東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2015年08月11日(火) |
ネコバスに乗りに行くために |
ジブリ美術館に子どもを連れて行こうと思って、サイトを確認。毎月10日から翌月分を販売とのこと。もう始まってる。 チケットの販売状況を確認すると、既に土日は全て埋まり、平日も朝イチはほとんど埋まっている。いろいろ予定を確認している間に第一希望の朝イチは売り切れてしまい、第二希望の日程で確保。別に昼からの入場でもいいんだろうけど、入れ替え制ではないらしいので中でいろいろな順番待ちがあることを想定し、朝イチをとる。 平日なのでラッシュが気になるが、ピークの時間は過ぎているので大丈夫だろう。 早く行って早く引き上げるのも良し、飽きたら井の頭動物園に行くも良し。でもたぶんそんな時間はない。
東京オリンピック、スタジアムに続きエンブレムでも揉めているけど、招致段階の桜柄で別にいいんじゃないかと思っている。
新しいエンブレムは、きわめて男性的なデザインだなぁと言うのが第一印象。 デザインを追求しすぎて何を意図しているのかわかりにくくなってしまったなぁというのが第二印象。 「テプラを貼られたら工業デザイナーの負け」ということばを思い出す。
アルファベットをモチーフにするなら世界のどこかで被る可能性が高くなるはずで、それを回避したかったら平仮名片仮名でいくしかないだろうけど、それは柔らかいデザインになってしまうから嫌だったのかな。
| 2015年08月09日(日) |
「まわるおすしたべたい」 |
という子どもリクエストにより回転寿司へ。普段の食事量と比べると目を疑うくらい食べる。 外だから気分が違うのか。普段からこれだけ食べてくれれば・・・。 帰りに子どもがガチャガチャをやりたいというので、近所のおもちゃ屋へ。いろいろある中からなぜか「芋虫」をチョイス。1回100円なのでまぁいいか、と思い(普通の母親はここでOKを出さない気がするが、そこは私なので)引かせると出てきたのは終齢サイズの幼虫。同梱されていたラベルにはどれが何だか書かれていないのだが、ツマグロヒョウモンと、他の何か。アゲハかと思ったんだけど、作りが雑で、アゲハ特有の膨らみもないし、模様も違う。子どもはこの夏庭先で見かけた幼虫が出たのでご満悦。帰宅して意気揚々とおじいちゃんに披露し、ドン引きされていた(苦笑)
午前中は親子3人でセミ取り。捕まえたのはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ニイニイゼミもしくはヒグラシ(周囲の声と季節的にヒグラシかな)。 途中、小学校高学年の男子に出会い、彼がセミを捕ってくれる。水筒だけ持ってぶらぶらしているところを見ると、お昼には戻ってこいと言われて放り出されたか(苦笑)まぁ夏休みの男子の正しい姿だよね。 彼曰く、レア度はアブラゼミ<ミンミンゼミ<ヒグラシ・ツクツクボウシ、かつ、メス<オスらしい。納得のランキングである。 夕方、根津に甚平を買いに行く。会社の同僚の出産祝い。どちらも第2子で、下の子だけにあげるのもかわいそうだよね、というまーさんの気遣いにより、上の子にも。帰宅してから宅急便で送る。
プリキュアスタンプラリー、最後の1つを求めて自転車で2km。 最後の店にたどり着く。ここはミニストップ。 スタンプを押して、レジのお姉さんに確認してもらってシールをもらい、アイスを買って店内で休憩する。子どもはソフトクリーム、自分へはご褒美としてハーゲンダッツ。
ガウチョパンツが流行っているそうで、実際街中でも見かけるのだが、40過ぎのおばちゃんにとっては「小さい頃お母さんが着ていた膝下丈キュロットみたい」なのであった。 シュシュや太めの眉毛やドルマンスリーブやなんやかんや、「懐かしい」と思ったらもうその流行に乗れないおばちゃんになったと言うことなんだろうな。
ローソン&ミニストップでやっているプリキュアのスタンプキャンペーン。子どもが発見してしまい、集めることに。 ステージ1、2、3とあり、ステージが違えばスタンプは同じでも構わない(単純に言えば4軒×3周回れば完成する)のだが、スタンプ12種類を全て集めると言い張る。誰に似たんですかねそのマニアな性格・・・自分か。 会社の近所にも2軒あるのだが、家の近くの店とスタンプがかぶってしまい、2軒分損。これは痛い。 キャンペーンサイトで家の近所の店のスタンプを調べまくり、毎日お迎えのあと昨日は東へ、今日は西へと自転車で走り回る羽目に。 それでもこれまでは近場でまとめて押せたのだが、残りは2軒。どちらも全く違う方向に1軒だけぽつんとある店。 今日は一番遠くの店まで遠征。4km先ですよ・・・帰宅まで7kmですよ・・・県境を越えて埼玉県ですよ・・・電動自転車とはいえ、帰宅時には足腰にダメージが・・・。 残りはあと1つ。これは2km先。がんばります・・・。
エアコンをつけて寝ると、入眠はいいし熟睡できるんだけど、朝起きるとなんとなくダルい。 エアコンを切って窓を開けて寝ると、眠りは浅いんだけど、朝体は楽。 体にいいのは絶対後者なんだけど、でも踏み切れない怠け者。
梨木香歩「ピスタチオ」読了。 以前から彼女の作品に登場する水(不快ではない湿度)と鳥とことばが、この作品でも軸となる。 いろいろな話が最後一つに収斂する。その様は川のよう。タイトルの意味も最後に知らされる。 アフリカの環境の変化や内戦についても触れられるが、あくまでそれは脇役というかシチュエーションのパーツに過ぎず、主となるのは主人公の(心の)旅。
読んで思うのは、不思議な匿名性。 主人公の棚という名前はペンネームだし、彼女の容姿についても描かれない。会社勤めをして辞めて、アフリカに行って帰ってきて、犬を飼い始めてそれが11歳。そういう情報からおそらく40歳前後なのだろうとは思うけど、それはあくまで読み手の想像で、髪が長いのか短いのか(個人的にはボブかそれ以上短いイメージ)、どういう嗜好があるのか(酒とコーヒー・ハーブティーは飲むらしい)、ほとんど描かれない。受容的なイメージはあるが受け身ではない。 実際問題そういったことは話の筋にとっては関係係ないのだが、女性を主人公とする物語でここまで徹底して人となりが排除されるのも珍しいなと思う。それは彼女の愛犬についても同じで、犬であること、メスであることは明白だが、犬種はついぞ明らかにされない。 そこそこ大きいのだとは思われる。
犬の手術の際、大学病院の対応に憤慨する場面がある。彼らが患者(畜)ではなく患部を見ていることに対する感情なのだが、自分の入院の時を思い出す。私もあそこではone of themで、かつ、レアケースのハイリスク患者だったから研修医がやたら話を聞きに来たな、当然のことだが、彼らは私個人ではなく私の症例に用があるのだな、そう思っていた。人も犬も同じなのか。
庭のミカンについたアゲハの幼虫。調べたらたぶんナガサキアゲハ。スミレにはツマグロヒョウモン。どちらも南方系だっけ?東京の熱帯化を感じる。
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