東京の片隅から
目次|きのう|あした
実家の引っ越しの手伝い。 朝、みんなが来る前に新居に乗り込んで(鍵はもらっている)古い照明器具を交換する。 その後、一度ホームセンターに行き、壁のねじ穴などを埋めるパテ材などを購入して、新居に戻る。 子どもはいつもホームセンターで出張販売しているミスドが今日はなくてがっかり。あまりにがっかりしているので途中のミスドに寄る。甘いなぁ・・・。
新居に戻るとちょうどみんな到着したところで、大物の搬入は男性陣に任せ、私は、ねじ穴を埋めたりやたらついている壁掛けフックを剥がしたりする。 結局夕方くらいまでかかって一通りの作業は終了。 これからも両親は何日かかけて荷物を運び込み、今月中には新居での生活が始まる。
実家の路地奥の家のTさんも今日が引っ越しだったそうで、作業の邪魔になるからと、90過ぎのおばあさんは今日は私の実家に待避中らしい。引っ越し先は近所のマンションだそうで、本当に地域バラバラになるんだなぁと思う。Tさんのおばあさんには子どもの頃ラジオ体操でずっとお世話になった。うちの祖母の分も長生きして欲しい。
昨日は朝一に新宿。 伊勢丹に行こうと思ったら開店が10時半に変更されていた。 時間があったので歌舞伎町のミスドで時間潰し。 店内には、オール明けなのか突っ伏して寝ている女の子。朝から集団で大テーブルを囲んで打ち合わせしている学生らしきグループ。やはりデパート開店待ちと思しきおばさま2人連れ。時間潰しのサラリーマン。 客層がカオスだ。流石新宿。 窓の外ではなぜかこの季節に新緑のイチョウの剪定作業。繁華街のビルの谷間の遊歩道が珍しいのか、外国人の観光客が写真を撮っている。
10時半きっかりに入ると「デパートの入り口でずらり揃っていらっしゃいませ攻撃」を食らうので、紀伊国屋書店で新刊をチェック。ダース・ベイダーの育児絵本が面白かった。買おうかな・・・。 リニューアルしてからは初めて。今回こちらも気合いを入れてきているんで、なんとか雰囲気に飲まれずにすむ。 なんかもう普段の自分とは別世界ですよ。 お値段も一桁違うんだけど(苦笑)、でも素材のいいこと、シルエットの綺麗なこと・・・!あぁあの服素敵だなぁ、お洒落したいなぁと思ったのはものすごく久しぶり。たまには来ないとダメなんだなぁと実感。 ただ、自分が欲しい服はなかなか見つからず、カラーフォーマル売り場でいろいろ相談しつつ、何となく方向性が見えたところで、他のデパートへ。 次に来たのは西口の小田急。店内を廻っていると、こっちのほうがフォーマル系の服が揃っている印象。そしてやっぱり足が止まったシビラ。色合いやカッティングが好きで、お値段がお値段なんで滅多に買えないんだけど、今回サイズアウトしたワンピースもこちらのもの。伊勢丹でも覗いたんだけど、こっちのお店のほうが品揃えがいいかもしれない。 覗いていくつか試着させてもらう。派手だと思った服が来てみると意外と地味だったり。 店頭にディスプレイされていたワンピース、黒を着せてもらうも今ひとつしっくり来ない。喪服に見える(苦笑)。紺も素敵なんだけど、来てみるとピンと来ない。ボルドーは今の気分じゃない。で、店員さんがこの色もありますよ、と出してきたビリジアングリーン。着てみたら一番自分にしっくり来る。ジャケットと合わせると予算オーバーだけど、昨日の待ちぼうけで散財スイッチが入ったらしく、買ってしまった。 久し振りに物欲スイッチが入って、靴と財布もほしい気分だけど、こちらは決め手に欠けて保留。
