東京の片隅から
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H・G・ウェルズ「タイム・マシン」読了。 読んでいた気もしていたのだが、いややっぱり読んでいなかったな、と。
アレ、こんな小説だったっけ? イギリスの階級社会がほの見えるというか、男尊女卑的な思想というか、ちょっと鼻につくスノッブな感じとか、読後感の悪さとか、これぞイギリス。 ポーやブラッドベリにつながる感じ。 蛇足だが、同じページに固有名詞などに関する注釈がついている。 同時代の人やイギリス近代社会に詳しい人ならすぐにそれが表しているところを読み取れてにやりとするんだろうけど、私はそこまで詳しくないので、これはわかりやすくて良かった。
子どもの発表会。 練習ではばっちりだったらしいが、いざ本番になったら全員フリーズ(笑)中央で地蔵状態で固まったまま終わってしまった。 まぁそんなものかもなぁ・・・。
午後、天気が良ければ公園でも行こうと思っていたのだが、あいにくの雨。 結局家の中で過ごす。
最近義父がやたらサッカーについて興味を示す。 トヨタカップの宣伝番組をやっていることも大きいのだろうけど、たぶんこれは義父なりに気を遣って、私の趣味にちょっと歩み寄ろうとしてくれているのだろうなぁ、とも感じる。 あまり向こうに気を使わせすぎてもいけないし、どの程度話を合わせるかの加減が難しいが、とりあえず家庭内戦争が起きない程度にはつきあった方がいいんだろうなぁ。
やっと会社の引っ越しの後かたづけが終わった。 性格には未だ目の前から消えただけで処理業者への連絡などは未だなんだけど、とりあえず部屋から手つかずの段ボール箱が消えたのは大きい。 いや、手をつけた段ボール箱はあるよ(笑)でもそれは「もう誰も実情を把握している人がいないんだけど、業務上廃棄できない文書」なので、それはそのまま化石化するのを待つしかないものなのだ。 本当はそれも何とかできたらいいんだろうけど、まぁ無理だろうなぁ。
いろいろ思うことはあるけれど、必要なのは、自分はもっとフラットな気持ちで過ごさねばならない、ということだ。 今の自分は波が大きすぎる。
ジンジャーエールが好きだ。 基本的にアルコール以外の炭酸は苦手なのだが、ジンジャーエールだけはときどき自分で買ったりする。 サントリーから贅沢ドライというジンジャーエールが発売されていたので買ってみた。 いかにもサントリーらしい味だ。 甘さが控えめで(これは良い)、香りはあって、でも辛すぎない。 全体的に薄味なのでウィルキンソンのように一口ごとに「くー」となる感じもカナダドライのように「血糖値上昇してるぜ!」という感じもないのだが、これはこれで飲みやすくていい。 ウイスキーをこれで割ってハイボール的な飲み方を想定している?と想像させる味。 夏だったらもっと買っていたかも。
スーパーマーケットのチラシがクリスマスを通り越してお正月モード。 今のうちに塩数の子とか買っておくか。
自分の近くにばかりダウニーだか香水だかの匂いがきつい人が寄ってくるように感じるのは被害妄想だろうか。
朝出勤前に図書館に寄ったら携帯電話を落としてきたらしい。 会社についてから気がついて、とりあえず自分の携帯電話に電話をかけてみたら、図書館の人が出た。 落としたのは図書館の中で文庫本の棚を除いていたときか、もしくは本を借りて表に出て靴紐がほどけているのに気がついて結び直したときか。 おそらく後者だがどっちにしてもみっともないことこの上ない。 会社帰りに引き取りに行った。
なんか最近ダメダメだなぁ・・・
うちの会社は新卒採用のスケジュールがあからさまに世間とずれている。 はっきり言ってしまうと、遅すぎる。 それじゃあ売れ残りしか来ませんよ、そんなんで「使える人材が欲しい」なんて言っていても来ませんよ、と、10年前からずっと若手みんなで総務に言っていたのだが、どこ吹く風であった。
それが、どうやら、動きそうな気配である。
理由は、総務部長の子どもが就職戦線に参入する年齢になり、今時の大学は面倒見がいいので「保護者向けの就職説明会」を開催し、それに出席してきたらしい。 で、やっと気づいたと。
いろいろつっこみたいことは山ほどあるのだが、まぁ世間の実情に気づいただけ良しとしよう・・・しなければならない。
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