東京の片隅から
目次きのうあした


2015年02月14日(土) 初めてのスキースクール

朝起きたらすっかり夜の間に積もっていて、まだまだ降っている。食事をとる建物に行って、1時間後に部屋に戻る頃には足跡が消えてしまうくらい。ふかふかの新雪は心躍るが、スピードが出なくなるので緩斜面では疲れるのも事実。痛し痒し。
子どもがスキースクールに参加できる年齢になったので、半日入れてみた。
ストックなしで、板の脱ぎ履きから初めて、人工芝の上をカニ歩きで登ったり、2時間後はボーゲンで10mくらい滑るところまで。
やはりスクールの指導は上手。普段は「できない、だっこ、やって」の子だが、教えるのが親でなく、同世代の子どもたちが何人もいるので、先生の言うことをまじめにやっている。親はその間に滑れるし一石二鳥。今度もスクールに入れよう(笑)
午後何本か滑ろうと思ったのだが、降り続く雪が時々横殴りとなり吹雪状態になることも。
午後はあきらめ、すっかり雪に埋もれてしまった車を掘り出し、途中で温泉に寄って帰宅。
東京はいい天気で、ずいぶん気候が違うものだなぁと思う。


2015年02月13日(金) 崖の上のポニョ

夜、宿のテレビで「崖の上のポニョ」を見る。
子どもは途中で寝落ちするかと思いきや、最後まで頑張って見ていた。
この映画が公開されたときには確かリサのキャラクター造形についてずいぶん批判があったと記憶しているが、改めて見ると、軽自動車で爆走したり自分のことを名前呼びさせたりはあっても、ちゃんと「お母さん」していると思う。
調べるとリサは25歳。20歳そこそこで出産し、旦那は船長で留守がち、ほぼシングルマザー状態で育児しながら介護の仕事。ラーメンはインスタントでもちゃんとハムや野菜を入れる。できすぎなくらいでしょう。
そもそもリサを批判する人が想像している「理想のお母さん」とは、専業主婦で朝早く起きてエプロンして料理を作って食卓に何品もおかずを並べて子どもと仲良くキャッキャウフフしながら幼稚園(そういう人たちにとって保育園は論外だろう)に送迎してその間に掃除洗濯を完璧にするのだろうけど(・・・書いていてむずがゆくなってきた)、そんな母親だったら宗介があんなしっかりした子に育たないからこの映画が成立しない(笑)
そもそも宮崎アニメに「理想のお母さん」はいない(笑)。ナウシカは父子家庭、パズーもシータも孤児、キキの母は最初しか出てこないからよく分からないし、オソノさんは母というよりお姉さんまたは奥さん、サツキとメイのお母さんは病気で日常生活がないし、千尋の母もソフィーの義母も母性より女性性のほうが強い。
子どもの造形のリアルさといい、周囲のスタッフやその子供たちを見ていて宮崎氏が感じた「今時の働くお母さんとその子ども」ってこんな感じ、という感覚なのだろうとおもう。

CG全盛のこのご時世にセル画感溢れる画面。べったりのっぺりした色塗りが逆に新鮮。
まーさんは登場人物みんなが超常現象をそのまま受け入れてしまうことに若干の疑問があるようだったが、それはそれ、リアルじゃなくてファンタジーというかドリームですから。ね。


2015年02月12日(木) リフト上からの報告

リフトのルートのすぐそばに自由に雪遊びができるコーナーがあり、親子連れが何組も遊んでいる。「アナと雪の女王」の影響か、子どもたちの作る雪だるまに3段ものが出現。
雪だるま=2段じゃない、というのが新しい。


2015年02月11日(水) ゲレンデへ

朝からスキーに出かける。いつものスキー場。
ロッジに泊まるので、昼食を部屋でとるつもりで(自由に使える冷蔵庫と電子レンジと湯沸かしポットがついている)途中でスーパーによってあれこれ買い出し。
昼頃到着し、子どもの板と靴を借りて、一緒に少し滑る。子どもは親の姿を見て何となくイメージはあるようなので、滞在中に一度スクールに入れる予定。
子どもとリフトに乗り、リフト下の足跡を教える。あれはタヌキ、あれはウサギ、あれはリス、あれはシカ(またはカモシカ)。去年はコース脇でリスを見かけたが、今年はどうかな。
隣のスキー場は冬季国体の会場になるらしく、準備の真っ最中。ジャンプには舩木と荻原兄が出るらしい。勝てる気がしない(笑)


2015年02月10日(火) ちょっと小旅行

帰宅の電車で寝てしまって、終点から戻るはめになった。
目が覚めたらなぜか窓の外が明るい。自分は地下鉄に乗っていたはずだ。事情を良く飲み込めない状況で電車は駅に着き、そこが終点。行き先が自分の降りる駅のすぐ数駅先で良かった・・・この路線は2県向こう行きとかもあるので、それだったら目も当てられない・・・
その駅で降りるのは初めて。車で前を通ったことはあるが駅のホームから見る景色は見たことがないので、何だか不思議な感じ。
何はともあれ、反対方向の電車に乗って、本来の降車駅を目指す。
電車は川を渡る。鉄橋のごとんごとんと響く音。なぜこれで気づかなかったのか、自分の熟睡ぶりに呆れる。
何とかお迎えの時間には間に合って一安心。


