東京の片隅から
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スケートカナダ感想。
メッシング良かったなぁ。昨シーズンから継続のフリー・チャップリンメドレー、彼のキャラクターにあっtるンだよねぇ。ショートもそうだけど、ちょっとオールドスタイルな衣装もよく似合ってる。 宇野はまだ練り込まれてないのかもしれないけど、フリーの月光は曲が淡々としている分単調に見えてしまうのが欠点かもしれない。あちこちレベルの取りこぼしもあったし、次戦はもっと良くなることを期待。 友野も緊張が出たのかなぁと。普段の彼のいい意味での軽い感じがなかったかも。
ショートでは転倒もあったメドベージェワだけど、やはり強い。フォーム改造中とは言ってもジャンプに加点がつく。背が伸びた?体型が少し変わったかなぁという印象。化粧も変わって大人っぽくなった。これまではストーリー性の強いプログラムで振り付けに芝居が多かったけど、それがなくなってエレメンツの間に余裕が出来てすっきりした。 トゥクタミシェワ復活か。ロシアの選手、特に女子はピークが早いから成長期が終わって大人の女性を演じる選手がいない印象。今季は世代交代や休養で若い選手が多いから他国でもそういう傾向が強いから、新鮮。 日本選手は松田も樋口も悪くなかったけど、怖いもんなしの山下が強かった。
子どもはスイミングスクールのイベントでリンゴ狩り。 集合したら子どもの名前がリストにないというアクシデントはあったが、なんとか無事出発。リスト自体のタイトルが「潮干狩り」だったりするので、事務がグダグダなんだろうなぁ… 日中、神保町古本まつりに行こうと思っていたけど、体調体調が悪く、咳が止まらないので泣く泣く断念。野菜室に山になっている紅玉を剥いてひたすらコンポートを作る。
子どものインフルエンザ予防接種1回目。 次は12月初めに予約した。
午後、子どもたちでハロウィンパーティー。といっても少し飾り付けをしてピニャータを作っただけなのだが、お菓子がどれもハロウィン仕様のパッケージなので、それなりに楽しくだらだらと遊んだようだ。 夕方、解散。
来年度の学童保育の申請書が配布された。 来年度は今の学童保育室にはまず入れない。 学区にあるもう一つの学童保育室は小学校から家を通り越して向こう側。 どうするかなぁ。 年度途中で退室する可能性も含めて、とりあえず申請してみるか。
庭にまだ蚊が出る。
じわじわと年末進行が始まっている気配。
2018年10月23日(火) |
スケートアメリカ感想 |
フィギュアスケートの季節が始まった。 今シーズンからルールなどが大きく変わったのでどういう流れになるのか、たぶんどの選手も今シーズンは試行錯誤。新顔も出てくるし、4年サイクルの中である意味一番楽しいシーズンかもしれない。
男子シングル。 ジャパン・オープンの時はどうなるかと思ったけど、やはりネイサン・チェンは強いわ。そして上手い。動きと動きの間が滑らかですごく簡単そうにふわっと跳ぶ。ステップシークエンスも彼だけ次元が違う。腕の振りが指先まで美しい。元々シニアデビューの時から「バレエ」感が強かったけど、今年はさらに増した。ショートプログラムのコミカルさも今までになかった感じで、今年のプログラムはショートフリーともに好きだなぁ。 ブレジナのショートも良かった。動きの矯めと開放のコントラストがバネのようで、思わず自分の身体が釣られて動いてしまう。 ボロノフは彼自身も見るこちら側も今年は特別なシーズンだろうなぁと・・・。急逝したデニス・テンのプログラム。見るこちら側も彼を思い出して考えてしまうし、それはボロノフも同じだろうと。
女子シングル。 宮原。余談だけど彼女は昨シーズンまでメイクがあまり上手でなくて、衣装と合わせすぎたり濃くなってしまったりしていたんだけど、今年の色をあまり使わないメイク(特に目元)の方が似合うと思う。 坂本も良かった。去年より大人っぽい、でもちょっと背伸びしている感じで微笑ましい。 本田は捻挫のニュースを聞いてからフリーを見ると完走しただけ良かったかなぁと。ショートが良かっただけに勿体ない。いい意味で「媚び」というか愛嬌や華のあるこういうタイプの選手は日本に少ないので、伸びて欲しいなぁと思う。 サモドゥロワ。ロシアの選手だけど、メドベージェワやザギトワとは違う先生なのかな。衣装や振り付けが違う。勢いのある「バーレスク」は彼女にあっていると思う。
このところの気温差などで風邪を引きかけている。 筋肉痛、鼻づまり、喉の痛み。 ビタミン剤で乗り切ろうとしたのだが、やたら眠い。仕事をしていても瞼が下がってくる。 疲れも出ているのだろうと思う。おとなしく風邪薬を飲む。
突然秩父に雲海を見に行くことになり、夜明け前に出かけたが、水蒸気量が足りなかったのか温度差が小さかったのか、ほとんど見えなかった。残念。 山道を走ったので私は車酔い。
昼過ぎに帰宅し、ハロウィンのあれこれを買い出し。
夜、ピニャータを作る。ピニャータとは、要するにくす玉だ。紙吹雪の代わりにお菓子が入っていて、紐を引くのではなくスイカ割りのように叩いて中身を出す。子どもは、去年お友達の家でやって楽しかったらしく、今年は家でもやりたいとのこと。風船やビーチボールを芯にするのが一般的らしいが、ボウルをふたつ合わせてテープで留めたものにし、その上に新聞紙を貼っていく。出来上がったらふたつに割って、切り口をまた留める予定。
小学校の学校公開週間。 受付当番はPTAプラス一般の保護者からの自主立候補制なのだが、今回当番になったほとんどの人が支援学級の保護者で、普通学級の保護者はほとんどいなかった。そんなものなのかな・・・みんな忙しいんだろうけど、当番の合間に他のお母さんや先生方と雑談できるいい機会だと思うんだけどなぁ。裏話も聞けるぜ? 今日は人手が足りなくて、当番の合間に授業を除くことはできなかった。 高学年になると来るのを嫌がる子も出てくるそうだが、今のところ我が家は拒否されていない。
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