東京の片隅から
目次きのうあした


2011年11月11日(金) はるかなる地球帝国

マリオン・ジマー・ブラッドリー「はるかなる地球帝国」読了。ダーコーヴァ年代記の一部である。
少年の成長物語と一言で書いてしまうと身も蓋もないのだが、まぁあらすじはそうとしか言いようがない。
でもキャラクターが魅力的。今流行の萌え要素もあります(笑)

でもタイトルは意訳しすぎじゃ・・・?


2011年11月10日(木) 加藤洋之&後藤啓介

ダーコーヴァつながりでカトゴトさん(たち)の話をば。
もともと彼らを知ったのは新宿の「まんがの森」で平積みになっていたイラスト集「ギョロス大帝の創音機械」「トゥーランドットの錬金術師」。たぶんその前から存在は知っていたのだが、意識したのはその時初めて。女子高生だった当時は画集は高くて手が出せず、そのときはそのまま。

ひょんなことから阿佐ヶ谷で展覧会をすると知ったのが大学生の時。
見に行くと本人降臨。
なぜか毎日のご飯を写真にとってずらりと張ってあったり(これがまた全部手作りの超ちゃんとしたご飯なんだ)テーブルに画集を積み上げて黙々とサインを始めたり(えぇ、便乗してイラストを書いていただきました・・・)なかなか大学の美術サークルチックで楽しい展覧会。
会場で出会った女子高生となぜか萩尾望都話で盛り上がり、ラジオドラマ「マージナル」をダビングしてあげたらお礼に蛍石の結晶を貰う、というなんだか厨二な展開も待っていたりしたのでした(笑)

その後、古本屋で普通に棚に並んでいた「factlily」も購入。

その後、コンビを解消したとか名前が変わったとかなんだかあんまりイラストのお仕事はしていない噂を聞いたり、いろいろありましたが、久々にぐぐって見るとお元気なようで何よりです。
今はライトノベル全盛でアニメ系のイラストが主流だからああいう硬質な絵はなかなか受け入れづらいのかもしれないけど、でもやっぱり大好きですね。星雲賞は貰っているけど、もっと評価されてもいいのにな、と思う。


2011年11月09日(水) ダーコーヴァの話をしよう

会社の近くの図書館で貸出カードを作った。
今は時短勤務で、出社前に図書館に寄れる。本を借りて出社して、会社の昼休みに読んで、帰宅時に返せばいい、そう考えている。

貸出カードを作ったのは、わりと書架が充実していたからだ。
というか、「ダーコーヴァ年代記」シリーズがあったから、それに尽きる(笑)
もう20年探し続けているシリーズだ。
出版元の東京創元社では品切れ(絶版ではないあたりがモヤモヤする、いっそすっきり絶版にしてハヤカワが買って欲しいくらいだ)、古本屋にもなかなか出ない。
自作予告が出たところでなぜか出版中止になり、その経緯についてはなにやらあったらしい、というのがネット上の噂であり、翻訳者側・イラストレーター側双方の説があるのだが、真偽は定かではない。正しいのは、「東京創元社は再販をするつもりはなく、続きは永遠に出ないだろう」ということだけだ。
もし再販をする可能性が万が一にもあるとしたら、「ダーコーヴァ」か同じ作者の「アヴァロンの霧」の映像化で話題になるときだろうが、もう20年以上前のSFファンタジーが今更映像化されるとも思えず、もうこの際ゲドみたいにへっぽこな出来になろうともスタジオジブリあたりが映画にしないかとやけくそ気味に考えたりもしたのだが、「女の子」の出番が少ないダーコーヴァはたぶん無理だろうな、そもそも映画化されたらあのイラストがすべてジブリ絵に差し替えられてしまうと考えると、やっぱり映像化されない方が幸せなのかも知らん。

