東京の片隅から
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2017年11月23日(木) |
グランプリシリーズ感想(フランス杯) |
フィギュアスケートグランプリシリーズ、フランス杯感想。
・ザギトワ、SPは1戦目からかなり印象が変わった。ぎくしゃく感がなくなった。すぐ修正してくるのはすごい。FPもこなれてきた感じで、優勝は納得。でもジャンプが全部後半っていうのはFPだとやっぱり単調な印象はある。来季もこの方針で行くのか、気になるところ。 ・白岩。他の選手がストーリー性のあるプログラムを組んでくるのでFPの「展覧会の絵」だと表現が難しく若干不利だったのかなぁと・・・。来季以降に期待。 ・フェルナンデス、中国杯は体調不良でジャンプが抜けまくりで残念な結果だったけど、今回見てやはり本調子だと強いなぁと思う。前回絶不調でも健在だった柔らかいステップと腕の振り付け、これにジャンプが加わるとやはり強い。 ・宇野はインフルエンザ明けらしい。ぽろぽろミスが出るも、何とか乗り切った感じ。フランス杯初優勝の時はパリのテロ事件でFPが中止になり、SPの順位でそのまま確定したんだった、と思い出す。フランス杯と相性がいいのか悪いのか。 ・ミーシャ・ジー、今回が最後のグランプリシリーズになるらしい。去年のくるみ割りも良かったけど、「タイスの瞑想曲」で美しいスケーティング。台乗りできて本当に良かった。
今回、選手よりも気になったのが、客席にいたショッキングピンクのウィッグ?の3人組。他に同じショッキングピンクの上着を着た3人組もいた。誰かのファンなのかな・・・つい探してしまう(笑)
ところで、メドベージェワの怪我のニュースが入ってきた。本人はファイナルに出る気らしいが、ちゃんと治してロシア選手権とオリンピックに備えた方がいいと思う。ロシアの層の厚さを考えると、例え連覇中の世界女王といえども、「次の次のオリンピック」があるとは考えにくい。無理をしないで欲しいと思う。
ディズニーリゾートで働いていた人が着ぐるみの重労働で労災認定されたというニュース。 このニュースに対して「中の人なんていない」「夢を壊すな」と発言している人の認識を疑う。例え発言がネタでも、だ。 過剰に夢ややりがいを要求する頭がお花畑なゲストによってこの状況が引き起こされていることは事実だ。 本来、人が中に入って演じているという現実を踏まえて、それを気にさせない虚構性を楽しむんじゃないのかな。 今年こども(小学1年生)を初めてディズニーに連れて行ったが、「きぐるみって中に人が入ってるんだよ」といいつつも、それはそれこれはこれで楽しんでいた。 その姿を見ると、むしろ大人のほうが現実逃避しているのだろうと思う。
スキー場のオープン予定日情報が流れてくるようになった。 このところの寒波でオープンを早めたところもあるらしい。いつも行くところは毎年年が明けてから雪が降る感じなのだが、今年はどうだろうか。 正月早々に予約を取っているので、早めに積もるといいなと思う。 そういえばこどものスキーウェアがサイズアウトしているはず。点検して必要なら買いに行かなければ。
卵の賞味期限が12月なことに気づき、ちょっと焦る。2017年がもうすぐ終わってしまう・・・。
小学校の生活の授業で落ち葉や実を使うというので、近所をうろうろする。 神社の境内で松ぼっくりと松葉、桜並木で桜の葉、公園で銀杏や桂やプラタナスや楓の葉、ドングリ数種類(クヌギが終わってしまっていたのが残念)、家の南天の枝と実などなど。 何をどうするのかはわからないが、とりあえずいろいろな種類を集めてみた。 今年は早く寒くなったので、欅や桜がちゃんと赤くなり、町中でもそこそこの紅葉風景が見られる。いい秋だ。
来年度の学童保育の申込をしてきた。一応学童は6年生までいられることになっているが実際には無理で、せいぜい3年生までだろう。その後はどうするか。小学校のブラスバンドに入れるか自由に過ごさせるか。習い事をさせるかも含めて、少し考える必要がある。こどもはピアノを習いたがっているが、まーさんは水泳を習わせたがっている。 どちらも一度体験入学させてみようと思いつつずるずると来てしまっている。動かなきゃなぁ。ときどき波のように襲ってくるしんどさがあって、新しい環境に身を置きたくないのだけど、それは多かれ少なかれ誰でも抱えているものであって、言い訳にはならない。
今年も紅玉を買い逃したなぁと思う。スーパーの店頭で見つけたと思っても秋映のことが多い。
会社帰りの電車で乗れずに1本見送るときが週に1回くらいある。車両が小さいのが一番の原因なんだろうけど、それ以上に先に乗った人が奥に詰めてくれないことが問題。混んでいるんだけどみんなが一歩ずつ奥に詰めれば乗れなくもない、というレベル。 朝はあれだけきっちり詰めるのに、帰りはみんな妙に隣との間隔が空いていたり出口付近にしがみついていて奥に進めなかったりする。そういう人に限ってスマホを見ていて人が沢山乗ってくることに気づいていない。一度目を上げてくれれば、一歩奥に入ってくれれば、もしくは少し身体をずらして奥に入れるようにしてくれればいいのに、と思う。 車両がすべて両開きドアロングシート車両に置き換わるまで続くのかなこれ。でもまだ沿線にマンション建設予定があるから置き換わる頃にはそれでも足りなくなるんだろうな。
「サザエさん」の「花沢さん」が最近苦手である。 昔はもっと単純なお節介お母ちゃんキャラだったような気がするのだが、最近どうも色気づいた感が鼻につく。正直言うと気持ち悪い。それを「子どものやることだから」と容認してしまう花沢家と磯野家にも違和感。 不動産屋という地元に根付いた商売をやっている人なら娘の暴走をたしなめると思うんだけどなぁ。むしろ「うちの娘が迷惑かけて申し訳ありません」って謝る立場だろうに、と思う。あそこの娘は色気に走ってると言われるのは商売にマイナスにしかならないだろう。娘も小学校中学年以上なら「子どもの言動が親の商売に響く」のは認識していると思うんだけど。 こういう感覚、実家が自営業でないと気づかないのかな。
風邪の引き始めがだらだら続いていたのだが、本格的に風邪に移行した模様。 睡眠中に鼻が詰まって口呼吸になっているらしく、喉が痛いのでマスク着用。洟のかみすぎで耳を痛めかねない。しかしここで油断すると本格的に副鼻腔炎に移行してしまうので正念場である。薬を飲みひたすら洟をかむ。まだ声が出るのが不幸中の幸いか。今週は人が少ないので電話番が出来ないと結構困るのである。
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