東京の片隅から
目次きのうあした


2008年09月27日(土) ジョン・エヴァレット・ミレイ展

bunkamuraのジョン・エヴァレット・ミレイ展を見に行ってきた。もちろん目当ては「オフィーリア」。
以前上野でも見ている。テート・ギャラリー展だったか。そのときはなぜかこの絵はあまり人気がなく、ちょうどベンチが目の前に置いてあったので心ゆくまで見ていたのだが、今回はそういうわけにもいかないだろう。
土曜日の昼頃だったので、一番混雑しているであろうと予想していたのだが、思ったほどではなかった。東山魁夷の方がよほど混んでいた。
なんというか、「リアルだけど不自然な感じ」が魅力的で、デッサンではむしろイラストチックで下手な印象があるのに、油彩の本図になるとてきめんに変わる。その違いも面白かった。

旅行中のリンスインシャンプーで傷んだ髪がどうしても気になったので、夕方からいつもの美容院に行って、髪を切った。去年の年末に長さを整えてパーマを掛けて以来だから、なんと9箇月ぶりである。
パーマっ気がまだ残っていたので耳のすぐ下あたりまでばっさりカットし、少し色を入れてみた。


2008年09月26日(金) 口だけ

組織の破壊を謳いながら結局自分はその組織にどっぷり浸かって結局世襲か。


2008年09月25日(木) 一難去ってまた一難

胃痛のタネだった発表会がなんとか終わった。しかしもう一度発表することになるかもしれない。嗚呼。


2008年09月24日(水) テレビにツッコミ

「なぜ芭蕉がここで歌を詠まなかったのか現地(松島)に行ってわかりました」というJR東日本のCMを見た瞬間、「行かなかったからだろ!」とテレビに向かって夫婦二人で突っ込むのもいかがなものか。


2008年09月23日(火) 彼岸

朝、バスに乗ったら老人でいっぱい。
シルバーパスで無料なだけではなさそう。なぜだろうと考えたら、今日はお彼岸の中日だった。道理で、だ。

午後、奈良土産を持って実家を訪ねる。皆元気そう。何より。


2008年09月22日(月) 休みボケ

休み明けはさすがに忙しい。
考えなくてもできる簡単な仕事から一つずつ片づけるも、全部は終わらず、休み明けに仕事を持ち越すこととなった。
休みボケか、何となく仕事の効率が悪い。



短めのシャツワンピースにレギンスという最近の若い子(笑)のファッションが、どうしても

「ダンナのTシャツを適当に着てスパッツを穿いたおばちゃん」

に見えて仕方がない、今日この頃。どうなのよ。


2008年09月21日(日) 後始末

一日洗濯と掃除と買い出し。遊んだ後は後始末が大変だ。


2008年09月20日(土) 三輪

台風一過、いい天気なので、三輪に出かけた。
一度行ってみたかったので、大神神社に行ってみたのだが、どうも一の鳥居をくぐってから後、異界に踏み込んでしまったような気がしてならなかった。あの「ちょっと嫌な感じ」はナン・マドル遺跡(ミクロネシア)や沖縄の御嶽に似ている。
観光気分のこちらに対し、中にいる神職や拝礼している人々があまりにも真剣だったりして、長時間居づらい雰囲気であった。
なんだかエネルギーを吸い取られた感じがした。

せっかくなので、そうめんを食べて帰った。

京都で梅小路車庫にSLを見に行った。まーさんは子どもの頃SLマニアであったらしい。男子なら一度は通る道だが、「決められたルートの上しか走れない」ことに気づいてからは、電車の運転手になろうとは思わなくなったそうだ。私は運転手ではなくて改札係になりたかった時期はある。自動改札になってからは思わなくなった。

遅い夏休みもこれでおしまい。


2008年09月19日(金) 奈良

台風が来ていたので、一日中博物館で過ごした。
学生の時は興福寺の阿修羅像にずいぶんと惹きつけられたものだが、今はどちらかというと飛鳥仏のほうに心がひきよせられる。
ちょうど西国33箇所霊場の展示が行われていて、そちらも併せて見た。どこぞの寺の如意輪観音が良かった。
でもやはり仏像は博物館ではなく、本来あるべき場所で見るものだな、とも思った。もっとも、博物館で見る場合は美術品として鑑賞し、寺社で見る場合は信仰の対象として拝礼するもので、そのあたりは自分の中で意識的に切り分けているような気がする。

夕方、駅でバスを待っていたら西の空に二重の虹が架かっていた。もうちょっと空の広いところで写真を撮ろうと思っていたら、その間に日が暮れて虹は消えてしまった。


2008年09月18日(木) 斑鳩

雲行きが怪しかったので、斑鳩には電車で行った。結局一日天気は持ったので、自転車を借りて奈良市内から走っても良かったかもしれない。
法隆寺は高校の修学旅行以来だった。あのときは春で、ちょうど法隆寺では何かの法要が行われ、色とりどりの衣を着た僧侶の行列が練り歩き、夢殿の奥では救世観音がぼうっと光っていたのであった。小さいが、あれほど「力」のある仏像は初めて見た。秘仏にしてしまうのもわかるような気がした。あれは、はざまに立つ像だ。
時間があったので、法隆寺から塔を訪ねてさらにぶらぶらと歩いた。秋桜が綺麗だった。

帰りに、思い立って、大和郡山で降りて、溜め池の金魚を覗きながら散歩した。


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