東京の片隅から
目次きのうあした


2016年12月08日(木) とりあえず冬支度

もう年末まであまり時間がない。
子どものサンタさんへの手紙をチェックし、クリスマスケーキを予約する。
サンタさんへのリクエストは紆余曲折を経てベルーガ(シロイルカ)のぬいぐるみとシルバニアの何かに落ち着いた模様。ベルーガの手配をせねば。こうして着々と我が家もぬい屋敷になるのである。
ケーキは今年はローソンのリラックマケーキ(苦笑)。キャラクターものだけど、写真を見る限りロールケーキ系だから、ショートケーキ(というか生クリーム)があまり好きでない子どもでも大丈夫かなと。
あとはスキーの予約。まーさんの担当する会議が増えて、休みが取りづらくなった。子どもの保育園行事を加味すると、なかなか厳しい。とりあえず節分は欠席させてもらうことにして、なんとか2月と3月に休みと宿を確保。平日に休めるのは今年までだからなぁ。

実家の家族にカレンダーの要望を取る。基本的に皆勤めているのでそれほどカレンダーの確保には困らないのだが、いくつかリクエストを受ける。それほど確保が難しいアイテムではないので、ちょこちょこと動けばなんとかなりそう。


2016年12月07日(水) KNOCKIN' ON YOUR DOOR

「L⇔R」黒沢健一さんの訃報を聞く。脳腫瘍を発表していて、ブンブンサテライツ川島さんに続いて彼もまたいなくなってしまった。喪失感。
ちょうど音楽を聴き始めた頃に何度も耳にする機会があって、フレーズは所々今でも頭の中に残っている。
それにしても今年は40代のミュージシャンの訃報が多い。あっちでフェスでもやる気なのだろうか。


2016年12月06日(火) 洗濯機

洗濯機の取っ手がもげた。
結婚したときに買って15年。買って早々になぜかやはり取っ手がもげ、扉のパーツだけ2個買った記憶があるのだが(なぜ2個買ったというツッコミはナシだ)、どこを探しても見つからない。引っ越しの時に捨てちゃったかなぁ。
前の家ではベランダに置いていたりしてかなり過酷な環境で使っていたので、残っているパーツも変色・経年劣化している。扉のガラス部分にもヒビが。そろそろ寿命かなぁ。
買い換えるならまたドラム式になるだろう。ほとんど使わないとはいえ乾燥機機能は欲しい。だが縦型と乾燥機2台を置くスペースはない。畢竟ドラム式になる。でもヒートポンプ式は高いんだよなぁ。2台買うと思えばそんなものか。
壊れた扉はスプーンの柄を使えば開閉可能なので(苦笑)しばらくこのまま使いそう。

それにしてもカカクコムなどで投稿コメントを見る限り、なぜかドラム型はぼろくそに言われている。アンチのコメントしかないくらい。なぜそこまで敵視されるのか、粘着質の工作員でもいるのか、ドラム式にもそれなりのメリットはあると思うのだが、あの状況は不思議だ。


2016年12月05日(月) 本業は何?

年末の歌番組特番を見て、こどもがやっとTOKIOの本業がアイドルであることを理解した。
「ながせくんおうたうたうんだね」「リーダーがっきできるんだね」
理解してもらえましたか。
それまでは「ダッシュじまのおにいさん」だった。
アレコレできる彼らは子ども的には既に「すごいひとたち」なのだが、楽器が出来る、歌が上手いということでさらに株が上がった模様。


2016年12月04日(日) 小春日和

まーさんはバイクで山へ一人ツーリング。私と子どもはショッピングモールへ映画と買い物。
映画のあと子ども服をユニクロで買って本屋を覗いてフードコートでお昼を食べる。
眼鏡を新調したいなぁとは思うが、子ども連れだと検眼も落ち着いてできないので、時間を作って一人で来るしかないだろうな。実際時間があると他の用事を優先させてしまうので、優先順位が限りなく低い。ただ、行きたい美術展は一通り行ったので、自分へのインプットがすみ、自分の身につけるものに気持ちを払う余裕が少しずつ出てきている。


