東京の片隅から
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伊藤計劃×円城塔「屍者の帝国」読了。 伊藤計劃が生前に書き遺したプロローグ部分と構想メモをもとに円城塔が書き継いだものである。共作というよりもリレー小説・・・なんだろうか。
伊藤の遺したプロローグと円城の書いた本編にはやはり雰囲気の違いがある。読んだときの手触りというか、行間から立ち上る湿度というかメランコリー?センチメンタル?、うまく説明できないのだが、共通する空気があってもやはり別々の人間が書いたんだなぁという印象は受ける。いい意味でも悪い意味でもなく、ただ「違う」感じ。
もともと「エンターテインメント作品」として構想されたらしく、登場人物などは一見ゴシックホラー風だが中身はどちらかというと冒険活劇系。 登場人物の名前にはそれぞれ由来があって、もちろん海外文学を読んできた人には丸わかり、元ネタが分かればより人物像の深読みが出来るが、もちろん読んでいなくても支障はない。ただ、読んであればより楽しい。そういう意味ではこの作品は広義の二次創作なのかもしれない。(もともと伊藤計劃の作風はそういう傾向だけど)
今年「虐殺器官」「ハーモニー」「屍者の帝国」と立て続けにアニメ映画化されるらしいが、これが一番キャラクターに動きがあってアニメ向きかな。 しかしアニメ化されると本の表紙がアニメ絵になっちゃうのは何とかしてくれませんかね・・・。帯だけにしておいてくれませんかね・・・。これも平積みのアニメ絵表紙じゃなくて棚のほうから引っ張り出したし・・・。
最近のベッキーを見ているとそのうち森口博子とか井森美幸とかみたいなポジションになっちゃうんじゃないかと思って、おばちゃんはちょっと心配です。本人は本望か。
ほぼ1年ぶりに美容院に行った。 年末年始の間に行こうと思っていたのだが、家で病人が続出し、それどころではなかったのであった。胃腸炎に痛風発作にインフルエンザ時間差が3人。私は腰痛だけですんだ。 痛んだところを10cmくらい切って、地毛の癖に合わせてゆるくパーマを掛ける。黒髪なので下ろしていると重い印象だが、いつもまとめてしまうのでそこは問題なし。 暖かくなったらもうちょっと短くしようと思う。
そして美容院での待ち時間の間、久しぶりに雑誌を読む。ファッション誌や生活情報誌などいろいろ。ファッション誌の広告は相変わらず現実味がない。ブランド物なんて一つも持ってないままこの年まで来たが、なくても不自由しないんだなぁと思う。 ただ、思うのは、ブランド物もビジネスキャリアも追求せず、でも森ガール的ほっこりロハスは今ひとつ抵抗がある、そういう自分のような人間は購買層としては魅力がないんだろうなぁと。
やっと一週間が終わった。
晩御飯は宣言通りビーフシチュー。あとはブロッコリーを茹で、大根と梅干しの即席漬け。
テレビで書道パフォーマンスなるものをやっていて見たのだが、あれは書道なのだろうか。 勿論大きい紙に書く前提として普段の基礎書道があるのだとは思うが、テレビを見る限り「書道が好き」という気持ちよりも「音楽に合わせてパフォーマンスしているアタシカッコイイ」的なものを強く感じてしまって、おばさんは素直に受け取れないのであった。 何年か前に映画があったりドラマがあったりして、そのころからの流行なのだろうなぁとは思う。文化祭でも地味な展示で素通りされてしまうから、せめて足を止めたいという動機なのかもしれない。それともAO入試全盛だからアピールポイントが欲しいのか。 でも、書道は好きだけど人前に出るのは苦手、という従来型の子は書道部にも居場所をなくしてしまう気がする。
何で書道にあれこれ思うのかというと、自分が習っていたからなんだな。 字があまりにも汚かったので(苦笑)小学2年から中学3年まで受験の中断を挟みつつずっと習っていた。 「はるさんの字は味があるわねぇ」と微妙なほめられかた(あんまり褒められてない感じ・・・)をしながらも、正座して黙って字を書く1時間は結構楽しかった。 高校に上がる前に成績の方がにっちもさっちもいかなくなって塾通いが必須となり、書道は辞めてしまったが、高校以上の大人のクラスだと九成宮醴泉銘や蘭亭序をやると聞いていたから、今やると漢文そのものも味わえてもっと楽しいんだろうなぁと思う。たぶん上手くならないけど(苦笑)
一週間ぶりくらいに義母の顔を見る。だいぶ良くなっているとのことだが、週末いっぱいまでは本調子にならないだろうなぁ。冷蔵庫の食材が減っている(義父は基本的に料理をしない)のとゴミ箱にレトルトや総菜パックなどのゴミが入っているのでそれなりに何か食べているものと思われる。彼女の食生活はよくわからない。私たちの前ではあまり食べないが、食材の減り具合を見ると結構食べているようだ。もっとも、太めな人なので、そうでないとつじつまがあわないのだが。
