東京の片隅から
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近所に古い家がある。建ったのはたぶん1980年代前半。屋根瓦の趣味がそんな感じ。 引っ越してきた当初は人の出入りを見たような気がするのだが、今は誰も住んでいないようだ。庭木が伸びきってしまって鬱蒼としている。 塀の内側に埃を被った中型バイクがあるので、私たちくらいかちょっと上の年齢の息子がいるのだろうと思う。 最近屋根が浮いてきていて、隣家から苦情でもあったのか、ネットが張られた。 それでも取り壊しできない何かがあるのだろうと思う。持ち主が病院や老人ホームに入居しているとか海外にいるとかで身動きが取れないのかもしれない。持ち主は既にこの世に亡く、相続で揉めていて手をつけられないのかもしれない。 でも、これからこういう家は増えてくるんだろうな、と思う。 近所でも他にも老人だけの家は多いし、住んでいるけど(人が出入りするのを見た)窓ガラスが割れていて廃屋寸前とかそもそも住んでないとか、そういう家も見かける。 まだ街中だから家の解体処分ができれば土地としての買い手はあるだろうけど、もっと不便なところになるとそうも行かないだろう。 令和が終わる頃、この国はどうなってるんだろうな。
pixivを退会した。 入会したきっかけは何だったか、何かを画像検索していてpixivに辿り着き、会員登録したのであった。 一枚絵もストーリーも小説もあり、明らかにプロの手になるものからよくこれ投稿しようと思ったな・・・というノートの落書きまで玉石混淆なのもある意味面白かった。 自分が学生の頃は何かを発表しようと思ったら手書きやワープロ打ちしたりして原稿を作り、枚数を揃えて、コピー誌やオフセット誌を作りイベントに申し込んで・・・という手順があったが、今はデジタルで絵が描けるし、タブレットやパソコンがなくても、鉛筆でノートの隅に描いた絵をスマホで撮影して投稿も出来る。枚数を4の倍数に揃える必要もない。「発表する」ことに対するハードルが限りなく低くなったと今は亡き同人絵描きの友人と話したことがある。 自分は成人なのでR18な絵が出てくるのだが、このところ流石にエロいというよりもグロさを感じるヌードイラストが増えた。ハングル・英語・漢字の台詞や効果音が入っている。同じ絵でそれぞれの言語対応したものが並んでいることもある。絵の癖などからしても、海外からの投稿なのだと思う。海外だと取り締まりが厳しいので、表現規制の緩い日本のサイトに投稿しているのだろう。 コロナで同人イベントが延期や中止になったりしているので、ウェブに流れているのもあるかもしれない。 共信印刷もなくなっちゃったしなぁ・・・あれは衝撃だった。
投稿数が増えたことに因るものなのか、このところ見応えのある絵も探しにくく、そろそろ潮時だと思った。 またいつか再登録することもあるかもしれないけど、しばらくもういいかな、という気持ち。
PTAのパソコンをやっと発注。 PTAでは個人のカードは使えない。以前はグレーだったが、付与されるポイントでなにか問題があったらしい。会社出張のマイル問題と同じか。 銀行振り込みかコンビニ払いか現金、という選択肢がまずあり、パソコン性能を選び、あれこれ悩んでやっと大きめのノートパソコンを選択。 DVDドライブが別売りで、いるかどうか考えたんだけど、全く必要ないとも言いきれないので併せて購入。光学式ワイヤレスマウスは同梱される。一見便利なんだけどUSBの口を常時一つ占領するし電池の入れ替えが必要になるし、必ずしも便利じゃないんだよなぁ。これは今までのUSBマウスを使うことになりそう。 あとは盗難防止ロックとワイヤーを買わねば。 来たらテプラで名前もつけなければ行けないし、データの移行も必要。 言い出しっぺなので責任持ってやりますよ。
ネコは割とかわいいと思う。が、庭をトイレ代わりにされると、ネコなんて絶滅すればいいのに、と思う。 どちらも私だ。
