東京の片隅から
目次|きのう|あした
駅に日能研の「頑張れ中学受験生」ポスターが貼られると、いよいよだなぁと思う。
裁縫箱に使っていたプラスチックの工具箱のバックルが壊れたので、新しい箱を買った。また工具箱。 店頭にあまり種類がなく、前回よりも少し小さいものになってしまったのだが、懸念したとおり、ギリギリ。 これで、裁縫用品は、 ・裁縫箱本体 ・ビーズ ・リボン ・刺繍糸 ・ボタン ・フェルト ・生地 ・その他(レース糸、羊毛等) 体制に。多過ぎ!いつか部屋を改造して引き出しのたくさんあるパーツケースを買うんだ・・・。
今週の「麒麟が来る」、画面の彩度は初回よりも落ち着いた。修正したか。 相変わらず時代考証はちゃんとしているし(神主が本陣にいる!)どう考えても飲んじゃいけないお茶とか突っ込みどころ満載だし、次回への引きも完璧。 川口春奈の帰蝶も実際の年齢を考えるとエリカ様より若いというか幼くて融通の利かない感じがむしろ適役なんじゃないだろうか、と思えてくる。 この撮り直し大変だっただろうな・・・スタッフや役者の皆さんお疲れ様です・・・
家の近所のホームセンター・ドイト。 木材とかねじとか揃っていて安く、結婚当初(まーさんは結婚前)からよく利用している。 いつからかドン・キホーテの傘下に入り、独自のポイントカードもドンキのポイントカードになっていた。 来月からホームセンターコーナンの傘下に移ることになり、ポイントカードは使えなくなるらしいとのお知らせ。 ドンキには行かないので、ポイントカードが使えるうちに必要なあれこれを購入、無事ポイントを使い切った。店内は同じことを考えているらしきお客さんが多いのか割と混雑していた。 店舗は今後一時閉店し、改装して再オープンするらしいが、そもそもいつも行くこの店舗、春には目と鼻の先にコーナンが出来るのだが、果たしてどうなるのか。
子どもにせがまれて妖怪ウォッチの映画を見に行った。 テレビ初期に出ていた妖怪たちが擬人化した学園もの(主人公はケイタじゃない)の設定はともかく、メタなネタや、懐かしアニメ(ルパン三世からロボットアニメ、キン肉マンまで)ネタ、下ネタが多く、作り手のおじさんが透けて見えるような映画だった。 「こういうの好きでしょ?」的な押しつけ感が気になって、なんだかモヤモヤする代物。 劇場の男子小学生には大ウケだったが、子どもたちを連れてくるのは「元・男子小学生」なお父さんじゃなくて、「元・女子小学生」のお母さんなんだよね。 その食い違いに気づいていないとしたら、妖怪ウォッチの今後も厳しいかな、と思う。
せめてよかったところもあげておこう。 女子学生の制服のスカートが膝少し上くらいの長め丈だったのと、ネタを詰め込みすぎてテンポが速かったので、嫌な場面があっても次!的に流せたところか。
子どもは小学校の社会科見学。 お弁当はリクエストでサンドイッチにした。冷たいご飯が美味しくないんだろう。 基本バス移動で屋外にいることはほとんどないだろうんだけど、せめて麦茶は温かいものを持たせる。 今週に入ってからインフルエンザが流行り始めたのもあり、欠席者は何人かいたらしいが、楽しかった、とのこと。
家電量販店にパソコンのパンフレット入手と価格調査。 ざっくばらんに店員さん何人かに聞いてみたが、みんな、タワー型+モニターよりも、大きめ画面のノート+ワイヤーロックを勧めてきた。あまり難しい作業をしないならノートでも大丈夫だろうし、係を決めて定期的に持ち帰り、自宅でウィンドウズアップデートをかけるのが一番いいと思いますよ、とのこと。そうだろうなぁ。 スペックなどについてもざっくり聞いてきたので、あとで自分の頭の中の整理も兼ねて説明資料を作ろうと思う。
今日はアオサギを見た。流石に大きい。このところ、なんだか鳥づいている。
近くの公園でオオタカを見た。 前々からいるとは聞いていたが案外目にする機会がないのである。 朝公園を突っ切っていると飛ぶ一羽の鳥。ハトより大きい。カラスくらいか。首が長くないからカモやウではない。足が長くないからサギではない。翼が長くないからユリカモメでもない。腹が白いからカラスではない。ややあって、シルエットから、あれは猛禽類ではないかと気づいた。 春まではいるかな。
今年のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」いよいよ始まった。見たが、結構いい。 画面の彩度が高くて緑が眩しすぎ、蛍光グリーンになっちゃうのはどうかと思うけど、4K前提に調整されているかららしいので、土曜日の再放送の時に家電量販店に行って検証してみようか(笑) あと、合戦時のカメラアングルがアニメっぽいとでも言うのか、面白いというか新しい。 時代考証も確か。刀が長いとか人買いの描写とか衣装が絹か麻の二択、それも身分で麻生地の質感が違うとか、そういうところはさすがNHKだと思う。 主人公の「若造感」もいい。40代の長谷川博己がちゃんと若く(軽く)見える。 あと、松永久秀が吉田鋼太郎なので、この人が平蜘蛛抱いて爆死してくれると思うともう期待しかないのであった。 あとでツイッター見てみたらみんな期待していて笑った。
|