晩御飯は昨日の残りの肉じゃが、冷凍庫から発掘したカツオサクの唐揚げ(解凍したら色が悪くなってしまって生で食べる気がしなかった)、ついでに冷蔵庫の残り物の焼き芋のてんぷら(子どもが欲しがったが途中で飽きた)。適当料理。 明日は牛肉の切り落としが特売になっているからビーフシチューの予定。
朝、家を出たら空から降るものが。 雪というか霰というか白い粒がぱらぱらと散らばる。 天気予報では何か降るのは夕方からだったはずだが、時間が早まったようだ。雲が低くないので、それほど降らないほうに賭けて自転車で出る。子どもの保育園は今日は午前中マラソン大会だが、この程度なら延期せずにそのままやるだろう。 晩ご飯は肉じゃが。そろそろ魚が食べたいのだが、刺身は寒いし、鍋は平日は人数がそろわないし、煮物か塩焼きか。チラシを見て考えよう。 ・・・と思ったんだけど、結構残ってしまったのでどうしようかなぁ。明日の晩は今日の残り物に何か足すくらいか。
本屋大賞のノミネート作品が発表されたが、当初の気概はどこへやら、「売りたい本」から「今売れている本」「映画の原作探し」へ変質した印象。
| 2015年01月20日(火) |
カプサイシンor筋肉 |
今日は白菜と豚肉の中華炒め煮。味がぼけたので、大人の分にはラー油を掛けてみた。 最近妙に辛いもの(といっても普通のレベルの辛さ)が食べたい。疲れているのか、寒いからか。辛いものを食べて体温を上げるよりも、筋肉量を増やして基礎代謝を上げるべきなのは分かっているのだが、なかなか気持ちがそちらに行かない。スキーシーズンに入っているので、とりあえずストレッチは時々やっている。
会社で次年度に向けてレポート提出状況の確認。 私(状況確認書類作成)→上司→各部門責任者→現場という流れで、年明けに各部門責任者に振ったはず。 今日現場の若手から電話があって、一つタイトルが違っているんじゃないか、との確認。 確認書類のひな形の時点からは変えていない箇所で、そのひな形は私が作ったものではなかったので気づかなかったのだが、古いファイルをひっくり返すと確かに別タイトル。 コピー&ペーストの時に隣のレポートと間違えたんだろうなぁと思われる。 指摘に感謝しつつ、でもその業務は今年度初め(4月)には終わっているはずで、でもレポートはまだ未提出で、そもそも指摘してくれた彼は担当者でも何でもない。実際のレポート担当者(複数)から誰も何も言ってこないというのは、どういうことなんだろうか・・・。
夜はクリームシチュー。わたしの実家では普通に椎茸が入っているのだが、まーさんには「それはない」らしいので、この家では入れない。ブナシメジとかマッシュルームとかエリンギとかは入れるのになぁ。椎茸だって同じじゃん。椎茸差別だ(笑)
| 2015年01月18日(日) |
レパートリーの引き出し |
子どもはお父さんに謝ってしまわれてしまった自転車を出してもらい、昨日行かれなかった公園に行く。少し遠回りでも押しボタンじゃない信号があるところを通って行くことにした。信号があるところでは待っていられるので、意識の問題だと思う。 しばらく食事当番になるので、前の晩に作っておいて食前に温めるだけのメニューを一生懸命頭の中の引き出しから引っ張り出してくる。 最近めっきり料理をしなくなってしまったので、レパートリーが少ない。 とりあえず昨日は鍋にした。 今日は野菜室大掃除のため、春巻。タケノコの水煮、もやし、にんじんの切れ端等、残り野菜を投入。 春巻きの皮が余ったので、ハムと溶けるチーズと餅を巻いてみた。冷めるとがっかりな食材だが、熱々の時は美味しい。 でも子どもの食べっぷりはいまいち。ううむ。
| 2015年01月17日(土) |
インフルエンザ居座る |
自転車を買ってもらった子どもは出かけたくて仕方がない。普段行かない公園に行こうとこちらを誘う。 その公園に行くには、交通量の多い道路を渡る。ここは歩道が狭いうえ、押しボタン信号である。 子どもがボタンを押そうとして自転車のまま車道にはみ出したので、お出かけを強制終了する。泣き叫ぶ子どもを自転車の子ども乗せにくくりつけて(苦笑)帰宅。 ちょっと荒っぽいが、交通ルールを守るという意識をしっかり身につけないと、路地でも飛ばす自動車が多いこの辺りでは本当に命の危険が伴う。 義母の体調が今ひとつで、一日中部屋にこもっている。隣の部屋にはこの前インフルエンザに罹患した義父。 絶対インフルエンザだろうと思うのだが、本人は医者には行かないの一点張り。いつもそうだ。 今日はさすがにまーさんが怒って、医者に連れて行った。(息子の言うことなら、かろうじて聞く) 案の定インフルエンザ陽性。 医者嫌いなのは個々の問題だけど、タダでさえ高血圧だし心臓に負荷がかかってるし足も悪いし色々訳ありなんだから、もうちょっと意識して欲しいなぁ。
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