東京の片隅から
目次|きのう|あした
子どもがインフルエンザで登園停止になり、毎日家にいるので、犬がだんだん疲れてきている。私が帰宅すると「なんでこの人(=子ども)は毎日家にいるのか、何とかしてくれ」と訴えてくるようになった。 別に子どもと犬は仲が悪いわけではないのだが、日中ひたすらテンション高く元気なので、犬の方がうんざりしているらしい。 すまんな。週明けまで待ってくれ。
突然夜中に不安感マックスになり眠れなくなる。原因で思い当たることはいくつかあるので、そこを一つずつ潰すしかないかな。 何はともあれ、締め切りは守って欲しい。卒園アルバムが作れない。
2017年01月25日(水) |
子どもは休み、親は出勤 |
気になる案件が残っていたので、今日は子どもを義父母に預けて出勤。 帰宅すると、子どもは一日ゴロゴロしていたらしいが、食事は普通に摂っていたとのこと。 夜、熱を測ったら37.6℃。もう一度測ったら37.7℃。37.4℃以下が3日続かないと治癒証明書を書いてもらえず、週末を挟むので、月曜日まで欠席確定だな・・・ 月曜日は小学校の入学説明会があるので午後半休の予定だったのだが、義父母が月曜日まで子どもの面倒を見られるか微妙なので(主にメンタル面、義父がその前にキレる可能性が高い)月曜日は一日休みを取った方がいいかもしれない。今のうちに覚悟しておこう。
小学校の入学説明会用の書類が小学校のHPに掲載されていることに気づく。ざっと見た感じ、保育園よりもいろいろ面倒くさそう(苦笑) 「入学までにできておいてほしいこと」の項目がかなり多く、「何もしなくていいですよ」というのは本当にタテマエなんだなぁと思う。「1〜10まで数が数えられる」とかはわかるけど、「紐を結べる・ほどける」などはどのレベルを求められているのかがわからない。固結びなのか蝶結びなのか。 そのほかでも書類全般的に言葉が足りない印象。 あと、書類をエクセルで作ってるんだと思うけど、エクセルってパソコン上と印刷(PDF化)したときとで文字の入り方が変わるからチェックした方がいいですよ、と(苦笑)切れてて読めない枠があった。先生のチェックが入るにせよ、こういう書類は事務部門が作成すべきだなぁと思う。
2017年01月24日(火) |
インフルエンザの猛威 |
午前中、病院を受診。10時過ぎで既に「午前中の診療受付は終わりました」とあるあたり、インフルエンザの猛威を感じる。 検査の結果、やはりインフルエンザA型とのこと。保育園に連絡する。今日は学年の3/4が欠席らしい。過去、別の学年で9割欠席の事例があったから、それに迫る勢い。
インフルエンザとは言っても、発熱はそれほどでもなく(昨日保育園で測ったのが最高値だった)頭痛と腹痛は訴えているが、食事も普通に摂れるし、腹具合も普通。なので、比較的症状は軽い方。
午後、子どもと家にいてすごい暇なもんだから、チョコチップオートミールクッキーを焼いた。字面だけ見ると意識高い系のお洒落レシピに見えるけど、実際はチョコチップ(コストコで買った)もオートミール(義父が突然買ってきた)も賞味期限切れの救済策。 義父はスイッチが突然入って不思議な買い物をしてくることがあって、この前同様に買ってきたフルーツグラノーラは全く封を切らないまま義母に生ゴミに出されてしまったので(食べるから取っておいてくれと言っていたのだが忘れていたらしい、これは場所を移動しなかった私のミス)、その再来は避けたいが故のレシピ。 今廃棄の危険にさらされているのは、オートミールと押し麦。なんでこういうの買ってきたんだろうなぁ・・・ワイドショーでやっていたのかなぁ・・・。
