東京の片隅から
目次|きのう|あした
家のデッキに豆が落ちている。 隣家は老人の一人暮らしなのだが、豆まきをしたらしい。2階の窓から投げた分?が我が家まで飛んできた模様。
卒園アルバム作成作業。 何人かで集まって、個人ページを切り貼りする。写真はまだ作業できていない。2月中にナントカせねば。 PDFにしてから画像を貼るか、印刷して貼ってから取り込むか。一度テストしてみよう。
あれこれ言う人はいるけど、言う人に限って門戸を広げたところで参加しないんだよね。と少し好戦的な気分。
子どもの新入学の準備をせねば。防災頭巾カバーについていろいろ調べる。手提げ袋を解体して作るつもりなのだが、残布と見比べたときに微妙に色あせしていて(そりゃ3年間みっちり使ったし途中で何度も洗濯したし)蓋部分はせめて新しい布で作ろうかな、と。 その場合、小学校で配られた作り方よりインターネットに出ていた作り方の方が簡単(※主観)だったので、そちらの方法にしようかと思う。 ランチョンマットも布団カバーの残布で作ろうかな。買うメートルを間違えて沢山余ってる。 あのときは震災後で通販関係が壊滅的な状況で何とかミシンを買って、日暮里繊維街が再開するのを待って買いに行って、営業状況がどうなるかわからないから余分に買ったんだった。あのとき売り場に居合わせた同じく入園準備のお母さん(区は別)と「お互い頑張ろうね」と言い合ったのだった。彼女は元気だろうか。家で計画停電の時間を睨みながらあれこれ作ったのだった。何かやっていないと気持ちがどうにかなりそうだった。
いい天気だしゲレンデコンディションも最高だし人はいるけど気になるほどじゃないし、といういいことずくめの土曜日なのだが、子どもに疲れが出てきたので、午後早々にスキー場を後にする。 途中で温泉に寄る。温泉そのものはいいのだけど、道の駅に併設されているから混雑していて、カランに列を作って並ぶ状態。 本当はもっといい温泉があるのだけど(自家源泉で空いていて湯が熱い←私にとってはかなり重要)、スキー場からちょっと奥に戻る形になったり脇道に逸れたりするので時間をロスする感じがあるのが残念。でも次はそっちにしよう。 途中のサービスエリアで夕食を食べて帰宅。高速も珍しく空いていて良かった。
今日も子どもを半日スクールに入れる。親の言うことは聞かないが先生の言うことなら聞くのである。 平日だから人数は少ないのだが、この日はなんとマンツーマン。(昨日は1対3だった、これが普通)2500円で2時間みっちり見てもらえるんだぜ・・・何という贅沢。 この二日で子どもは曲がれないボーゲンから曲がれる上シュテムも身につけつつある。今通っているスキー場だと、もう上級者コース(小回りコブ)1本以外は滑れる。子どもの上達はすごいなぁ・・・来年あたり技術的にも抜かされそう(苦笑)
休みを取ってスキー。風が強く、時間帯によっては地吹雪のような状態。ただし雪は降り続いているのでコンディションは最高。 子どもをスクールに入れ、親も足慣らし。さらに筋肉が落ちていて、明日から筋肉痛の気配が漂う。
セーブオンがローソンになるという。 セーブオンといえば、いつも群馬県にスキーに行くので、何度もお世話になっている。 昔はインターチェンジを降りてスキー場までの道にセーブオンかデイリーヤマザキしかなかったのだが、だんだんとローソンが出来、セブンイレブンが出来、と大手が進出してきている。そうなると地場のチェーンは不利だな、というのは感じていた。 今シーズンはセーブオン納めに寄るかなぁ(笑)
インターネットに「入学説明会で欠席連絡はFAXでと言われた、今時FAXなんて時代遅れだし家にない、固定回線も引いてないから買わなきゃいけなくなった、何故メールにしないのか」という書き込みがあっていろいろ盛り上がっているらしく、関連記事を読みに行く。 子が入学予定の小学校は連絡帳を同じ登校斑の子に託す(間に合わなかったら電話可)という方式なので、最初に感じたのは「FAXとは進んでるな」であった。 疑問はもっともなんだけど、文句を言うだけでなく具体的な改善提案がないと学校は動かないと思う。 