東京の片隅から
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ダイドーデミタスプレミアム(缶コーヒー)のCM。 サラリーマンヒーローとかベテラン&新人のコンビとか、ヒーロースーツのデザインやカラーリングとか、そこはかとなくTiger&Bunny風味を感じる…と考えていたのだか、検索するとそう考えていたのは自分だけではないようで、同志発見的な意味でちょっと嬉しい(笑)。
清宮の話はもういいよ。プロか進学か発表するだけであんな記者会見するのはおかしいよ。 ドラフトが決まって入団会見までは取り上げる必要がないよ。そうやってちやほやもちあげて潰れた選手、これまで何人いた?
先週後半から連続で羽化が始まったツマグロヒョウモンだが、まだサナギが庭に何個も残っているので、先生に許可を取りスミレの茎ごと採取して小学校へ持って行かせた。 こどもたちはチョウをじっくり観察する機会も少ないだろう。羽化する瞬間に立ち会うのは難しいと思うが、 サナギにキラキラした部分があることとか(これは南方系特有じゃないかなぁ)、羽化してすぐ飛べるわけではないことや、羽根を閉じたときと開いたときの模様の違いなどに興味を持ってもらえると良いのだが。
舎人公園のバーベキュー場が移転オープンしたのだが、雰囲気がいきなり意識高い系お洒落バーベキューになってしまい、当惑を隠せない。ここは本当に足立区なのか・・・!? まぁ今だけかもしれないけどさ。
小学校の工作でリボンを使うので、手持ちのリボン箱を確認。それこそ小学生の頃からのストックが入っている。太さも素材も色もさまざま。 これを機に古いものはほとんど放出してしまおうと思い、巻きすぎて癖がついてカールリボンのようになってしまっているものにはアイロンを掛け、大きく巻き直す。色が渋すぎるもの、比較的新しいもの、次回に回せるものは残す。箱の中がすっきりした。
実家に収納スペースがあって、叔母が職業柄こういったストックを常に持っている必要があったからか、単に家族みんながそういう性分なのか(たぶんコレ)、いつも包装紙もリボンも綺麗に皺を伸ばして取ってあって、空き箱もマトリョーシカ状態に収納してあっていつでも用意できる、そういう環境で育ってしまったので、自分もついつい綺麗な包装紙やリボンは取っておいてしまう。リボンや缶などは会社で貰ってくるときもある。 収納場所に限度はあるが、子どもが小学生のうちは使い途がありそうなので、しばらくは決めたスペース内でのストックは続きそうだ。
2017年09月29日(金) |
ユリコちゃんの思いどおり |
民進党は前川くんを代表に選んだ時点でこうなることはわかっていたはずだ。 彼のように「裏が読めない」人間は政治家には向いていないと思う。
2017年09月28日(木) |
事実は小説より奇なり |
政治欄のニュースが、全部虚構新聞ネタだと言われても疑わないレベル。
テレビで「12歳」という小学生の恋愛ものアニメをやっていたのだが、これがあまりにひどすぎて見ていて気分が悪くなるレベル。 周りのモブ男子が囃し立てたりするのだが、勝手に壁新聞を貼ったり、クラス中巻き込んで騒ぎになったり、これもう学級崩壊じゃね?というレベル。担任はほぼ空気。同級生の高校生の姉がアドバイスとか、なんかこう、2年後には「14歳の母」になるのが目に見える…。 これが小学校低学年向けの少女マンガ雑誌に掲載されているというのがさらに頭が痛い。
プリキュアとかディズニープリンセスとか、未就学児向けのアニメの方が将来について真面目に問題提示していたりして、小学生になるといきなり退化して恋愛脳になるのはなぜなのか。
編集者とか出版社はどう考えているのかね。売れればなんでもいいのだろうか。キレイな世界だけ見せるのもある意味不健全だとは思っているけど、性的なものが絡む以上、これは不適切だと思う。コミケのロリコン本とかどうこう言えないよね。
今日はワープロの日らしい。 私のワープロ歴は、中学生のときに同居の叔母が買ってきたルポから始まり、卒論を書いた書院、バイト先でお世話になった文豪、会社で使ったオアシスといろいろ触りました。書院は数年前まで母が実家で使っていたのですが、印字部分が壊れてお別れになった模様。 もっとも、ワープロ関連で思い出深いのは、いろんな電機メーカーからの寄り合い所帯で事務をやっていたおねえさんと飲む機会があったとき、「みんな自分の出身メーカーのワープロ持ってくるから消耗品の注文が面倒くさいし互換性がなくて面倒くさい」とぼやかれたことかもしれない(笑) 最強はカシオペア(カシオの、他社フロッピーも読めるステキ機能のついたワープロでした)、と、漫研の先輩が言っていた。
パソコンになってからフロッピーディスクの互換性(いやマックとウインドウズの問題はあるけど)に頭を悩ますことがなくなったのが一番ありがたかった。 ワープロは文章に特化している分いろいろ便利なんだけどね。
帰宅時に乗った電車が新型で、新車のニオイで目が痛くなった。 自動車にせよ電車にせよ、新車のニオイ的なものは共通なのだな。私の苦手なニオイ。ずっと美術部にいて、あれこれの溶剤系には耐性のある自分でもこれは苦手。そして明らかに体に悪そう。
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