東京の片隅から
目次|きのう|あした
| 2011年12月19日(月) |
フロリクス8から来た友人 |
フィリップ・K・ディック「フロリクス8から来た友人」読了。 なんだかデウス・エクス・マシーナなストーリー展開とハッピーエンドじゃない「終わりなき日常」的な世界観と唐突に割り込む哲学的な台詞になんじゃこりゃ。 で、読んだ後にネットで検索してみたらこの本をディック1冊目にしない方がいいとか書いてあるブログがヒットしてまんまとそうなってしまったこちらはそうだよなぁと苦笑するしかないのであった。
そういえば20年前は「電気羊」で挫折したなぁ。今なら読めるかも。
| 2011年12月18日(日) |
けいおん!クリスマスツリー |
散歩のついでに舎人公園で「けいおん!」クリスマスツリーを見に行く。 もっと大きなものを想像していたのだが、案外小さくて拍子抜け。 周囲にはツリーを見に来たとおぼしき大きなお友達が写真を撮っていたりもしたが、ちょっとがっかりしたんじゃないのかなぁと・・・。 そんな中「○○ちゃんと写真を撮る!」と小さな子がキャラクターの立て看板の前で写真を。まぁストーリー的には小さなお友達でも十分対応可能な話だからいいのかな。というか作者やアニメ制作スタッフ的には小さいお友達が増えた方が嬉しいのかも(笑)
このところ子どもの行動が急に成長した。 成長は坂を上っていくようなものでなく、階段を上るようにある日突然一つステップアップしている、と感じる。 子どもをじっくり見るのが土日だけだからよけいそう感じるのかな。
両手を重ねて「ちょうだい」の仕草をしながら「ハイ、ドージョ」。 いや、もらえることが既に大前提というのはどうなのよ、とつっこんでみるが、本人は大まじめ。 「アンパンマンマーチ」を歌うと一緒に踊り出す。最初はただ手を挙げて足踏みしているだけだったのが、今日はきちんと振り付けになっている。 ついでに「おもちゃのチャチャチャ」も歌ってみると、そちらも手をひらひらさせたり眠るまねをしたり。 保育園で教わっているのか、上のクラスのお遊戯を見ていて覚えたのか、吸収が早いなぁとつくづく思う。 そういえば昨日同じクラスの子が「泣き真似」をしていて「嘘でしょ〜」と顔をのぞき込んだらやっぱりニヤニヤしていた。
他の子に比べると未だ言葉は遅いけど、それでも子どもなりのペースで成長しているんだなぁと思う。
H・G・ウェルズ「透明人間」読了。 これは小学生〜中学生くらいの時に読んだな。子ども向けに語彙はわかりやすくしてあったけど、筋は原作のままだったと思う。 グリフィスが嫌なやつで悲劇的な最期でも全く同情できないのも当時と同じ感想(笑) 筋で読ませる小説だからキャラクターへの感情移入ができないのは、ウェルズ作品の特徴なのか、それとも私の性別が女性だからなのか、時代背景が違っているからなのか。
金魚を飼っている。 もともと一山いくらみたいな売られ方だったので、尾が曲がっていたり柄がぼやけていたりと、まぁそれなりな見た目である。 1匹、ずっと病気である。 最近は水底にじっと沈んで横たわっていることが多くなっている。 もう長くないだろうと思いつつ早半年、時々浮上して餌を摂ったりもするので、まだ致命的な状態ではないのだが、それにしてもやはりこのままでは先が長くないのだろうと思われる。
水底で尾が水流にゆらゆらと揺れる。長い胸びれも他の金魚が近くを通るたびにゆらりと揺れる。 痩せた赤と黒のぼやけた斑と、水面を見上げる目。 なんだかそれが妙に色っぽいのである。 しなだれているように見える。 病気の当事者を目の前にして思うことでないのはわかっているのだが、一度そう見えてしまうと、常にそう見えてしまう。
電車で隣の席に座った会社の同僚らしき二人。
50代くらいのおっちゃんと、20代前半の女の子。 クリスマスやお正月の話をしている。 おっちゃんのバブル時代らしき昔話(海外カウントダウンとか)に女の子は興味なさそうに相づちを打っているのだが、おっちゃんはそれには気づかない。
そのうちに話はおせち料理へ。 おっちゃんの家は洋風おせちと和風おせちを注文するらしい。 でも結局残っちゃうんだよね、○○ちゃん(女の子)の家はどんな感じなの?と話を振る。
「えーうちはぜんぜんお正月やんないんですよー、お母さんが自分の好きな松前漬だけ単品で買ってきて、あとはお雑煮くらいですー」
・・・Σ(゚д゚;)えええええ?????