そこでPTAの出番ですよ(笑)この人がPTAに立候補して全校アンケートをとって入学時のFAXのあり/なしを調べ、近隣の学校の状況も調べ、具体的な改善提案を出せばいいんじゃないかなぁ。電話にするのか、メールにするのか、電話にせよメールにせよ欠席連絡専用の回線・アドレスを作るのか、そこまでやれば学校側も動くと思う。 でも、電話連絡にした場合、トイレに行く時間も取れないほど忙しい先生は当然職員室に座っていられるわけはなく、その間事務職員さんや用務員さんを張り付けておくのか、いっそ父母が電話番を輪番で務めるか、メールにしても学校共用パソコン(そもそも存在するのか?)に受信専用アドレスを作ってスパムとウイルス対策をして一日メーラーを立ち上げっぱなしにするのか、それをそれぞれの先生にどの様に伝えるのか(まさか個人の携帯にメール転送?印刷して卓上?)、問題は山積なのであった。 連絡する側の保護者も、決してメール&インターネットスキルのある人ばかりではない。必ずしも両親と一緒に住んでいるわけではないし、祖父母世代はメールどころか携帯を持っていない人もいるわけで、親が外国出身で日本語がままならない場合もある。 どの方式にしても不公平感はある。 というわけで、結局現物のやりとりというアナログさはあっても「連絡帳方式」から進歩しないのではないかと思う。
午前中だけ出勤。 お昼を食べながら医者に電話予約したら、「今日の予約は終了しました」と無情な自動応答。 急いで書店で「フラワーズ」を引き取って(「ポーの一族」の連載が開始されたので取り置きをしていた)他の用事を放り出して帰宅し、医者に直接予約しに行く。無理かと思ったがキャンセルが出ていたので、何とか診察時間の最後に入れてもらう。 午後、小学校の入学説明会。配付資料に従ってさくさく進み、1時間ほどで終了。 学用品などの見本品が並べてあったが、写真を撮るのをすっかり忘れていた。撮っておけば良かったな・・・。 以下メモ。 <学校から配布されるもの(入学式後配布)> ・黄色い校帽・ランドセルカバー ・名札 ・防犯ブザー ・教科書類 <保育園からそのまま使えるもの> ・防災頭巾 ・上履き入れ ・歯磨きセット(袋、コップ)・・・コップはキャラクターものだから買い直す必要があるかも。 <もう手元にあるもの> ・サブバッグ ・上履き入れ ・体操着袋 <入学までに購入する必要があるもの> ・体操着一式、上履き・・・指定店あり。調べたが上履きはネットと指定店とで価格はほとんど変わらなかった) ・筆箱、鉛筆(黒&赤)、消しゴム、下敷き・・・キャラクターもの禁止。筆箱は「直方体」で飾り・ギミックのないもの、という指示あり。 <入学までに作成する必要があるもの> ・防災頭巾カバー・・・市販品もあるが、未満児の時に使っていた登園バッグを解体して作る か) ・ランチョンマット、袋(シーツ袋はあるが大きいので作る予定)
さんすうセットのお名前つけ地獄というものがあると聞いていたのだが、上の子がいるお母さんに聞いたら「・・・覚えてないけど学校貸出だったような記憶が」とのこと。ただし、図工バッグ・音楽バッグなど、移動教室がある科目はそれぞれ別のサブバッグを要求されるらしい。なんじゃそりゃ。
夜、かかりつけを受診。登園許可証を書いてもらう。これでやっと保育園に連れて行ける!
近所でクリニックを新築している。 ずっと診療科目が不明だったのだが、今日の求人チラシにそれらしきものが掲載されていた。 その広告が該当するのなら、内科・小児科・循環器科が開院するらしい。 かかりつけにしていた医者が最近予約が本当に取れなくなっているので、これで患者が分散してくれることを期待する。これを機に子どもだけでもかかりつけを変えるのも手かな・・・。
こどもはすっかり熱も下がって鼻水以外は元気なのだが、夜平熱が3日以上続かないと外出できないルール。ルールに従うと外出できるのは日曜日から、登園許可証をもらえるのが月曜日、保育園に登園できるのは火曜日になる。 しかし本の返却日が迫っている。朝イチで図書館に行って返却。帰りに少し散歩して帰る。
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