東京の片隅から
目次きのうあした


2010年02月19日(金) ホームにて

朝のホームから富士山と筑波山が見えない日が増えてくると、あぁ春も近いんだなぁと実感する。
その代わりホームの向こうで存在感を示し始めたのが東京スカイツリー。毎日少しずつ伸びているので実感が湧かないのだが、ある日改めて見ると、ずいぶん伸びたなぁと思う。
それでもまだ半分いっていないのだから、できあがったらどんな感じなのか。地元にはきっと定点観測で毎日デジカメ撮影しているおっちゃんとかがいるに違いない、と信じている。


2010年02月18日(木) 診察

病院。診察とエコー。普通の妊婦よりも診察回数が多い。一応今回も異常なし。前回やった血糖検査も異常なし。何も異常がないのが逆に医師の不思議を誘うらしい。
ただ、胎児が小さいので来週も診ましょうとのこと。たぶん前回の週数までは頻繁に確認することになるだろうと思う。
新型インフルエンザの補助が区から出るというので、申請書類を出しに言った。振込先を間違えて書く人が多いらしく、通帳の確認をしたいとのこと。番号や支店の間違いが多いらしい。振り込みは2カ月くらいあとになるらしい。忘れた頃に記帳して何の項目だったか悩みそう。


2010年02月17日(水) カメラ

去年一昨年と旅行に行ったときのフィルムを現像に出す。
いまさらフィルムなのだが、好きなものは好きなのだ。フィルム4本で5000円かかったのがちょっとイタイが・・・。
カメラ自体は初めてのボーナス+α(最初はちょっとしか出ないからね)で買ったCONTAX T-2。はっきりいって素人には分不相応な代物だったが、重さに惹かれて(え?)衝動買い。ちょうどモデルチェンジ前だったので底値だった。
とにかく重い。首に下げると肩が凝る。ズームも日付機能もない、ほんとうにただの「高い」コンパクトカメラなのだが、気に入っていて、未だに旅行の時などちょこちょこ持ち出しては使っている。

現像屋のアルバイトの受付嬢は久しぶりにフィルムの現像をしたらしく、「やっぱり色がイイですねぇ」とお世辞にせよ褒めてくれた。


2010年02月16日(火) 妊婦と満員電車

このところとみに腹が出てきていて、まぁ7カ月だから当たり前なのだが、どこからどう見ても妊婦である。増えた体重の半分くらいは自前だと思われるのだが・・・。
ただし問題は上着を着ているとただのメタボな人に見えるところだ。
通勤電車の中で山手線or京浜東北線に乗る15分があるのだが、出勤時間をずらしてわりと空いている車両を探して乗っていても、日によってはかなり厳しい。ただし山手線のほうが乗客の入れ替わりが激しいので、多少は居心地がよい。最近は迷惑だと思われても肘をつっぱったりして自分の居場所を確保するようにしている。
東北縦貫線の工事現場を毎日眺めている。開通が今から待ち遠しい。あれが開通すれば常磐線や東北線から上野乗り換えをしないで東京駅に直行する人が増えるだろうから、少しは空くだろう。秋葉原や神田は通過してしまうから今まででどおり乗り換える人が大多数であっても、逆に私が東北縦貫線に乗ればいいのだ。


2010年02月15日(月) チョコレート

スーパーマーケットの特集コーナーがホワイトデーになっていて、一日違うだけで大変だなぁと思う。中身はチョコレートから飴やクッキーに変わっただけなのだが。
最近は「友チョコ」だそうだが、私は女子校だったので、そんなものは20年前から経験済みなのであった。
普段お弁当を食べているメンバーで「料理を一品ずつ作ってくる日」とか「お菓子を一品ずつ作ってくる日」とかやっていたのだが、この日は「チョコレートもののお菓子を作ってくる日」であって、みんな結構器用なものだから、えらくちゃんとしたものが並ぶ。多芸だなぁと感心しながらわいわい食べていた記憶がある。


2010年02月14日(日) ゴールデンスランバー

まーさんが伊坂幸太郎ファン?なので、朝イチで「ゴールデンスランバー」を見に行く。
ほぼ同時にシンケンジャーの映画があるらしく、シネコンは親子連れであふれかえっている。

私もまーさんも原作は読んでいないが、まぁ伊坂っぽいな、というのが二人の感想。伊坂にしては最後がバッドエンドな気がする、というか、きちんと結末まで書いてあるのが伊坂らしからぬ。
原作どおりに作ったら長くなりすぎるので主人公視点に絞ってだいぶカットしたらしいが、テンポがよく、テレビ向けになっていると思う。ただし、ストーリーの隙間を視聴者が自分で埋める必要がある。親切な映画ではないかもしれない。

