだが、事件報道を見る限り、演説位置がおかしくない?丁字路の真ん中の中央分離帯のような場所。背後がら空きじゃん?故意じゃなくてもよそ見運転の交通事故とかも考えられるじゃん?なんでそこだったの。
あの駅は昔旅行で降りたことがあるが、工事中でごちゃごちゃしていた。まだごちゃごちゃしてるんだな、とふと思った。
子どもは移動教室。レクリエーション係になったらしく、いろいろゲームを考えていた。そういう係を選ぶとは思わなかったなぁ。ちょっと意外。
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