東京の片隅から
目次|きのう|あした
前夜から洗濯2回転。タオル類とトップスを干す。曇りだが何とか乾くだろうか。天気予報とにらめっこし、外干しする。 梅雨明けはいつになるのか。週間予報を見る限り週末あたりか。暑いのは苦手だが洗濯物が乾かないのも地味にストレス。
旅行鞄から中身を全部出す。一日干したいのだが、天気が悪いので今日は見送り。 洗濯も小物だけ。除湿機を掛けて出勤中に室内干し。 旅行は楽しいのだが、後片付けは苦手だ。
庭にあれだけ沢山いたツマグロヒョウモンの幼虫がいない。一つだけ蛹がぶら下がっている。 スミレの葉は食い尽くされていないから、食草を探して大移動したわけでもなさそう。 考えられるのは二つ。 ・義父が駆除した。 ・蜂に食われた。 さあどちらだ。 ちょっと残念。
鴨川シーワールドへ行く。平日だがそれなりに混んでいる。 シャチのショーは去年よりもさらにパワーアップしている。子どものシャチが一回り大きくなっていたので当然か。一番上の段で見ていても水しぶきが飛んでくる。 去年までは熱帯魚水槽はウミガメとクマノミが人気だったが、今年はナンヨウハギが大人気。小さいこどもたちがみんな「ドリー!ドリー!」と水槽に張り付いている。映画の影響はすごいな ぁ。
海に来たのになぜか虫取りモードになった子ども。 近くの農業用ダムへ行くが、バス釣りの車でいっぱいで駐車できず。もう一つのダムへいって見るも、こちらは子ども目当てのオニヤンマがいない。 それでも、バッタ数種類、カマキリ、カナヘビを捕まえてご機嫌に。 カナヘビを連れて帰りたがったが、さすがに家では飼育しきれないので全部逃がす。 朝食が豪華すぎて全く腹が減らず、昼食はコーヒー牛乳のみ。 午後は海へ。昨日よりも慣れた様子でギリギリまで遊ぶ。 夕方、カブトムシ探しに行くが、良い木が見つからず、田んぼの脇でカエル捕りをする。買えるがいるということはヘビも出るということだ。真っ暗になる前に帰宿する。
外房の海へ行く。曇り。 なかなか梅雨が明けず、先週は雨も多かった為か、裸足で砂浜の上を歩いても熱くないという、この時期としてはあり得ない状況。海水も冷たい。ラッシュガードがなければ寒くて入っていられないだろう。 子どもは最初こそ波打ち際にいたが、慣れてくると浮き輪で背が届くか届かないかくらいの場所で遊ぶ。恐怖感がなければそれでいいと思う。 一日海で遊んだので、夜頭痛がする。早々に寝る。
毎年恒例の健康診断。 今年のバリウムは飲みやすかった(えええ)。いやホントに。 今年から検診方法が変わったのだが、新しい先生もやはり血糖値が気になる様子。 20代、それこそ新卒で入社したときからずっとこういう値であること、去年再検査→クリアしたこと、ある程度のラインを切ったら精密検査しようという話は前の先生ともしていることを説明。 しかし今度の先生は今(去年)の数値でも相当厳しいと考えているよう。今年は精密検査の指示が出るかも知れない。 血糖値だけでなく中性脂肪値もコレステロール値も全部低いからなぁ。体質だけとは言い切れないか。
保育園送迎時に前を通るお宅がある。 いつも花が絶えず、玄関先には犬。彼は穏やかな性質で、初対面の子どもがなでても怒らないので子どもたちの人気者である。そのせいか、夏休みの間はたいそう詰まらなさそうに玄関先に座っている。 そのお宅の奥さんと朝夕の挨拶をするようになって6年目。 時々子どもに家で作っているブルーベリーやプチトマトを頂くのだが、この日はニラを一束頂いた。 家でニンジンと合わせて卵とじにする。珍しく子どもがよく食べた。この前トイレも貸していただいたし、今度旅行の時に何かお土産を買ってこよう。
NHKの朝の連続ドラマにせよ、大河ドラマにせよ、ちょっとした違和感を感じるときがある。 過去の話なのに、登場人物の精神構造は現代、というかちょっと上の世代の人間のそれであるときだ。 自分の性別が女性だからか、特に、女性、家族関係の話になるとそれを強く感じる。 最近だと前期と今期の朝ドラ。前期の「あさが来た」の場合、戦前の「いい家」なので当然女中がおり育児などは「ねえや」の役目であったりしたわけで、その場合親子関係は今とずいぶん違うものであると思うのだが、戦後の核家族のような描かれかたをしていたりする。 また、自営業の場合、奥さん(女主人)の役目は主婦じゃなく、使用人の采配もするわけで、どちらかというと経営者的な目線だと思うのだが、そういう観点は抜けていることが多い。 これは脚本家が今の人だからというのもあるのだけど、サラリーマン家庭出身なのだろうな、とも思う。 私の実家は両親とも商店で従業員も同じ屋根の下に寝起きしていたし、特に母の実家は祖母が商売の中心だったので母は「○○のおばあさん」という人に育てられたようなものだという。その「○○のおばあさん」は遠い親戚らしいがどういうつながりなのかは母も知らず、戦後すぐのことだからおそらく戦争で自分の家族を失って遠戚である母の実家に身を寄せていたのだろう、ひょっとしたら血縁ではなく血縁者の奥さんだったかもしれないとのことだった。そんな家だから親子関係は結構ドライで、それを見聞きしていると、ドラマの湿度の高い親子関係はニセモノだなぁと強く思う。
今期の朝ドラでも、ヒロインが猪突猛進型でうっとうしいのは定型だから仕方ない(苦笑)にしても、女性が働くことに対して当時は特別に考えるものではなかったと思う。 戦前は女きょうだいしかいなければ父亡き後長女は「戸主」になるから婿を取るか家を潰して(廃家)嫁ぐかしなければ独身で一家の大黒柱になるのは当たり前であって精神的にも物理(金銭)的にも「ととねえちゃん」は特段珍しい話じゃなかったわけだ。樋口一葉とか。 戦後になって法律が変わっても人間の精神構造はさほど変わらないわけで、男手がいないからと言ってぼんやり座っていては食えないわけで、動ける者は働くのが当たり前な時代だ。 専業主婦メインの視聴者の感覚にあわせて(そして視聴者が精神的優位感を得られるように)脚本を書かねばならないとは言え、時代とのずれを強く感じる。
帰宅途中に羽化しかけのツクツクホウシを発見してしまい、しばらく観察。 蚊に刺されまくる。
しかしサナギの殻の中にあの成虫のサイズが入っているとは何度見ても信じがたい。 羽はともかく、胴体や頭部はどうやって収納しているのか。よくできている、としか言いようがない。
「本の雑誌」吉野朔実追悼特集号を読む。 もうあのユニークな書評も読めないのだな。残念というほかない。
一昨日昨日と雑誌「Flowers」の原画展を秋葉原で開催していたのだが、なんだかんだあって行かれなかった。吉野朔実はもとより萩尾望都も最新作「春の夢」が展示されていたとか。ああ行きたかった。夏の間にジュンク堂でやっている吉野さんの原画展には必ず行こうと思う。
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