そんなこんなでまだ半分くらいしか入手できていないのだが、その未読の分が書架に揃っていた。見つけたときには思わず書架の前でガッツポーズをしてしまったくらいだ。

とりあえず、今は会社の昼休みが非常に充実している。素晴らしい。


2011年11月08日(火) 古典

「源氏物語」が何度目かの映画化されるそうで、私の記憶の中では光源氏はヒガシなのだが、今回は藤原道長だと言うところに歳月を感じるのであった。

ところでもう著作権が関係ない古典文学のこと、「とりかへばや」や「落窪」あたり現代に翻案してラブコメ連続ドラマにでもしたら結構おもしろいのではないかとワイドショーを見ながらつらつら考えていたのだが、そういえば韓流ドラマの「美男ですね」はそのまんま双子入れ替わりだから今更作っても2番煎じにしかならないのか。あ、でも「とりかへばや」は後半は倫理的に問題あるからやっぱり無理か。
なかなか難しいな。


2011年11月07日(月) 昭和は遠くなりにけり

会社で廃棄文書の確認と箱詰め。
整理したはずなのに青焼きや感熱紙が出てきて、再確認してより分ける。
今の新人なんか青焼きなんて知らないだろうなぁ。
あれは修正液が使えないから原稿を間違えると全部書き直しだったんだよな、と思い出す。(専用の修正液があったような気もするが、なかなか使えるモノではなかった)

古い文書に目がとまる。
中期計画の一部らしい。
「昭和68年」
そうだよなぁ。そこまで予測できないよね。
作成日を見ると昭和63年12月。みんなうすうすその日が近いことはわかっていても、次の月でいきなり「平成」になるとは思うまい。
ついこの前のことのような気もするし、でもあれから20年以上経ってるんだな。


2011年11月06日(日) 火星年代記[新版]

レイ・ブラッドベリ「火星年代記[新版]」読了。
もちろん、元々の版も持っているんだけど、新版が出ていたのでつい買ってしまった。
なんせとっくに通り過ぎてしまったロケットの夏が再び未来になったのだ。これは買わねばならない(笑)
でもこれが書かれた60年前には1999年も遙か未来の出来事だったんだろうなぁ。
もうそのこと自体が既にSF。

何度読んでもいいものはいい。
最後の2話なんて、電車の中で読んでいて泣きそう。


2011年11月05日(土) 水痘予防接種

子どもはかかりつけで1歳6ヶ月検診と水痘の予防接種。
本来なら夏流行する水痘よりも季節関係なしのおたふくかぜを先に接種した方がいいんだろうけど、水痘は区による補助があり、その申請が平日しかできない。今月は1歳6ヶ月の歯科検診で休みを取るから、そういう大人の事情で水痘を先に打った。
あとは年内におたふくかぜ、年明けに三種混合とヒブの追加接種で、一応全部完了するはず。

かかりつけは内科と小児科を両方やっている。保育補助の先生と会ったのだが、子どもはやはりエプロンをつけていないと誰だかわからないようであった。「何となく見たことあるけど誰だろう」的な感じ(苦笑)


2011年11月04日(金) とりあえずの解決

社内で借りていた空きスペースを今日中に引き払わなければならないため、とりあえず残っていた段ボールを全部廊下に積む(笑)。
何の解決にもなっていないが、とりあえずの措置。
まぁそれでもずいぶん片づいたかな。
今残っているものは異動した人が使っていたのでその人に要不要を確認しなければならないモノ、残しておきたいけどスペースがなさそうなので迷っているモノ、ひたすらシュレッダーするモノに大まかに分類できる。

移転前の事業所は日経新聞を取っていて借りやすかったのだが、今度の事業所は借りにくい。というかそもそも取っていないかも。
おかげでというか何というか、昼休みが暇である。
時間つぶしに文庫本を持ってきて読んでいるが、何か対策を考えようかな。会社の近くに図書館があるから書架が充実しているようなら貸出カードでも作りますか。


2011年11月03日(木) きみはペット

韓国版の「きみはペット」の紹介をワイドショーで見て、何か違和感があったのだが、やっとわかった。

モモがスミレちゃんよりも背が高いのが、違和感なんだな。


2011年11月02日(水) 女性専用車両

初めて「女性専用車両」なるものに乗ったが、女子校に10年通った自分の目から見ても、あの空間は異様だ。
なんだろうあの違和感。


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