2015年02月09日(月) 忍び寄る足音

数日前の日記で、うちの子どもが通う保育園ではなぜかインフルエンザ患者が今ゼロ、という話を書いたが、それは単なる幸運だったようで、じわじわと患者が増えている。しかも年長組。
来週発表会があるので、むしろ今感染して休んだ方がいいかもしれない。


2015年02月08日(日) 誰得

子連れでスーパーマーケットやドラッグストアに行くと、ガチャガチャで足止めを食らう。
やりたいとねだられることもあるし、ねだらないときもある。遠出したときなどは1回引かせたり。
最近のガチャガチャはいろいろな物が入っている。
漫画・アニメ関連はわかる。今放送しているものもあるし、ずいぶん昔のアニメもある。古いほうが親の足を止めるには効果的なのかもしれないし、版権が安いのかもしれないし、私が知らないだけでひょっとしたらアニメ専門チャンネルやケーブルテレビで今再放送しているのかもしれない。
生き物関連もわかる。可愛い動物だけじゃなく、昆虫や爬虫類もある。かくいう自分もトカゲを引いてみたことがある(笑)
わからないのは謎のキャラクターだ。ゆるキャラならわかるが、そうじゃない、よくわからないもの。
もっとわからないのは、会議用机やショッピングカートが出てくるというもの。誰がターゲットで、何を目指しているのかがわからない。ジオラマ用?おままごと用?


2015年02月07日(土) 山スキーのこと

このところ中高年スキーヤーの山スキーの遭難事故の報道が多い。
毎年雪のニュースでそわそわし出し、GWからが「本番」、独身時代は7月までスキーに行っていたまーさんからすると、「山スキーは冬にやるものじゃない」そうだ。
ゲレンデに雪がなくなったからしかたなく(笑)山に行くんであって、雪がある時期はゲレンデにいるべきだ、と。
冬は救助に入れない谷もあるし、下っていっても必ず民家があるわけではない。
吹きだまりにはまって出られない可能性もある。
また、天候急変は言い訳にならない。高層天気図を読めれば行けるかどうかは判断できるはずで、そういうスキルのない人間が玄人ぶって山に入るのは言語道断、と、ちょっと呆れ気味。

ゲレンデですらおたおたしている私は山スキーをする気はないけれど、例え休みがそこしか取れなかったとしても、天気が悪ければ温泉にでも入って帰ればいいんだし、所詮レジャーなんだから身の丈以上に無理してやるべきではないという気持ちは一緒。

メディアでかっこよさげに取り上げられていても、それは「プロ」が事前に滑走ルートや雪質・天候などを事前に調査した上でやっているわけで、無謀なチャレンジでもヒーローでも何でもないわけだ。誰でもやれるものじゃないんだよね。そこを勘違いしてはダメだと思う。


2015年02月06日(金) アラビア語

このところイスラム世界関連のニュースが多い。
そういえば大学受験の時、アラビア語が読めたら楽しいだろうなぁ、と、ちょっと思っていたので、某大学の西アジア専攻も受験した。合格したものの、結局別の大学に進学したのだが。
そんなことをまーさんに話したら結構ウケたのだが、でも卒業後の就職先がないんじゃないか?との質問。
うんそうだよね、アラブ世界は男性社会だから、女の出番はないと思う。でも、例えば商社とか、文化関連のところとか、表に出ないところでの就職先はどこかしらにあると思っていて、そんなに心配していなかった。

そのときはあの文字だか記号だかわからないものが読めたら楽しいだろうな、というごく軽い動機だったのだが、あとで読んだ吉野朔実「月下の一群」で、主人公が「世界で一番美しい文字だと思って」と履修理由を答えたのが、同じようなことを考えている人が他にもいると思ってちょっと嬉しかったりしたのはここだけの話。


2015年02月05日(木)

通勤鞄の中身は、新聞、化粧ポーチ、手帳、文庫本、財布2個、定期入れ、カード入れ、弁当箱、スマホ、ガラケー、エコバッグ、鍵、名刺入れ、ティッシュ、ミンティア、ハンカチ、その他こまごまとした物。月曜日と金曜日は制服のブラウスも入っている。
今使っている通勤鞄が傷んできたので、これが納まる新しい鞄を探す。
長期戦覚悟。

敢えて希望を言うと、合皮以外。素材はナイロンでも革でも可。あと2年は保育園自転車送迎なので、カジュアルな物でもOK。斜めがけでも肩掛けでもいいが、肩掛けの場合は底鋲があるとベター(単なる好み)。外にポケットがついていると良い。鞄の口が閉まって、中が見えないような作りであること。個人的な好みだが、無地・ブランド名が表に出ていないこと。

サブバッグは持ちたくない。自転車に置き忘れて盗まれた過去があるから。弁当箱しか入ってなかったけど。

そんな話をしていたら、まーさんが「気に入った物があったら2・3個買っておいたら」と言い出す。その発想はなかった。


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