東京の片隅から
目次|きのう|あした
電車がいやに混んでいるのは、クリスマスイブだからなのか、それとも年末進行で皆の帰宅時間がいつもとずれているからなのか。香水のきつい人も多いので、前者なんだろうなぁと思いながら帰宅。 近所のスーパーを覗いたら、国産丸鶏が半額。普通に骨付きもも肉(国産)を2本買うよりも安い。いや、輸入解凍ものだったらまだ安いんだけど。 帰宅してからオーブンレンジを予熱、その間に下ごしらえをし、暖まったオーブンに鶏を放り込んでそのまま放置。凝った味を追求するわけではないので、これでできあがるんだから気楽なものだ。あとはできあがるまでの間にサラダなどを準備。 食べ残した分と骨はスープを取った。あした白菜でも煮るか。
新しい手帳を買った。正確に言うと、手帳の表紙だけ。リフィルはまだ迷い中。 今使っている手帳は就職したときに買ったもので、確か1月始まりなのに3月くらいに買ったから3割引とか、そんな感じで気軽に買ったわりには丈夫で、これまで中身を差し替え差し替え使っていたのだが、さすがに表紙とリング部分が分離しかけてきたので、11月初めくらいから新しいものを探していた。 色が気に入らなかったり、素材が気に入らなかったり、値段が吃驚だったり、表紙の色は気に入っても開けたときの内張が気に入らないとか(笑)縫製の感じが気に入らないとか、値段と素材の折り合いがついたのが最近のこと。 で、東急東横の伊東屋で見かけて、じゃあロフトやハンズにもあるだろうとスルーしたら、ところがどっこい、ない(笑)しょうがないからまた駅前まで戻って伊東屋で買って、リフィルを探しにまたロフトやハンズへ。ところがこっちは激混みで、次の用事の時間が迫ってきてリフィルは結局時間切れ。なんだかなぁ。締まらない結果になってしまった。
昨日の話。 テレビをつけたらリリー・フランキーと斉藤和義という珍妙な対談。どこか眠そうでやる気のなさそうな顔はどことなく似ている。ソファから脚がはみ出してしまっている斉藤和義の猫背とどことなく居心地の悪そうな雰囲気もいつもどおり。 対談しつつ、弾き語りを所々に交えつつ、というユルい雰囲気で場は進んでいく。悲惨な野球部時代の話とか東京に出てきたときの話とか、自分の実体験を話すことで相手の話を引き出す手法はなかなか興味深かった。 アコギ用にマイクを1本立てて小さな音まできちんと拾うNHKのこだわりもマル。
夜にやっていても可笑しくない番組なのだが、それを日曜日の午後に流してしまうNHKって懐が深いなぁと妙な感心をしたのであった。
| 2008年12月21日(日) |
風の音がやみそうにない夜は |
もちろん余計なことを考えてしまうわけで。
毎月毎月体温やらなにやらチェックしても、いやに規則正しく生理は来るわけだ。 もういい加減医者に行くべきだろうなぁと思い始めてはや1年、刻々と期限は近づいてくるわけで、もうとっくに第4コーナーまで曲がって最後の直線追い込みに入っている状態で、それでも踏ん切りがつかない。 あちこちのウェブサイトなども覗いてみるのだが、もしステップアップしなければならないとしたら(おそらく必要になるだろう)どこまでやるべきなのか、神の領域まで踏み込むべきなのか。考えすぎて答えが出ない。 実際、私には母子感染する可能性のある病気があり、それは母乳を与えなければほぼ感染を防止できるものだが、それでも0%にはならない。もし感染した場合、発病は半世紀後でしかも発症率は数%だが、現在治療手段はなく、数年でほぼ死に至る。そういう病気を抱えている人間は出産をあきらめるべきではないのか、ということも考えたりもする。
苦しい。
朝から寒気がし、頭が痛い。 体温を測ってみるものの熱はなく、しかし喉はいがらっぽいので、風邪の初期症状だろうと判断。頭痛は肩こりから来るものだろう。 ショウガをたくさん入れた鍋を食べたら、少しは体が温まったのだが、じきに元に戻ってしまった。筋肉もすっかり落ちたし、代謝も落ちているし、なんとかせねばスキー場で凍死してしまう。
パソコンの調子が悪い。キャッシュをクリアしてみたり、フォルダの中身を掃除してみたりするが、効果はいまひとつ。明日あたり中を開けて大掃除してみるか。
今日面白い話を聞いたのだが、日焼け止めのSPFは2cm分を1cm四方に塗った時の数値なんだとか。
そんなに塗れるかーい!!
コートの一件、先に間違えたのは届けてくれた人の方だったらしい。
今週に入ってから急に街中に風邪ひきの人が増えた。今朝も電車の隣の席でずるずるごほごほと真っ赤な顔でマスクマン。 いや、その状態で会社に行っても、会社の迷惑だから、家で大人しくしていなさい。会社に行って他人に移したり能率の上がらない仕事をするほうが、迷惑だ。 ビタミン剤飲んでうがいして予防しておこう。年末年始寝込むのはシャレにならない。
会社の人が、外であった会議で、コートを間違えたらしい。その人が間違えたのか、向こうが間違えたのかは不明。会場の事務方さんから電話がかかってきて、会社の近くを通るとのことで、わざわざ届けてもらった。平身低頭。 確かにおじさんコートはどれもみんな似たような色かたちである。 「名前を書いたらどうだ」と言ったら、後輩が「刺繍のサービスとかありますけどね、あっても見ない」とバッサリ。 ダメじゃん。
駅のホームのベンチに、リンゴが一つ置いてあった。あれはたぶん「ふじ」だ。
・・・じゃなくて。
なぜ置いてあったのか。あれは落ちていたのではなく明らかに「置いた」風だった。レモンのように爆弾を気取っているわけでもあるまい。
ホームレスを対象にした炊き出しのニュースを見た。 実家が新宿で、新宿中央公園は遊び場だったから、そういう光景は見覚えがある。バブル崩壊の後から始まったように思う。 記憶と重なる光景に、苦境にある人の多さを思うのだが、一つ疑問もある。 食事を配給する団体のことだ。 一般的な奉仕団体が多いとは思う。それと、各種キリスト教系。厳密に言うとキリスト教に分類できないものもあるかもしれないが、まぁここに入れておこう。
ところで、仏教や神道というような在来宗教団体は、何をしているのか?
例え信者を増やしたいという下心があったのだとしても、何もしないよりはいいのではないか。 立派な建物を見るたびに、そんなことを考えてしまうわけだ。
これが、バブル崩壊の頃と同じ状況が起こるとすると、かつてのオウム真理教のような新興宗教団体が登場してそういう人たちを吸収し、カルト化していくようなことが、また起こるのではないか。 あのとき「なぜ仏教、神道、キリスト教カトリックやプロテスタントのような、在来宗教が不安の受け皿になれなかったのか」という論議が自戒をもって語られたように記憶しているのだが、そんなことはどうでも良かったのだろうか。
ふっとそんなことを思った。
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