思ったよりも早く買い物が終わったので(といっても14時ですよ)、吉祥寺に佐々木マキを見に行くことにする。 前期後期と展示替えがあるそうで、自分の見たい絵は前期展示だとわかったので、この機会を逃すともう見られない。 元・吉祥寺伊勢丹だった建物の上に美術館はあって、何と入場料が100円。それでカラー印刷のチケットが来る。このチケットだけで100円分なんじゃないか(笑) 子どもの頃から大好きな佐々木マキの原画、ムッシュムニエルですよおおかみくんですよ羊男ですよ。 カラーインクの原画が美しくて、何周もぐるぐる回ってしまった。いやいや幸せ幸せ。 駆け足だったけど、行って良かった。
ラファエロ展に行ってきた。 上野公園は遠足や修学旅行の幼稚園児〜高校生だらけ。ラファエロも同様。でも美術部らしき中学生たちらしく、大人しく見ていた。
早世した画家なんで、点数は少なめ。さらに比較として同時代の画家や影響を受けた絵・陶器なんかの展示もあるんで、本人の真筆はかなり少ない。 イタリアに行ったときにも見たはずなんだけど、すっかり忘れているなぁ。
人物が綺麗だけど硬い。肖像画でも、だ。 エル・グレコの生々しさに比べるとずいぶん違うなぁと。 時代の差かな。 同時代のミケランジェロやダ・ヴィンチとは同じ匂いを感じる。 展示点数が少ないので、ゆっくり見たつもりでも1時間くらい。 しかし「大公の聖母」は素晴らしかった。亡命先にも持っていく気持ちがわかる。あれは手放せない。 「エゼキエルの幻想」はもっと大きい絵だと思っていたのだが、意外なほど小さい。スケッチブックほどのサイズしかない。なのにあのスケール感・・・。 長生きだったらどんな作品を描いたんだろうなぁ。システィーナも今とは違った感じになったのかもしれない。そんなことも考えた。
今回は常設展はパス。 先月東京都美術館のミュージアムショップで気になるブローチを見つけて、それを覗きに行ったら、展示替えでなくなっていた。最初に見たときに買えば良かった・・・!
次は何を見ようかな。佐々木マキも見たいけど、やっぱり新国立美術館の「貴婦人と一角獣」か?(なんて厨二病なタイトル!)
まーさんが自分の用事で14時くらいに帰宅するとのことだったので、それから実家の転居先の用事を一つ二つ片付けようという話になっていた。 美術展を見てから東京駅に移動し、丸善や中央郵便局で用事を済ませ、昼ご飯をかき込んでから大丸を覗くが、そこには大丸にはフォーマル売り場がないという事実が・・・! 好みの雰囲気のお店はあるが、必要なワンピースはない。今年は特に柄物のワンピースが流行っている気配。 いいかなと思うとニット素材とのコンビネーションだったりお値段が目玉ぽーんだったり。 いや、お金はあるよ?でもたぶんこの先結婚式に出ることがないのにその値段は・・・という迷いが生じてしまう。 去年スーツを買うときに話を聞いていればワンピースを買ったのに、なぁ。 結局決め手がないまま時間切れ、帰宅するも、当初予定時間を2時間以上過ぎても帰宅せず。メールも電話も返事なし。 どうなんですかねぇ。やっぱり自分の親じゃないからこんなものなのかしらねぇ?