会社で3時のコーヒーブレイク中、保育園から電話。嫌な予感(苦笑) 案の定子ども発熱で呼び出しコール。仕事の切りも良かったので午後休を取って帰宅。 39℃近くの熱が出ていると聞いたのだが、保育園にお迎えに行くと案外しっかりしている。昼食後頭痛を訴えてゴロゴロしだしたので察知した先生が職員室に隔離したとのこと。ちなみに子どもの学年、今日は半分しか来ていなかったらしい。 先週末まではみんな元気だったんだけど(下の学年でぽつぽつ患者は出ていた)一気に来たようだ。 昨日一緒に遊んだお友達のお母さんにメールしインフルエンザ発症を伝えると「うちの子も午後から発熱です」と返ってきた。一緒か。 今日医者に行ってもタイミングが早すぎてウイルスが検出できないので、明日受診することにして帰宅。
子どもは夜中不思議なうわごとを言い暴れる。インフルエンザだなぁ(遠い目)。
義父に謎のスイッチが入って、今冷蔵庫に卵が37個ある。 一度頼まれた「卵買ってきて」スイッチが3日ほどオンになったままだったらしい。 今回は卵だったが、キャベツヴァージョンで野菜室にキャベツが4個入るときとかもある。 すぐ腐るものではないのでいいのだが、買った人(=義父)が冷蔵庫に入れないので(入れるのは義母)スイッチがオフにならないんだろうなぁ。 今は大人が4人いるから何とかなるけど夫婦ふたりの時はどうしてたんだろうと思ったのだが、そういえばまーさんは実家に行くと必ずあれこれ持たされてきていた。あれはこういうことだったんだな。
テレビでグランブルー何とかというスマートフォンゲームのアニメパイロット版を放送していたので何となく見ていたのだが、飛行機から不思議な石を持った女の子が落ちてくるとかお父さんからの手紙で謎の島に憧れる少年(青年)とか眼鏡のちょっと頭のイカれた敵とか、助けてくれるのは肝っ玉ばあちゃんじゃなくて騎士のお姉様だけど、どこの天空の城なんですかねぇと。 このストーリー、クリエイターとして敗北しかないような気がするんですが。これを見て新規にゲームを始めようとは思わないな。
子どもの爪噛みが治らないので、バイターストップという苦いマニキュアを買ってみた。 ついでに自分も一緒に塗ってみる。 私自身爪噛み・ささくせを毟る癖があり、この年になってもまだ治らない。やはり子どもの頃に苦い薬を塗られたらしいが、私の場合、効果がなかったそうだ。 子どもはマニキュアのキラキラした感じが気に入ったらしく、噛まないように意識はしているらしい。ときどきうっかり舐めては「にがいにがい」と言いながら水を飲んでいた。 入学までに治るかな、治るといいな。ついでに自分も治るともっといいな・・・。
2017年01月19日(木) |
ゆりーとくんとその家族 |
東京で国体を開催したときのマスコットキャラクターがいる。 名前を「ゆりーと」と言う。ユリカモメである。 国体開催は数年前のことだが、まだいろいろと活動しており、子どもの通う保育園にもときどき来る。 で、最近知ったのだけど、彼には弟と妹がいるらしい。まぁそれはわかる。 しかし、名前が「おとーと」と「いもーと」というのはどうなんだろうか。安直すぎやしないだろうか。
「バイプレイヤーズ」録画を見た。 おっさんたちが演技してるんだかしてないんだかという雰囲気だが、でも本人役とは言えやはり演技してるんだろうなぁというのは感じる。でも、わちゃわちゃとっても楽しそう(笑)プリン食べてる松重さんとかラインでスタンプ送りまくってる大杉さんとかもう可愛い可愛い。見ながらニヤニヤしてる。くそう視聴中は顔が緩みっぱなしだぜ。
最初のそれぞれの出演作もタイトルにもジャンルにも小ネタが利いているし(大杉さんのご当地映画とかどこまで徳島愛よw)、私服の衣装もそう。 第1話ゲストの役所広司の長崎弁もいいし(長崎弁丸出しの枯れたおじさん風は初めて?)なんというか、作ってるスタッフのすごい映画愛を感じる。好印象。
音楽が10-FEETと竹原ピストルというのも「らしい」全体の音楽を手がけている佐藤洋介って、COILのヨースケさんなのか。お元気そうで嬉しい。久しぶりにCOIL聴こうかな。
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