東京の片隅から
目次|きのう|あした
荒川の河川敷で区の自然観察系イベント。 車で行くにも電車に乗っていくにも不便で、結局自転車で出かける。 葦原でカニを採ったりハゼを釣ったり原っぱでバッタなどを捕まえたり、要するにいつもやっていることと大差はないのだが、区の生物園やボランティアスタッフなどの説明がつくのが違うところか。といっても種類などはだいたいわかるんだけども。 親戚宅から回ってきた図鑑が家に溢れていた小学生時代や生物部で不真面目に活動していた中高校生時代がこういうところで役に立ってる。 でも今の家には図鑑類がないので(全部姉のところ)今度買おうかな。とりあえず昆虫や魚類から。
さあ明日は会社だ。起きられるかが不安。
まーさんは早朝からバイクでツーリング。昼には帰ると子どもには言っていたらしいが、そう言って昼に帰ってきたためしがないので、一日いないという計算でこちらは行動。
市ヶ谷のコミュニケーションプラザドットDNPというところで「はらぺこあおむし展」をやっている。ワークショップが面白そうなので興味があったのだが、スケジュール的に断念・・・と思っていたら会期延長。ラッキー。 ドットDNPというのは調べたら大日本印刷のギャラリーというかショールームらしい。 あの辺確かに大日本印刷村だけどそんなのあったけなぁ・・・?と市ヶ谷近辺をうろうろしていた20数年前の女子高生(学校が近所だったので。そんな時期もありました)の記憶を探ってもよくわからない。とりあえず行ってみた。 久しぶりの市ヶ谷はいろいろと変貌していて吃驚。やや浦島太郎状態。だが、変わらない釣り堀に安心する。 お堀沿いに新しいビルが幾つも建っていて、その中の一つにそのギャラリーはあった。入館は無料だが入り口で入館証に記入。新しい・・・。 「はらぺこあおむし」の展示ルームの前にタブレットを使ったデジタル絵本のコーナーがあり、そちらも子ども向けにクッションシートを使って展示が工夫されている。まずそこでみんな捕まる(笑)。子どもはタブレットとか好きだもんね・・・。
しばらく遊んだあと、目当ての展示へ。 「はらぺこあおむし」をメインとしたエリック・カール氏の絵本の展示、製作過程の紹介、あの蝶々になれるモニター等々。 エリック・カール氏の製作手法が、紙に直に絵を描くだけでなく、トレーシングペーパーのような半透明の紙(といってもトレーシングペーパーほど薄くなく単行本の遊び紙くらいの厚さ)にアクリル絵の具で色や模様をつけ、その紙を切り張りし、さらにその上にまた描いて絵を作っていくというものらしい。絵本を見たときにそうだろうなとは思っていたが、実際に見ると納得。 その切り貼りをみんなもやってみよう!というワークショップが開催されており、予約不要なのが素晴らしい。 彼の作った色紙のレプリカが160種類!そこから3枚を選び、ちぎって青虫や蝶の台紙に貼ってポストカードを作れる。 子どもは青虫、私は蝶を選択。 まず3枚選ぶところから難関。もう全部欲しいくらい。子どもはあまり迷わず選び、私はそれとは違った色合いのものを迷いながら選択。これで6種類使えるとせこい計算(苦笑) ちぎった紙を糊で貼っていくのだが、1枚の紙であるときとちぎったときとでは、色や模様、タッチの印象が違う。あ、この紙の選択は失敗だったな、と思う瞬間・・・。もっと複雑なテイストのものを選べば良かった。 普段の洋服の色合わせなどもそうなんだけど、私はどうしても彩度なり明度なりを揃えて選ぶ癖がある。並べてみるとコントラストが弱い。ちぎり絵の時はこれが弱点になる。調和はしているんだけど印象が弱い。そういうところを子どもが選んだ紙をちょっともらって補ってみたり。 ああだこうだと迷いながらなんとか完成。 自分のものは綺麗だけどまとまっていてつまらない感じ。やっぱり才能ないんだな。リベンジしたい(苦笑)
帰宅したらまーさんは本当に昼に帰宅していた。「子どもには言ったよ?」と言われたが、私は聞いていません。
一日家でのんびり。 ブロックを作ったり、近所の公園に行ったりする。