遅ればせながら昨年末の全日本フィギュアスケート選手権の映像を見ている。 ペアは元々1組の予定が出場ゼロ。アイスダンスは4組。トップは抜きんでているが他に若手もいて、リード姉弟からようやっとアイスダンスの選択肢が根付きつつあるのかなぁと思う。高橋大輔が参入したことで地上波でも流れるようになったしね。テレビ現金だなぁ・・・と思いながら、そういや高橋織田の前は男子シングルが「そういう」扱いだったな、とおばちゃんは遠い目をするのであった。 シングルは少し世代交代。いつも見ていた選手がフリーに上がれなかったり、今年で引退だったり。時間も費用もかかるこの競技、大学卒業が一つの区切りになるんだろう。来年はオリンピックだから、今年の全日本でもそういった動きはありそう。
子どもがアレクサで曲をリクエストすることを覚えた。曲名ピンポイントだけではなく、「○○(アニメタイトル)の楽曲を流して」というとオムニバスで流してくれることにも気づいたらしい。聴いた曲で気に入った者はタイトルを確認し(曲中にアレクサに「この曲何?」と訊くと教えてくれる)メモ書きしている。 最近はBUMP OF CHICKEN(ポケモンの「アカシア」から)がお気に入りだが、メモした楽曲を見ると割としっかりバンドの曲が多くて、将来はバンギャか?という懸念が(苦笑)親も親だからあまり言えないけどねぇ・・・。
| 2021年01月20日(水) |
オンラインPTAについて |
このご時世、PTA業務のオンライン化とか簡略化を推奨する記事がよく出てくる。 現在進行形で本部役員をやっていて記事を読むので、サジェストでよく出るようにはなっていると思うが、記事で取り上げられる学校では、本当に問題はないのだろうか。 オンラインで会合や総会をやるにしても、該当者全員がスマホなりパソコンを持ってる?本当に?ズームに入れる?家でインターネット契約してる?本当に?全世帯がインターネット契約していてIT知識があってパソコンスマホなんて楽勝なの? オンライン総会で大丈夫でした!資料もデータで見てもらいました!と胸を張っている会長さん、本当にそうでしたか?インターネット回線がないなんて言えなくて黙っていたおうち、本当にありませんでしたか?資料が読めないおうちにはちゃんと紙で配りました?一番困ってるところを切り捨ててませんか? 自分周囲の話を言うと、昨年度の時点ではまだガラケーの本部役員さんがいたし、今年度は全員スマホだけど家にパソコンがある人は半分だけ。子どもの友達のおうちの事情を見ると家で回線を契約してなくて、インターネットの手段は親御さんのスマホだけだからSwitchのアップデートが出来ない、設定もわからないからフリーWi-Fiのところにいってアップデートする方法もわからない(だから家に来たときにやってあげてる)そんなおうちはざらにある。 そんな状況を見聞きしてると、総会の書面開催はともかく、完全オンライン化はまだ早いのではないかなぁと思う。
家ではのんびりというかだらだら作業で出勤したら猛スピードで働く、という生活が始まったが、思ったよりも消耗する。体力もだけど精神的にも。 夕方になってから別部署から資料の送り込みがある。翌日はテレワークの日だ。一緒に組んで作業する人が入れ替わりに出勤する。毎日出勤するなら明日でいいかと後回しに出来るのだが、それが出来ない。今日中に片付けて仕事を振れる状況にしないといけない。当然定時で終わらない。 異動してきてから初めての年度末進行で、まだ勝手がわからない部分がある。わからないところは付箋を貼って記入しておくが、どうわからないのか上手く説明できない。
パウンドケーキ型が安く売っていたので、久しぶりにパウンドケーキを作ってみた。ずいぶん前につけ込んだラムレーズンが美味い。テレワークの友になるか。
| 2021年01月17日(日) |
「注文の多い注文書」 |
小川洋子・クラフトエヴィング商會「注文の多い注文書」読了。 古今東西の作家の作品に出てくる品物を探す物語。注文主の語りと注文を受けた店主からの報告からなる。元ネタの中にはは読んだことのない小説もあったが、それはそれ。問題ない。 広義では二次創作になるのかもしれないが、ここまで話が膨らむのはすごいなぁと感嘆。クラフトエヴィング商會さんによる「品物」の作り込みも相変わらず素敵だ。
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