2016年12月03日(土) 流行語大賞・とは

流行語大賞、今年も当たり障りのない言葉を選んだなぁという感じ。
ノミネート作品には物議を醸したものもあるけど、基本的には大賞にはポジティブで無害なものを選ぶなぁという感じ。そして審査員は野球が好き(笑)おじさんのおじさんによるおじさんのための賞だからねぇ。
そんなものじゃないでしょうか。
イクメン()タレントさんのツイートが賛否両論で物議を醸したりしたけど、あの過激発言がなければ問題の存在そのものが認知されなかったわけで(育児中の女性の中でも待機児童問題そのものを知らない人も多い、ましてや男性・他世代においてをや)、そういう意味で「流行」かどうかは置いておいて影響力のあった言葉だと思う。
言葉遣いに関してもいろいろ言われた。ちゃんとした人はそういうことを言わない、なんていうツイートもあった。でも、インターネットを見てみろ。電車の遅延情報ですら「クソ」とか「死ね」とか死者に鞭打つような言葉が平気で呟かれるのが現状だ。「日本から出て行け」というのも、一見普通に見えるかもしれないけど、その呟きの裏にあるのは「死ね」と同じニュアンスだと言うことに、彼らは気づいていない。気づかないふりをしている。

一度、ツイッターやブログや2ちゃんねるを、1週間くらい強制的に実名にしてしまえばいいと思うよ。自分の家族や友達や同僚に、ハンドルネームで隠れて放言している一番醜い部分をさらけだしてみればいい。


2016年12月02日(金) 自分備忘録

仕事にはゆとりがあるし体調も悪くないんだけど、どこかキャパオーバー気味。
どこかで修正せねば年末年始を乗り切れない。
自覚すべし。


2016年12月01日(木) ロスト

そういや車の鍵紛失騒動、なくしたと思っていた鍵がチェストの上から発見された。どうせそんなことだろうと思ったよ・・・家の鍵のときも結局車の中から発見されたんだよね。ものの扱いが雑なので、今後もっとこういうことが増えるんだろうな・・・


2016年11月30日(水) クラーナハ?クラナッハ?

保育園との打ち合わせで、急遽午後休みを取って夕方保育園へ。卒園アルバム表紙再制作のサポート。なんとか形になりそう。ついでにチューリップガチャから年長組の分+αの球根を、先生に渡す。
夕方までの間、ソーラー充電できない腕時計を再オーバーホールに出し、なんとか時間を捻出して上野の国立西洋美術館の「クラーナハ」展へ。ところでいつ「クラーナハ」になったんだろう。ずっと「クラナッハ」だと思っていたが。
宗教画も世俗画も手がけているのは知識として知っていたが、工房システムで大量生産していたとは意外。でも同時代のデューラーもそうだったしなぁ、当時としては当たり前のシステムか。イタリアルネサンスと比べると北方ルネサンス的ヘタウマ感が何とも言えないのだが、方向性の違う官能性がある。痩せているんだけど、胸もないんだけど、ときどきデッサンが狂ってるんだけど、人物の表情もアルカイックスマイルというか半眼の微笑で硬いんだけど、全体で受ける印象は「エロい」。あれか、裸なのにアクセサリーをつけてるとか、髪だけきっちりセットしているとか、そういうフェティッシュなところがそう感じさせるのか。
そんなことばかり考えながら観覧終了(笑)
ところで来年アルチンボルドとバベルの塔が来るらしいですよ!しばらく中世にフォーカスするのか?


2016年11月29日(火) LINE七転八倒

LINEで相変わらず七転八倒。運営側にも問い合わせたが埒があかず、結局新しくアカウントを作成した。それでも数日前はアカウントの新規作成すら出来なかったから、一歩前進である。とりあえずこれで夫婦間の連絡手段は確保。勿論メールはあるのだが、向こうはどうもメーラーを立ち上げるのがおっくうなようで、メーラーのみだとてきめんに連絡頻度が落ちるのである。


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