東京の片隅から
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近所に黒猫ばかり飼っている家がいて(その家の人曰く、全部兄弟でまとめて家の前に捨てられていたとのこと)密かに「猫の家」と呼んでいるのだが、ガレージに蝉の死骸が日々増えていく。 どうやら黒猫兄弟の中に拾ってくるやつがいるらしい。 どうせ毎日毎日拾ってくるなら貯まってから片付ければいいや、という合理性か。
朝からまーさんは一人バイクで山へ。子どもを連れて舎人公園へ行き、じゃぶじゃぶ池で遊ばせる。 2時間くらいで帰る、と本人は言って出かけていったが、当然2時間で戻るわけではない。普段忙しいから休みの日は息抜きさせてあげたいと思う反面、自分よりよほどお金を使っていて好きな場所にふらっと行かれていいよなぁ、と毒づく気持ちもある。 お互い昼過ぎ帰宅。午後は家でのんびり。 そういえばオーガスタキャンプ今日だったな、もう行かれないのかな、とちょっと思う。 音楽からすっかり遠ざかってしまった。
ここ数年入社した新人くんたちの見分けがつかないアラフォーおばちゃんですが、そのうちの一人に意外な特技があることが発覚。 いや、意外っつーか、何というか、いわゆる趣味の範疇のものではあるのだが、普通に暮らすうえで何も役に立たないと言えばそれまでなのだが、ここまで極めれば十分誇れるレベル。
それ以上に、ここ数年社内のメンタル患者急増を見るに、何か打ち込めるものがあって会社と生活の切り替えができる健全な精神の持ち主であるのは、それだけで貴重な気がしますよ・・・。
庭のスミレの葉が何かに喰われている。 よく探すと、黒と赤の派手な芋虫。 調べると、ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫らしい。 色が派手だしトゲトゲもついているが(毛虫ではない)、毒はないらしい。しかしすごい色彩感覚。成虫はオレンジ色メイン。 家の裏側だし、しばらく放置してみることにする。鳥や蜂にやられる場合もあるので、案外育たない。
保育園で0歳クラスからずっと一緒だった子が退園するらしい。 「きょうも○○くん来なかったの」と子どもはちょっとしょんぼり。 保育士さんにそれとなく聞いてみると、引っ越しらしく、もう登園しないとか。 いろいろな事情があるのだろうけど、0歳からずっと一緒だったし、結構仲良かったし、今月誕生日だったはずだし、最後にお誕生会だけでも参加できるとよかったなぁ、と思う。 どこかで元気でありますように。
| 2014年07月22日(火) |
「天頂より少し下って」 |
川上弘美「天頂より少し下って」読了。 初期作品からずっと継続して読んでいるが、主人公の年齢が段々上になってきていて、ついに主人公の子どもが社会人、というシチュエーションも。 ドラマチックな出来事が起こるわけではないけどちょっとままならない違和感を抱えている人たちは、やはり川上ワールド。 一度読んだだけなので、またしばらく時間をおいて再読すると思う。
舎人公園のじゃぶじゃぶ池がこの連休から開いている。 テントなど一式持ってのんびりでかける。 木陰にテントを張って、クーラーボックスを置いて、子どもは池へ。去年は全くダメだった滑り台も大丈夫になっている。精神的にも成長しているんだなぁ。 2時間ほど遊んでさくっと撤収。
それにしても、滑り台に割り込む小学生はいるし、「オムツが外れてから」と書いてあるのにどこから見てもオムツの子どもがいるし、ちょっとなんだかなぁというところもあり。無料だからしょうがないのかな。
夜中からどうも子どもが熱い。測ったら39℃。遊びすぎか。とりあえずアイスノン。 朝になっても熱は下がらず、結局一日家でゆっくり過ごす。 私は実家から発掘した布で子どものワンピースを作る。ミクロネシアに行ったときに出来心で買った南国っぽい花柄の布が、こんなところで役に立つとは思わなかった。
午後、再度体温測定。37℃。やはり一日外で遊びすぎたんだろう。
まーさんが会社関係のお葬式で不在なので、子どもを連れて久しぶりに実家へ。前に行ったのはいつだ?近くなった割にあまり行かない。 姉の仕事が第一四半期が忙しい上に今年は甥っ子姪っ子が小学校と保育園にダブル入園、母が狩り出される事態も多かろうとそっとしておいたのだが、その予測は当たったらしい。最近はだいぶ落ち着いてきたとのこと。父は仕事で不在。最近仕事がヒマで、と母は言うが、もう70を超えているのだから少し暇なくらいで丁度いいのでは、と思う。
午後、あらかわ遊園へ。休みなのに空いている。連休だからみんな遠出しているのか天気予報に傘マークがついていたから屋内施設に出かけたのかわからないが、空いているのはラッキー。動物ふれあいコーナーで普段争奪戦になる餌も楽々ゲット。 動物を触り、遊具に乗り、アイスを食べて、一度実家に戻る。 夕方土砂降りになったので、まーさんに車で迎えに来てもらう。
夜、足立の花火。家のベランダから上半分だけ見られる。 この雨でやるのかと疑心暗鬼だったが、本当に開催された。むちゃくちゃだ。
通勤電車の中で向かい側に座った20代半ばとおぼしきお嬢さん。 グレーのピンストライプのスーツ、白のシャツブラウス。ストッキングが黒だから就職活動中の学生ではなく多分社会人。 スーツの上着は脱いでいる。 シャツにブラジャーが透けている。わざと見せてる?っていうくらいの透けかた。黒とピンクのストライプにレース模様。 そもそもブラジャーの上にいきなりシャツを着ること自体が個人的には理解不能なのだが、彼女の中では「ブラジャーが透けるのは恥ずかしいこと」という意識が存在していないのだろう。 でも真っ当な社会人としてはマナー違反だ。家を出る前に鏡でチェックしなかったのだろうか。 彼女のためにも、会社で怖い先輩に指摘されることを祈るのであった。
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