連休の谷間なので、仕事が超絶にヒマ。眠い・・・! 明日は休みだが、その後も休みを取った。 だからといってどこかに出かけるわけではなく、洋服を探しにいかねばならないのだった。
美容院に行こうとずっと思っていて、なかなか行かれない状態。 今まで10年以上通っているところは実家近くで、正直今の住所からはちょっと行くのがおっくうで、それでも実家があったから実家行くついで(どちらが「ついで」かはさておき)に年1〜2回通っていたのだが、実家がなくなってしまうとどうしようかなぁと迷っていた。
で、近所の美容院に行ってみた。 ピーク時だったのか予約時間から30分待ったのは仕方ない。 初めてのお客だったから意思疎通が難しいので、できあがりについては差し引いて考える。 腕はそれなり、だと思う。 お値段は安い。これまで行っていたところの半額以下。 だからこれまでの倍の頻度で美容院に通うかって訊かれると、自分の性格上それはないわけで・・・。
また近所で美容院を探すにしても、ここは「次」はないかなぁ。 美容院ジプシーを続けるか、1時間以上掛けてもとのところに通うか。それが問題だ。
子どもの3歳の誕生日。 もう3年、まだ3年。 ここまで無事過ごせたことに感謝。
この一月くらいで、言葉も、運動能力も、急に成長した印象。 いろいろなことを吸収する時期なんだろうなぁ。
朝、車の定期点検。 帰る途中で母から電話。 転居先の鍵の引き渡しが終わったので、良ければ顔を出してください、とのこと。 転居先は家から比較的近い。 そのまま車で向かう。
転居先は築10年未満の中古住宅。 父の仕事の関係で事務所スペースのある家が必要という特殊条件、かつ、再開発に伴う保証金の支払いがあってから立ち退き期限までという短期決戦のため、なかなか転居先が決まらなかったのだが、なんとか引っ越しにこぎ着けた次第。 今までの実家に比べると手狭な感じがあるが、老夫婦ふたりで暮らすにはこのくらいなのだろう。(注:最大二桁の人間が住んでいた実家と比べてはいけない。)
それにしても不思議な家だ。 必要以上に金を掛けた部分と、そうでない部分との落差が激しい。 躯体は丈夫なように感じられる。サッシもいいものを使っている。ユニットバスもいいもの。しかし、作り付けの食器棚の板が水に強いとは言えないシナベニヤだったり、やたらと引っかけフックがついていたり(画鋲もあちこちに打っていたらしい)、女性が生活していた割に、台所の使い方が雑すぎる。 なによりお寺だか神社だかのお札が多すぎ(笑) 商売をしている人は験を担ぐ人も多いが、頼りすぎの印象。商売がうまくいかなかったんだろうな、とこちらはうがった見方をしてしまう。買主がそういうものを全く信じていない父というのが皮肉だ。 配線についていくつか訊かれ、わかる範囲で答える。少し手伝うことになるかもしれない。
会社の歓迎会。 一応当事者なので不参加というわけにも行かず、とりあえずテーブルの片方が禁煙席なのでそちらの端っこで自分のペースで飲む。 料理の量が少なめで、男性陣には今ひとつ物足りなかった模様。 まぁ、冬は鍋でおなかがふくれるんだけど、それ以外の季節は蕎麦屋は厳しいかもね。 自分も腹八分目だったが、帰宅するうちに満腹に。 それでも何だか甘いものが欲しくて、帰りにアイスクリームを買って帰る。
ハーゲンダッツの実店舗がなくなるというニュースをやっていて、実家にいた頃は新宿のお店に良く寄ったこと、ポイントカードを持っていたことを思い出した。 ポイントを貯めてハーゲンダッツクラブ?のような会員になり、本社での試食モニターに行ったこともあったな。あれは抹茶発売直前だった。ロイヤルミルクティーとかマンゴーなんかも試食した記憶がある。女性ばかりでああだこうだと好き勝手にコメントしてた(笑) 当時からスーパーやコンビニでも扱いはあったのだが、全種類置いているわけではなく、実店舗に行かないと食べられないフレーバーがあったり、パイントやクオートの大きいパックは実店舗でしか扱っていなかったため、結構重宝していたのだが、今はコンビニでも何種類も置くようになり(昔はバニラとクッキー&クリームとストロベリーくらいだった気が)ハーゲンダッツの名前もすっかり浸透したので、実店舗の役目は終わったと判断したのだろう。 でもコンビニでは買えなかったアルコール系のベイリーズとかダークチェリーとか、美味しかったんだよなぁ。あれ、もう食べられないのかな。ベイリーズはリキュールを入手できれば自作できるのかしらん。
「ゴールデンウィークどうする?」と訊かれたが、どこかに行くよりも家の中を何とかしたい。 いや、出かければ子どもは喜ぶんだけど、この家の中の荒れっぷりと自分の疲労感を考えると、あまり遠出もしたくないのが実際。 実際土曜日一日寝ていて、やっと久しぶりに疲れが抜けた感じがしたのに、月曜日一日会社に行ったら元通りだもんなぁ。
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