ほんとに何もしないのか?ネタじゃないのか?しかもセレクトが栗きんとんとかかまぼことかそういう一般的なものじゃなくて、松前漬?
これが本当だとしたら、いろんな家があるんだなぁと・・・
一日遅れのネタですが。 今年の漢字は「絆」らしい。 「震」は阪神大震災の年だったし、「波」はイメージがどぎつすぎる。あまり重苦しくならずに前向きなメッセージを伝える一文字としては妥当な線なのかなと思う。 もっとも、あまり「絆」を連呼されてもそれはそれで押しつけがましくなってしまうので難しいところではある。こういうものは自然に湧いてくるもので他者から強制されるものではないからだ。
個人的には「復」かな。 育児休暇からの復帰、部署丸ごとの本社への復帰(移転)、去年の病からも復活しつつある。(でもまだアルコールは美味しくない。) 人生を考えるとそろそろ往復の復路にさしかかっているわけで、いやもう折り返し点はターンしたのかもしれないけど、そろそろ後半戦を見据えて生きていかねばならないのだろうな、と思う。
「資料送ります〜手書きのポンチ絵ですが」と言われたあとメールで届いたのは、その名も「ポンチ絵」という名前のファイル。 モニターの前で吹き出してしまった。 しかも開いたら本当にポンチ絵(笑) でもわかりやすかったからいいや。 だいたいの悪筆は解読できる自分だが、読めない達筆とかは本当に困る。
IKEAシドニー店に、「MANLAND(旦那様預かり所)」があるらしい。 世界中どこでも旦那が運転手なのは同じなのかなぁ。 まーさんに話したら爆笑していた。 うちはどっちかというとまーさんが熱心なほうなんで(彼にしてみれば家族サービスという気持ちも大きいのだろうけど)我が家には今のところ必要なさそう。
だからというわけでもないが、CDを収納すべく棚を見にIKEAに行く。 考えていたものはちょっと改造しないと無理そう。いや、改造してもいいんだけど(笑)もうちょっときちんとプランを練ってから出直そう、ということで今日は見送り。 帰りにマーケットプレイスで、いつもの買いもの。ふきん10枚セット、コロコロ粘着テープ、保存袋。 久しぶりに来たらラインナップがちょっと変わったなぁと言うのが印象。 特に照明・電気関係。 仕事柄そこに目がいくというのもあるんだけど、手回し充電式懐中電灯とかLEDライトとかは、震災以降の傾向なんだろうなぁ。
時節柄、クリスマスものとか、プレゼント包装用のラッピンググッズとか、中には本物の樅の木まで。樅の木はクリスマスが終わってからIKEAに持って行くとクーポンをもらえるらしい。商魂たくましいというか何というか、でも切り刻んで燃えるゴミに出すのも大変だから、一つのサービスと考えればいいのか・・・。
子どもの保育園の民営化説明会。 今後の予定と、経営方針等々の説明。 内容は事前に配られていた資料通りで、まぁ予想通りだなぁという感じ。 割と幼稚園的というか教育熱心で上品な感じなんで、この地域だと今は若干浮くかな(笑) 経営母体の説明を聞いているとちょっと背中がこそばゆい(苦笑)
ただ、この地域も最近住宅開発が進んできていて、そこに引っ越してきた人たちは今までと毛色の違う人たちも引っ越してきているだろうから、今後だんだんと馴染むだろうな、と思う。 うまく軌道に乗れば倍率が上がりそうな感じ。
まぁなるようになるでしょう。
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