毎日天気が良いので、洗濯物がはかどって助かる。
午後からあらかわ遊園へ。 「あらかわ家族の日」で入園料無料らしく、園内は大混雑。どの遊具も長蛇の列。 エア滑り台と動物ふれあいコーナーだけやって、あとは園内のせせらぎで遊ぶ。 人に疲れた。
舎人公園へ。 このまえの豪雨の影響か、まだ池の水は多め。 いつもの場所でショウリョウバッタ。 場所を変えてイチモンジセセリ、モンキチョウ、ツクツクホウシ(オス)、ヤマトシジミ。 菖蒲田の雑草が刈られているので、そこでも虫取り。 アマガエル、ニホントカゲ、ツチバッタ、トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、エンマコオロギ、ヨコバイ、シオカラトンボ、アキアカネ?等々。 トカゲを持ってニコニコする子どもに余所の小学生男士がどん引き。可愛いのにねぇ。
アマガエルを大変気に入ったらしいので、草やコオロギの幼虫などと一緒に持って帰り、小さな器に水を入れてやる。最初は大人しかったが、そのうち活発に跳ねる。虫かごの外から足の吸盤などを観察。 一晩家で過ごし、翌朝父子で捕獲した場所に返しに行った。
「虫や爬虫類が苦手」という場合、本当に「どうしてもダメ」というパターンもあるのだけれど、そうではなく「親が『汚い』『気持ち悪い』と言うのでそう思うようになる」という後付けの刷り込み(迎合?)もあるような気がする。 特に女子の場合はなおさらだ。「可愛らしく」見られたい、周囲から浮きたくないという気持ちで犬猫には「可愛い」と言い虫や爬虫類は「気持ち悪い」と評する、そういうケースも多いのではないか、と、女子校に10年いた人間は思う(笑)。 我が家の場合両親とも虫や爬虫類が平気なこともあって敢えて触れさせ、「可愛いね」「面白いね」と言うように逆刷り込みを施している。 好きで損することはないと思うんだよね。変わり者扱いされるかもしれないけど、そんな母でも結婚できたという実例があるんで人生何とかなる(笑)
連休前最終日。 あれこれ締め切りがあったものを一通り片付ける。 自分の手元からは手放した、と思ったら、印刷物の原稿に一カ所ミス発見。 先方に連絡するも既に作業に入っており、直しを入れるのに5000円ほど加算されそうな気配。これは自分のミスだ。落ち込む。
とりあえず気を取り直して、休みに入る。遠出する予定はない。
| 2015年09月17日(木) |
アンケートとリクエスト |
そういえばこの前電車を降りたら事業者によるアンケートを配っていた。 アンケート配布については事前に駅に告知ポスターが貼ってあったのであっさり受け取り、会社で記入して投函。 最初は平日昼間の運行間隔に不満があったのだが、現在はそこまでの不満はない。 最初の「電車に乗り慣れていない人たちによるカオス」も最近は解消されてきている。 ただ、夏休みと年末年始に架かる時期にはどうしても混乱が起きる。 出口でトランクを抱えて絶対に荷物から手を放さない、自分も絶対に降りないと踏ん張るのはどうにかならないものか。そもそも他のドアのほうが空いているのになぜここに乗ってくるのかという疑問はさておき、重いトランクを奪って降りる根性はたいていの日本人にはないし、降りる人の方が多ければいったん降りてまた乗ればいいのであるが、乗り慣れていないとそこまでの平常心はないのであろう。 その点について、使い回しでいいから啓発ポスターの再掲示だけリクエストしてみた。
この前多摩動物公園で見た鳥の名前がわからなくてずっとモヤモヤしていたのだけど、さっきオオルリのメスじゃないかと思い付いて調べたらビンゴ。あースッキリ。雌雄同色のパターンしか思い付かなかった自分、だいぶヤキが回ったなあ・・・
出来心で「ねこあつめ」始めてみた。
朝から街には金木犀の香りが漂っている。 昨日まではそんなことなかったのに、一夜で開花したのか。 秋の訪れを実感する。
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