東京の片隅から
目次|きのう|あした
台風に備えていろいろ準備したけど、東京はさほど被害もなく、通勤時間もほとんど雨が降らずに拍子抜け。 東北〜北海道は大変だったようだ。あれだけ降られては山の保水力も追いつかない。 被害の全容が全然見えないのが気がかり。
自宅でキャラメルポップコーンを作ってみた。 カロリーに気づいてしまった。 ・・・あれは危険な食べ物だ。 もう作らないことにした。
要するに、ポップコーン用コーン30gに、砂糖60gバター10g(+ポップコーン本体を作るときの油)が加わるわけです。砂糖60gですよ・・・!
子どもとの約束なので、今日もプールに行った。 しかし涼しい。雨も降りそうだ。そんな天気なので、駐車場はガラガラ、プールに入場したらいるのは3組、かろうじて両手で足りる数の人しかいない。係員の方が多いよ(苦笑) 閑散としたプールサイドにまぁそうだろうなぁという納得感。だって寒いもん!ラッシュガードがなければ入れないくらい、そして一度水に入ると上がれないくらい涼しい。たぶん気温よりも水温の方が高い。 それでも昼を挟んで3時間ほど流れるプールをぐるぐる回りながら泳ぎの練習。子どもの唇が紫色になってきたので午後早めに上がったが、その時点で入場人数は当然まだ二桁だった。 これで今年のプールはおしまい。帰宅してから浮き輪などをしまう。
一週間ほど前、珍しくコストコの折り込みチラシが入っていた。ワンデイクーポン付き。 一番近い店舗は家からは車で1時間ほどの距離にある。 これまでコストコのチラシが入っていたことはないので珍しいと思いながらチラシを眺めると、9月から年会費が値上げになるらしい。8月中に入会すれば現料金が適用されるから、そういうことか、と納得。 数年前に一年だけ会員になっていたことがあって、そのときに買った強力粉とかチョコチップとかまだ残っている。 強力粉は最後の袋を今使っているのでまぁいいとして、チョコチップの大袋はまだ半分ほどある。ホットケーキミックスと混ぜてマフィンを作ったりいろいろとやっているのだが、いかんせんときどきしか菓子類を作らないし、作っても私と子どもしか食べないので(そのほとんどはほ私がノルマのように消費する)、さすがにもてあまし気味。どうするかなぁ・・・ちまちま食べるか(苦笑) 欲しいものがあるかとまーさんに聞くも、ジムニーのタイヤくらいだなぁ、でも最近はアマゾンで買って近所のガソリンスタンドに配送してもらい、そこで交換するのと大差ないのではないかな、とのこと。たいていのものは近所のオーケーでも同じような値段だし、私も特に心惹かれるものがあるわけではないので、今回は見送るかもしれない。そもそもあの大容量パック、食べ物にせよ日用品にせよ買って帰っても家の中に収納場所がないんだよね・・・。 そのままコストコの買い物で一番お買い得だったものは何かという話になって、わたしとまーさんで一致したのが色画用紙の大容量パック。 色が微妙だったり表面がざらざらだったりしていて、普通に売っているものに比べると紙質は落ちる。ただ、あの値段であの枚数なら子どもが使いまくっても惜しくない。うちの子どもは良く絵を描くので、そういう意味で我が家には一番有り難い商品だったと思う。
都立霊園の抽選会があり、今年の抽選結果が公表された。 申し込み続けて○年、今年初めて「補欠」になった。それまでは補欠にもならず、文字どおり箸にも棒にも引っ掛からない状況だったので、くじ運のなさに定評のある私としては(いや本当にダメなんですよ…)快挙である。 しかし補欠といっても順位が良くないと意味がない。 例年の繰り上げ状況を調べたのだが、補欠10位くらいまでは可能性があるらしい。しかし我が家の順位はその下。実際の当選は無理そうだ。
もう24時間テレビ辞めたらどうだろうか。
風邪を引きかけているらしく、喉と耳の奥が痛い。 今のこの段階では風邪薬は意味がないから、悪化しないように心がけるしかない。 他にも吹き出物が続発したり、口内炎が出来ていたり、夏場の疲れが今あちこちで噴出している感じ。
カブトムシが全て死んだので、死骸を庭の隅に埋める。 ケースの土を薄く掘ってみると幼虫が数匹。世代は無事?繋がったらしい。ケースを玄関先の薄暗いところに移動させる。 あとは時々様子を見て、土を交換しながら来年まで待つ。うまく育つといいが。
台風が日中関東地方を通過するとのこと。 朝は雨は降っているものの電車も問題無く動いているので子どもを保育園に預けて出勤。 学生は夏休みだし、最初から自宅勤務に切り替えた人もいるらしく、電車は空いている。 会社に着くとみんないる(笑) これが月曜日でなければ事前にパソコンを持ち帰って自宅勤務の人もいるのだろうけど、今回そこまで手回しの良い人はいなかったらしい。 電話も掛からず、元々来客の予定もなく、一日淡々と仕事をする。 帰宅時はどうなることかと思ったが、会社で仕事をしている間に台風は東京を通過したらしい。他の路線ではトラブルがあったようだけど、自分が使っている路線にはさほど影響がなかったので(さすがにダイヤは乱れていた)、特に問題無く帰宅。 帰りにローソンを覗いたらロールケーキが半額になっていたので買って帰る。
仮面ライダーを見ながらまーさんが「あ、グリーンセンターだ」とうっかり呟いてしまい、子どものスイッチが入ってしまった。 午後からのんびり出かける。 川口グリーンセンターにはプールがある。流れるプールがある他には滑り台も何もないけれど、子どもにはこれで十分。閉園時間まで入りっぱなしでぐるぐる回っていた。気に入ったらしく、来週も行くことになりそう。
帰宅してからサマーランドの事件を訊く。サマーランドには行ったことはないが(水が地下水なので超冷たいらしい)レジャー施設のプールはどこでも芋洗い状態、いつどこでそういう事件が起きてもおかしくなかっただろうと思う。
ところで最近ちらほら目に付くのが、タトゥーを除去した痕跡のある人。市民プールでも見かけた。 精神的に大人になって我に返ったのかもしれないが、タダで無痛のものでなし、そもそも若気の至りというか勢いだけで入れるものなのだろうかというのは常々疑問に感じる。何を思って入れようと思うのか、私にはさっぱり理解できない。海外ではファッションの一つ、という主張もあるが、ここは日本。彫り物と入れ墨は別物、という主張もあるが、よほど詳しくなければ同じで、そもそもどちらにせよカタギの人間には本来縁がないものだ。あれを入れるということは日本国内ではお天道様の下を胸張って歩けない覚悟を一生背負うことだ。 彫る側もそういう注意をしなかったのだろうか。 リスクを説明せずに言われたからやりました、というのは、ただの無責任で、自分が儲かればいい、そういう発想なんだろうな。 入れた人は、きっと身近に彫り物を入れた人がおらず、入れた結果の人生を知らない「健全な環境」(笑)で育ったんだろうなぁと思う。知らないが故にそういう覚悟もなしに軽率にしでかしてしまったんだろうなぁと思う。 私の場合、実家の場所が場所だけに同級生の親御さんにファッションタトゥーじゃない本物の彫り師がいたりしたので(当然お客さんもその筋の人である)、余計線引きに敏感なのかもしれないけど。
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