キャストはほぼベストのキャスティングだと思われる。堺雅人の茫洋とした雰囲気に対して香川照之のいかにも悪そうなのが印象的。主役が堺でなかったら香川に食われていると思う。

主題歌が斉藤和義で「幸福な朝食 退屈な夕食」なのだが、この曲で良かったのか?とまーさんが訊く。まぁ「体制と犠牲」とかそういう言葉も入っているからいいんじゃないかと思う。

午後、帰宅してから雛人形を出す。自分で出すのは10年ぶりくらいか。配置がわからずそれっぽく適当に並べる。子どもの頃はもっと派手な人形だと思っていたのだが、記憶よりも色が大人しいことに気づく。


2010年02月13日(土) 開会式

オリンピックの開会式、結局最初から最後まで見てしまった。
初の屋内会場らしいが、屋内会場のメリットを生かした映像と音響だったと思う。
そして、どうも怪しいと思った聖火台はやはり柱が足りなかったらしい。
先住民の取り扱い方が北京の開会式への皮肉に見えたのは自分のうがちすぎだろう。


2010年02月12日(金) 着こなしのセンス

きちんと着ることを前提にデザインされた洋服を着崩すことほど格好悪いと思うのは、私が制服を着ないで育ったからかもしれない。卒業した中学・高校には一応制服があったのだが、着なくていいものだったので、基本的に制服は「朝寝坊して洋服を選ぶのが面倒くさいときに着るもの」であり、だからこそスカートは膝丈リボンはきちんと結んで髪は二つに三つ編み(笑)みたいな感じだったのだが。

支給されたユニフォームの着こなしのセンスはともかくとして、この問題の根本的な違いは、「プロとして金を稼げる者」と「企業チームの枠で競技生活を送ってきた者」とのたぶん永久に相容れない発想にあるのだと思う。
プロで稼げるならば、スポンサーにさえきちんとしていればいいわけで、別にそのスポンサーが服装に関してユルい考えであれば何も角が立たないわけだ。
しかし今の日本でほとんどの競技者が企業チームに所属しないと競技そのものを続けられないわけで(日本においてスキーで食えるのは三浦雄一郎だけ、という言い回しがある)スポーツマンとして以前に社会人としてのありようが問われるわけで、一般社員がネクタイユルユルでシャツの裾を出してスーツが腰パンだったらまず間違いなく何らかの処分が下されるだろう。
そういう意味で、たぶん両者は分かり合えないのだろうなと思う。

ただ、一つ言えるのは、日本代表である以上、自分のスポンサーは直接契約している企業だけではないと言うことだ。JOCとして契約している企業もあるし、変な話、補助金をもらっている以上、国民もスポンサーな訳で、カメラに写るということはどこでスポンサーが見ているかわからないし、君があつらえてもらったそのユニフォームに税金が投入されているかもしれないんだよ、というところに想像力が至らないのは、やはりまだまだコドモだと言わざるを得ないと思う。本来なら周囲のオトナが教えるべきところなのだろうが、競技が競技だけにオトナがいないのかもしれない。そうだとしたら不幸だ。


2010年02月11日(木) 母親学級2回目

グループトークなど。前回よりもやや和やかな雰囲気。しかし人の名前と顔を覚えるのが苦手な私、たぶんすぐ忘れてしまうんだろうなぁと思う。
今回も訊かれたのだが、出産後仕事に復帰する予定なのは12人中2人。まぁフルタイムで働いていて平日午後の母親学級に出られるのはレアケースだろうから、実際にはもっといるのだろうと想像しつつ、いまから保育園戦争を考えてしまうのであった。うちは義父母同居だから申し込んでも当たらないだろうけど。
病棟の見学もあったが、ハラキリが決まっているので、分娩室はたぶん使わないだろうなと思いながら見学する。ちょうど陣痛が始まった人が一人カーテンの向こうにいて、他の見学者は顔が真剣。看護師さんに「みんな顔が怖いよ〜」と笑われる。いや、想像するだに怖いって。


2010年02月10日(水) あああ

犬が2008年のオーガスタキャンプのパンフレットを囓って角がぼろぼろ。
変形版とはいえ、本棚の一番下においていた私も悪いし、買ってもあまり後から読み返したりはしないんだけど、義父母の部屋の本は囓ったことがなかった、というので、なめられていたのかもしれない。
思い切り頭を平手打ちして(※本当は尻とかでないといけない)がんがん怒ったら、しばらくガクガクブルブルしていたが、懲りないだろうなぁ・・・。

とりあえず、本棚の一番下は空にして、他の棚に移した。何だかなぁ。もともと妙なフレンドリーさが苦手であったのだが、やっぱり犬って好きじゃないかも。


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